2016年11月14日

出る杭は打たれる!?

先日、久しぶりに再会した同級生R子の家に遊びに行ってきました。
そのきっかけはトラちゃんの運動会。
同じ学校の6年生に娘がいる彼女とは、子の学年が違うせいかこれまでの行事で会う
こともなく過ごしていたところ、思いがけず運動会のトイレ待ちで再会。
積もる話も尽きないから改めて今度お茶でも・・となったというわけ。
R子は上の子の小学校入学を機に退職し専業主婦をしていたものの、最近は家から徒歩
数分の会社で半日だけ働いているそうで、まさにワークライフバランスの理想形。
とはいえ今年は子供2人分の学校プラス地区がらみの役員を3つも引き受け、気苦労が
絶えないそう。
しかしそれらを難なくこなしている風に見えるのは、彼女の言葉の端々からかつて感じ
なかった何か・・子育て中に築いた人脈、自信、図々しさetcといったものがにじみ出て
いたせいでしょうか。
そんな彼女が語る学校情報は、まさに"私の知らない世界"でした。

たとえば、運動会の鼓笛隊で指揮をしていた女の子が美少女だったねと私が言うと、
(R子)「彼女は美形な上に勉強もスポーツも出来る優等生タイプなので、一部の女子
グループからいじめられ気味なのよ。」
と言う。
いわく、ちょっと不潔だったり太ってたりという単純な理由でいじめが発生していたのは
昔のこと。
今の女子は高学年ともなると人間関係が大人並みに難しく、いい意味で目立つタイプ、
たとえば"生徒諸君"(古っ!)のナッキーみたいな優等生が妬まれ陰湿ないじめに遭って
しまう。
その女の子は合唱祭のピアノ伴奏もやりたかったのだけど、これ以上出すぎては益々
妬みを買うと思い、立候補を諦めたのだという。
もっともこんなのは優等生に限ったことではなく、R子の娘ですら何かにつけ"目立ちたく
ないから適当にやる"などととつぶやくそう。
いやはや、今どきの小学女子はホント難しい・・・
っていうか伸び盛りの小学生が、保身のために持ち前の意欲や能力を存分に発揮でき
ないなんて。
私が小学生だった頃は優等生に対して尊敬や憧れはあっても、それがいじめに発展する
なんてことはなかったのに。

「そういう時代になっちゃったのは、母親達にも原因があると思う。
だってね、よその子が何かの代表になったり表彰されたりしたのを知ると、すかさず牽制
してくるママって必ずいるのよ。
口では月並みなお世辞を言うんだけど、明らかに牽制以外の何ものでもない。
そういうアンテナを張り巡らしてるママは大抵噂好きで、"あの子は親が熱心だからねー"
とか、勝手に風説の流布をしてる。
中には学校行事で皆が集まっている時をわざと狙って、『新聞、見ましたよー!○○ちゃん
すごいですね〜!毎日どれくらい勉強させてるんですか?』とか言ってくるママもいるよ。
他人を褒めていい人になりつつ、そこに居合わせたママ達の嫉妬心を焚きつけるという・・
その嫌らしさったらないよ
そんな母親が増えてるから、子供だって自然とそんな風になっちゃうのよ。」
・・・なるほど、その通りかもしれない。
昔は舅姑の目があったから言葉を謹んでいた母親も、今は核家族化で自分の腹の内を
言いたい放題、子の前でも嫉妬心丸出しの母親が増えているのは確かだろう。

ではわが子が何かで賞を取ったりして嫌味なお世辞を言われた時の対処法は?と聞くと、
「妙にへりくだって『ぜんぜん大したことないのよ〜』なんて言うのは逆効果。
陰で『ぜんぜん大したことじゃないんだってさー』なんて言われかねないから。
そんな時はまず素直にお礼を言うか、『私もびっくりしてー』とか言ってそこは否定せず、
『でもウチは運動がまるで駄目でしょう?おたくみたいにスポーツ万能なほうがだんぜん
羨ましいですよー』と、誰も否定できないようなわが子の苦手分野に話をすり替えるのが
無難かな。」
とのこと。
何とも高度なテクニックで、果たして私に応用できるかどうか・・

更にこんなことも教えてくれました。
女子は小2あたりから教室内に強気グループ、中間グループ、地味グループ・・といった
スクールカースト的なものが自然発生してくる。(最近は1軍、2軍、3軍などと呼ぶそう)
ひと昔前なら優等生タイプは先生に一目置かれ、そのままクラスのリーダーだったもの
だけど、今はいわゆる優等生タイプが上位グループに所属するとは限らない。
上位グループはもちろん目立つメンバー集団ではあるけど、それは運動、特に球技系が
得意とかギャル系や不良系といった意味で目立っている場合が多い。(学校によりけり)

いっぽう下位グループ、特に中間グループ女子にとって上位グループは常に憧れの的。
中間グループでもちょっと大人し目のメンバーだったりすると物足りなく感じるのか、今
のグループを離脱し上位グループ入りを目指すチャレンジャーもいる。
親としては今のポジションにいれば安泰なのに何故!?と思うけど、強い群れに属したい
動物の本能なのだろう。
しかし現実はそう甘くない。
輝いて見えた上位グループの人間関係は予想以上にシビアで、そこに定着できる者は
僅か。
今さら元のグループに出戻るわけにもいかず、かと言ってオタク女子や不思議ちゃんが
多い地味グループは、日陰者同士の絆のようなものがあって更に排他的。
そうしてチャレンジャーは居場所を失いがちなのだという。
小学校でこんなだから、中学や高校はもっと大変。
たとえば修学旅行や創作ダンスの班編成なんかは、学年が上がるにつれ教師が介入
しなくなるので、揉める時はとことん揉める。
人数があぶれたら誰を出すのか、あぶれた者同士の寄せ集めチームがギクシャクする
のは皆知っているので誰もあぶれたくない、最悪折り合いがつかなければそれまで平和
だったグループに亀裂が・・というパターン。
口では言いづらい陰口もラインなら言えてしまうから、一夜のうちに仲間の態度が豹変、
なんてこともあったり・・。
そんなこんなで、子が幾つになろうと親の不安は尽きず、こと娘を持つ親の悩みは高度
になる一方だと言っていました。

もちろんこんな話ばかりしていたわけではなく、先生方のオトナの裏事情なんかも教えて
もらいました。
たとえば自由研究や図画工作といった夏休みの宿題は、先生が学校代表となる優秀作
を選ぶのだけど、実はその選定の際、自力で仕上げたかどうかについては考慮しないん
だそうで。(これも学校によりけり)
ようは作品の出来が良ければ選ばれる・・たとえ親がかりであるのがみえみえだったと
しても、優秀な作品を親がかり疑惑を理由に不選抜にはしないものなんだそう。
それは学校としてのプライドなのか、あるいは親という環境条件も身体能力と同じように
生まれ持った才能と捉えているのか・・?
真相はともかくとして、そういった事情を熟知する親の中には、一字一句残らず作文を
考えてやったり、絵の下書きから仕上げまでやってのける強者も。
それを先生が黙認するのは、きょうだいで何年にも渡って優秀作を連発してくれる親子
という意味でギブアンドテイクの関係だから、なのだそう。
自力オンリーの作品はどうしても目劣りし、頑張りを評価されることも日の目を見ることも
ないのはなんだかなぁという気もしますが、現実に"親がかり度"を測る術があるわけで
なし。
仮に、ある学校だけ"親は手伝うべからず"なんて法律を作れば、たちまち学校全体の
作品レベルが低下するわけで。
教師にも成果目標が課せられているという昨今、結局は成果物で評価する以外に道は
無く、巷に宿題代行業が流行る理由がわかったような気がするのでした。

そんなわけで、R子とはご近所や子の同級生のママ達とは出来ない本音トークで盛り
上がりました。
同じように子育てにまつわる話をするにしても、子を通じて知り合った母親達との会話は
ひたすら疲弊するだけなのに、旧知の仲だと明日への活力をもらえるというこのギャップ
"友達は学生時代の友人とおやりなさい"という美輪明宏さんの言葉はつくづく本当だと
思います。
お世辞にも人づきあいが得意と言えない私は、もう少し早く結婚して子育ての時間をR子
と共有したかった!!と思わずにいられないひとときでありました。

さてこの話には続きがありました。
わずか2週間後、R子が言っていた通りのことがわが身に起こったのです。
それは学期に一度行われる学童保育の清掃奉仕活動でのこと。
母親達に混じり草むしりをしていると、例の褒め殺しママが私に声を掛けて来ました。
「この前の学年だよりにトラちゃんの読書感想文、載ってましたね〜。
すごい上手でびっくり〜! っていうか一年生で感想文を書こうっていうのがすごい!!」
・・えっと、夏休みの宿題は読書感想文か創作童話から一つ選択必修だったんだけど。
それに学年だよりに感想文が載ったのはうちだけじゃなく4〜5人はいたはず。
ドギマギしつつも
「あ〜あれね、私もびっくりしたんですけど、実は消去法なんですよ〜。
うちの子、創作童話なんて無理って言ったので仕方なくて・・
童話を創作できるほうがだんぜんステキですよー」
とR子の教え通りに(というか本心)答えてみるも、完全に声が上ずっていたような
と同時にR子が言ってたのはこれだったのか、と納得。
後ろのほうで「ウチも感想文にした〜。まるであらすじだったけどね。」と言う誰かの声
が聞こえてきたのがせめてもの救いでした。

・・・っと気づけばまたまたネガティブ度満載の記事になってしまいましたが、とある
ネット情報によると、日記系ブログの中で好んで読まれるのはリア充ブログではなく実は
ネガティブブログなんだそう。
"他人の不幸は蜜の味"という通り、ネガティブブログはもっと読みたい衝動に駆られる
反面、リア充ブログはすぐ飽きられ、ともすると妬まれがちなんだとか。
言われてみれば確かに、私も共感ポイントの多いネガティブブログが好きです。
だからというわけではありませんが、ネガティブ思考(嗜好?)は地なので変えようがない
のでそのままに、来年は(来年こそは)投稿スタイルの変更を!と考え中です。




今年トラちゃんが希望しているクリスマスプレゼント。
光で固めるというあたり、ジェルネイルと同じ発想でしょうか。
ちゃんが希望しているクリスマスプレゼント。
毎年新しいおもちゃが登場してきて驚かされます。
3D ドリームアーツペン クリエイティブセット 8本ペン
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2016年10月13日

露出狂

40代最後の誕生日を迎えて間もなく、トラちゃんの運動会がありました。
小学校の運動会は前日から場所取り合戦がある(前日16時に場所取り解禁)と聞いて
いたものの、我が家は「お弁当を食べる場所さえあればいいや」とそれには不参加。
というのも甥っ子らの運動会を見る限り、わが子の出番以外は木陰で雑談やスマホを
している親が多く、グラウンドに座り続ける人は少ないように見えたから。
当初何も知らないトラちゃんは「なんで場所取りしなかったのー」と暴れていましたが、
観覧スペースはいかにも排他的なママ友グループやスポ少チーム家族らが大型テント
とブルーシートでほぼ占領
今にも宴会を始めそうなノリの人々の横でこぢんまりと座る単独家族は傍目にも居心地
が悪そうで、「場所取りをしなくてヨカッタ」と胸をなで下ろすと同時に、今後も我が家が
場所取りに参加することはないと思うと気持ちが軽くなるのでした。

そしてこの日は朝からげんなりする出来事がありました。
私と夫が大荷物を抱え学校へと歩いていると、信号待ちでH夫妻に遭遇。
Hママは私が抱えるレジャーシートを見るやいなや言いました。
「あれっ?feeさんちは場所取り行かなかったんですか〜?
うちは昨日、旦那に半休取ってもらって3家族分の場所取りをしたんですよ。
最初にうちが並んで1時間交替で○○ちゃんち、△△君ちで3家族。」

・・またしてもいきなりリア充アピールか。
私は内心毒づきながらも「へぇ〜」と驚いてみせた。
「今度そのグループで××に行くんですよ。
だから今日はその打合せも兼ねてて・・」

間髪をいれず追い打ちをかけるところもお約束。
誰とどこへ行くだのといちいち自慢してくるその性癖は、まるで"露出狂"だ。
露出すればするほど私のような者に見下されるというのに。
私だったら親しい人とのプライベートは秘めごとであり、ブログ上では言えてもリアルの
他人には言いたくもなければ知られたくもない。
もし話の流れで言うことになったとしても個人名など出さない。
そんな私のDNAを受け継ぐトラちゃんは、「みんなが嫌な気持ちになると思ったから○○
ちゃんと遊んだことは言わなかったの」なんてデリカシーをもう身に着けている。
DNAといえば、Hママは妊婦健診に始まり子の定期健診、保育参観に至るまでいつも
旦那を同伴させていたとかで、それを揶揄するアンチHママ一派?もあったと伝え聞く。
常に旦那を従えてなおボスママになれるのもすごいけど(旦那が毎回仕事を休めるの
もすごい)単独行動ができないその性格は、子のHちゃんもそうであるようにやはりDNA
なのだろう。
「ほらね、言ったとおりでしょ。」
私が囁くと、夫は小さく頷き苦笑い。
これまで、いくらHママの厚顔無恥ぶりを訴えても的を得なかった夫がようやく納得して
くれたのが、唯一の慰めでした。


さて秋分の日を境に日は一気に短くなり、台風が続くうちに放課後遊びは自然消滅、
半年ぶりに元の生活ペースが戻りホッとしています。
子供同士が家を行き来するようになると、単純に"遊び相手がいてありがたい"と思え
ないことも多く、悩める時には先輩ママである友人やネット上のアドバイスに学ぶことの
多い半年でありました。
たとえば
"放課後遊びは学校でも仲良くしてもらえる保証にはならない"という意見。
子供達にとって上げてもらえる家は都合のよい遊び場でしかなく、わが子目当てで来る
わけではない、というのが家を溜まり場にされた経験を持つ人の共通認識でした。
また
"よその子でも叱らないとどんどんつけあがる"とか"うちのルールに従わない子は出禁"
というツワモノママの意見。
当初「私には絶対無理」と思っていたのが、今や「まったくその通り」と心境が変化して
いて我ながらびっくりします。
その転機となる事件・・身バレのリスクもあり記事にしようかすまいかと長く迷っていた
ネタがあったのですが、時を置いてここに密かにレポートしておきます。


いつものようにHちゃんとYちゃんが我が家へ遊びに来ていた夕方のこと。
庭木に水やりをするため外に出ようとした時、内玄関のコーナーに置いていた観葉植物
が鉢ごと倒されているのを発見しました。
とっさに
「あーっ、たいへんだ〜!! みんな、ちょっときて〜!」
大声を上げつつ、その犯人がHちゃんかYちゃんのどちらかであることに気付きドキドキ
した。
ちょうど子供らはかくれんぼをしている最中で、HちゃんとYちゃんが連れだって玄関方面
に逃げたのを確かに見たのだ。
その後1人は和室へ、もう1人は2階へ掛け上がっていった音が聞こえた。
鬼役のトラちゃんはといえば見当違いな風呂場のほうばかり探していたので、玄関には
行っていない。
私の叫び声に、3人が集まってきた。

「なんだか大変なことになってるんだけど、誰がやったのかな??
やっちゃった時、すぐおばちゃんに教えて欲しかったな〜。」

「知らな〜い。」

口を揃えて返事をしたのはHちゃんとYちゃん。
2人がシラを切ったので疑われるのはこの家の子である自分だと思ったのか、トラちゃん
も慌てて「私、玄関はまだ探してないもん!」と言ったけど、ショックのあまりそれに頷いて
やる余裕などなかった。
鉢をダメにされたことではない。
トラちゃんの友達、それも1年生になったばかりの子らが私に向かって真顔で嘘をついた
のがショックだったのだ。
しかしめげずにもう一度。

「これ、わざとやったんじゃないと思うんだ。
きっと慌てていたからついうっかり、だよね。
だから、正直に教えてくれればぜんぜん怒らないし、パパやママにも言わない。
ぜったい4人だけの秘密にするから、やった人は手を上げてほしいなぁ。」

しかし帰ってきた言葉はこうだった。

「知らない〜」

「私もぜんぜん知らない〜。」

・・・さてどうやって2人を切り崩そうか。

「それはおかしいね。
だって皆が家にきた時はひっくり返ってなかったし、自然にこうなるわけないし。
それにこんなに土が飛び散ってるんだから、やった人は絶対に気づいたはず。
・・ということは、誰かが嘘をついてるってことだ。
嘘をついたら、やがて地獄に落ちるんだよ。
神様は全部知ってるんだから。
鉢をひっくり返したことも、その人が嘘をついたことも神様はぜーんぶ知ってるんだから。
すぐに本当のことを言えば、神様も許してくれるんだけどなー。」

「知らない。」

「私じゃないもん、ここ通るときちゃんと気を付けて通ったもん。」

・・・神様を担ぎ出してもダメだった
おそらく犯人は、口数の多い後者のほう。
それが親子揃って印象の悪いHちゃんではなく、Yちゃんなのは残念だった。

「そっか、じゃぁもういいや。
おばちゃん、後で神様に直接聞いてみる。
あそこに神様がいるからね。(と神棚を指差す)
でも嘘をついて悪かったなって思ったら、明日でも明後日でもいいからごめんなさいって
こっそり言いに来てね。
・・・今日はもう、お外へ行って遊びなさい。」

気持ちが萎えるのを感じながら3人を外へ出した。
比べたくはないけれど、あの2人を見ていると"マンモス園育ちだとこうも小賢しくなって
しまうのか"とつい考え、ピュアな子ばかりだったトラちゃんの園友達が懐かしくなる。
それは世間の幼稚園ママが保育園の子を何かと批判してしまうのと同じように・・。

悶々としながら放射状に散った土をかき集め、ふと「しまった」と思った。
内玄関の人感センサー(人の気配で照明が点灯する)が防犯カメラだと言えばよかった。
天井に埋め込まれた丸い人感センサーは、小学生にはいかにも防犯カメラに見えたはず。
"天井についてるあれ、泥棒が入ってきた時用の隠しカメラなんだよ。全部ビデオに録画
してあるんだよ。おじさんが帰ってきたら調べてもらうからね"と言えば・・・
そんな知恵も10年前ならタイムリーにひらめいたのに、悲しいかなアラフィフの頭脳では
とっさには出てこず、いつも後の祭りなのだった。
だがそれを言ったところで、果たして白状してくれたかどうか・・。

この事件をきっかけに、わが家では「平日の放課後は家の中で遊ばない」というルール
を作成。
ちょうどその頃、外遊びでしばしば嫌な目に遭っていた(そのこともあり、つい家遊びを
容認していた私も悪い)トラちゃんは難色を示したものの、「もし何で?って聞かれたら
"お父さんがダメって言ったから"と言いなさい」と夫を悪者に。
もっともこの事件が無ければ天候や季節と無関係に家遊びが延々続き、ストレスを抱え
込んでいたのかも・・・とすれば結果オーライ。
事件が早めに起きてくれて良かったのだと自分に言い聞かせたのでした。

そんなわけで、ヘタレな私も色んな人間関係に揉まれ少しは耐性がついてきたかなと
いう感じ。
一方、成長著しいトラちゃんは10月に入りいよいよ放課後遊びができなくなると、これ
まで私が付き添っていたスイミングスクールへバスで通うと言い出しました。
というのも、送迎バスの車中は友達とおしゃべりをしたりおやつ交換をしたりとプチ遠足
みたいに楽しいらしく、その噂を聞くたびトラちゃんはしきりに羨ましがっていたのです。
もちろん私は送迎込みで2時間もの自由時間を与えられ大歓迎
・・のはずが、嬉々としてバスに乗り込むトラちゃんを見送るたびわが子がどんどん離れ
ていくようで、一抹の寂しさを感じているこのごろです。



しつこくご紹介しているエクエル。
一時は閉経かと思われた生理周期が順調になり、量も不妊治療時代にこれを飲んでいたら
もしや・・と思わせる量に戻りました。(内膜が厚くなった?)
長く続いていた朝の倦怠感が激減、気分的にも体調的にも快調な日が多くなり本当に驚いて
います。
【大塚製薬】エクエル
【大塚製薬】エクエル



下に見る人 (角川文庫)
下に見る人 (角川文庫)


トラちゃんが人生最初で最後?の色別リレー選手に選ばれ、あわててこちらの”トップ
スピード”を購入。
瞬足やバネのチカラよりいいとのレビューでしたが、グラウンドでの徒競走に最も適して
いるのは実はサッカーのスパイクシューズなんだとか。
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2016年09月14日

逆マウンティング

長い夏休みがようやく終わりました。
夏休みの週末は子供会や地域の行事が目白押しでほとんどプライベートがなく、近くの
公営プールへ行ったのが唯一のレジャー。
もちろんお盆休みは宿題三昧でした
最後まで残った宿題は、いかにも厄介な読書感想文or創作童話の2択
原稿用紙なんて見たこともなく書き方を教わってもいない1年生に、しかもあの小っちゃい
マスにおさまる字で長文を書けなんて!!と内心憤慨しつつも、アシカショーのアシカの如く
わが子をお菓子で釣りまくり、一番楽そうな読書感想文を仕上げたのは最終登校日前日
の22時でした(最終登校日に全ての宿題を提出するルールなので)

2学期が始まると、今度は夏休み作品展を兼ね授業参観の召集が。
今どきの作品レベルがさっぱりわからない私はこれを無視するわけにもいかず、仕事を
抜け出向いてみるとそこはまさに"上には上がいる"の世界!
夏休み前、もしかすると昨年から取り組んでいたのではと思わせるもの。
相当な出費を要したであろうことが一目でわかるもの。
おそらくは市展や県展への選出を睨み、作品のタイトル脇に学年・氏名に学校名まで
明記してあるもの。
中でもひときわ目を引いたのは、決まって兄や姉を持つ子の自由研究でした。
それは少なからず手助けしたであろう家族の経験値なのか、それとも兄や姉の頑張り
を幼い頃から見てきたという一日の長なのか。
作品から漂う場馴れ感や上昇志向は我が子の作品には無いもので、驚嘆させられる
ばかり。
とはいえ自由研究は私の子供時代でさえコンテスト化していたし、親の経済格差・知的
格差も作品に如実に表れていた。(何でも手に入りやすい今よりむしろ残酷だったかも)
今回の参観だって、実は親のやる気(競争心?)の啓発が目的でしょう。
授業では理解度の低い子に合わせた画一的な教育しか施さず、勉強が苦手でも大して
劣等感を味わわずに済むのに、なぜ本人の努力だけで1位が取れない分野(自由研究とか徒競走とか)はその差を晒すのか。
そんな疑問を持ちつつも、100均の工作キットや博物館のリーフレットにコメントを添えた
だけのツワモノ作品を真似するほどの勇気もないのでした。

さて、トラちゃんがハブられるのではというこれまでの私の不安をよそに、今やトラちゃん
はボス肌のHちゃんにすっかり気に入られ、むしろトラちゃんからYちゃんを遠ざけようと
Hちゃんが必死なようです。
"Yちゃんとあそばないでね"とHちゃんに手紙を貰った時は驚きましたが、わが道を行く
タイプのYちゃんに対し迎合タイプのトラちゃんはいかにもコントロールしやすい相手。
同じ園だったHちゃんとYちゃんには長い年月で煮詰まった感があるのかもしれず、反面
トラちゃんとはまだフレッシュな関係というのもあるでしょう。
最近はパシリ扱いされているのでは?という懸念もありますが、トラちゃんがYちゃん寄り
になるのを恐れてか、Hちゃんが以前のような意地悪をしなくなったのでひとまずヨシと
しています。
ともあれ、当初2対1の1側になりがちだったトラちゃんが今や形勢逆転・・と言ってもトラ
ちゃんが何か策を練ったわけではなく、本人はいたってニュートラル。
トラブルがないのはYちゃんが飄々としているおかげです。
それでもYちゃんが一人でわが家に遊びに来た時、模様替えをしたリビングを見るなり、
「あれっ、変わってる!!Hちゃんはもう知ってるの?」とトラちゃんに尋ねるあたり、Hちゃん
への静かな対抗意識がチラホラ。
時々Hちゃんの口から「HとYちゃんとどっちが好き!?」といかにも女子な発言が飛び出しドキッとさせられる場面では「どっちもすきー」と答える単純なトラちゃんに、「よしよし、それでいいんだよ」とキッチンで一人うなづいています。

ところで今や最も避けたい人物になりつつあるHちゃんママ、花火大会へ行く自慢だけ
ではまだ足りなかったのか、今度はJ子を連れてわが家へやってきました。
一緒に映画へ行ってきた帰りだという2組のママ友親子。
願わくばJ子が「feeさんちはどの家?」と言い出したのであって欲しいけど、(J子はわが
家がHちゃん宅近辺ということしか知らなかった)Hちゃんママに「今、ドリー観てきたとこ
なんですよ、もう観ました〜?」なんて得意顔で言われると、またマウンティングしに来た
のねとしか思えなくなる。
それどころか「私も最初はここを検討してたんだけど、やたら広いし(やたらって・・家主
の前で)建築条件付きが嫌だったし・・」と土地購入の経緯をJ子に語るHちゃんママの
無神経発言とそれに気づかぬJ子の抜けっぷりにイライラしてくる。
この時はトラちゃんのピアノ教室へ行こうと外へ出た矢先だったので早々に逃げたけど、
(それでも「どこで習ってるの?どんな先生?」と質問攻めにされ、無駄に情報を知られる
羽目に・・)用事がなければ更に苦痛な時間を過ごすところでした。

しかし。
Hちゃんママのようにストレートなマウンティングはまだわかりやすくてかわいいものだ、
と思える人物が現れました。
名付けて"褒め殺しママ"あるいは"へりくだりママ"とでも呼びましょうか。
それはトラちゃんが年中の時に転園してきた子のママで、私と年齢もそう違わず(多分)、
出会ってしばらくは「謙虚で気さくな人だな、末永くおつきあいできたらいいな」と好意
しかなかった人。
ところが会話の回数を重ねるにつれ、彼女の過度な謙遜とお世辞に疑問を抱くように
なったのです。
たとえば、トラちゃんはうちの子と違ってしっかり者だとかお利口といった褒め言葉。
一度や二度なら"気分よくさせてくれる人"でしょうが、ことあるごとに言われるとさすが
にむず痒い。
それでも、「あれはお世辞上手な彼女の挨拶みたいなもの」とずっと聞き流してきました。
どうも変だと感じ始めたのは、小学校入学を控え母親同士の会話が
増えだした頃・・今思えば、知らず互いの距離が狭まったのも一因かもしれません。
「うちはとても買う余裕はないわ」とか「そんなのは借りるか貰うに限るわ」とか。
謙遜に聞こえるけれど、彼女のほうから「○○はもう買いました〜?」と振っておいてこれ
なのだ。(○○はある時は卒入園式の服だったりランドセルラックだったり。)
対する私は誘導尋問に答えただけなのに、なんだか自慢したみたい。
その言葉が傍から垣間見る彼女の暮らしぶり(夫婦の職業、子の習い事や服装etc)と
矛盾しているのもひっかかる。
またある時は「feeさんちは豪邸だけど、うちはボロ家だから」というお世辞+謙遜。
彼女のほうこそ通称"金持ち団地"と呼ばれる一角に建つ新築なのだけど・・・??
元々褒められるのが苦手な私は、”もしや彼女、誉め殺しの達人!?”と警戒し始めたの
でした。

夏休み中には、それを確信する出来事がありました。
我が家に遊びにきていた子を誉め殺しママが迎えにきた時のこと。
学期末に行われた個別懇談会で先生に何を言われたかと尋ねられました。
私が「マニュアル通りのことしか言われなくて、ちゃんと子供のことを見てくれてるのか
心配になった」と言うと、彼女は眉をひそめ「うちは厳しいことをたくさん言われて、涙が
出そうだった」と言うのです。
聞けば確かに彼女の子はそんなところがあるなという部分の指摘で、意外と先生見てる
のね、と思い直したほど。
もちろん顔には出さず「それはひどい〜!ついこの間まで保育園児だったのに、ちょっと
言い過ぎですよね」と同情。
すると今度は「うちと違ってトラちゃんは器用だから・・」と始まった。
指摘された性格のせいなのか、学校だけでなく学童でも浮きがちであるらしいこと、学童
を嫌がる時は仕方なく実家に預けるも遊び友達がいないこと、学童にすっかり馴染んで
友達の多いトラちゃんが羨ましいこと・・。
明らかに妬み節だった。
私が思うに、馴染めないのは子供の顔色を伺っては学童を休ませ実家に預けるという
逃げ道を作った親のせいではないの。
かたやトラちゃんは否応なしに学童へ行くしか無かっただけのこと。
トラちゃんだってアウェイな学童に馴染むまで親には言えぬ苦労もあったろう(?)に、器用
とか羨ましいとか言われても・・。
それは仕事を覚えようともせず"feeさんは仕事がわかってるから卑怯"と言わんばかり
の態度だったかつての同僚Mさんを彷彿させ、そう思い浮かぶ時点で実は私、この人が
苦手だったんだ、と気付いたのでした。

翌朝、彼女からこんなお礼メールが届きました。
"昨日は娘がお邪魔させていただき誠にありがとうございました。
高価なおやつをごちそうになったそうで恐縮です云々"
最初から最後までですます調、もちろん絵文字・顔文字はゼロ。
・・・高価なって、昨日は子供が4人も来てたのでファミリーパックの棒アイス(しかも格安
プライベートブランド)を出しただけだけど。
っていうか、私はあなたの子が持参した”高価な”デパ地下のお菓子に驚きましたが・・。
しかし次の瞬間、つけ入るネタを与えた自分が悪い、と反省。
嫌味なヨイショをされたくないなら、最初から麦茶にしておけばよかったのだ。
私にできるささやかな抵抗といえば、空気を読まないフリをして「こちらこそ珍しいお菓子
をありがとうね次はぜひ手ぶらで来てね」とタメ口メールを返すことぐらいなのでした。

先輩ママであり友人であるE子に意見を求めたところ、見解はこうでした。
"その褒め殺しママは負けず嫌いなんだよ。
実はわが子の欠点がちゃんとわかってるから愚痴や嫉妬のひとつも出るわけ。
でも親はわが子第一だから、「トラちゃんはお利口ね」と上へ押し上げてダメな我が子を
スタンダードにしちゃう。
謙遜したりベタ褒めするのが負けず嫌いの証拠で、謙遜するのは"そんなことないよ"と
言って欲しいだけ、褒めるのは自分も褒められたいだけ・・・ほんと面倒くさいよね。
もしかすると、"トラちゃんは元々園友達なんだからもっとうちの子の面倒を見てよ"ぐらい
思ってるかもよ。(た、確かに!)
その嫌味なメールからすると、謙遜も褒め殺しも意図的なものだと思う。
女って、自分の近くの似ている人ほど対抗意識をもつものでね。
だってどこぞのタレントの子が東大に合格したって聞いても嫉妬はしないのに、同じ団地
の○○ちゃんが学年で1番取ったって噂を聞い日にゃ、そりゃあママ達はすごいよ〜。
褒め殺しするだけしといて、陰では"勉強が出来ても性格がね・・"とか。
「そんな陰口を言うあんたの子は勉強も性格もどうなのよ」って言いたくなる。
お金持ちとか豪邸とかっていうお世辞もさ、本物のお金持ちに面と向かって言うとリアル
に失礼だから普通は言わないでしょ。
自分に近いライバルに対して謙虚を装ってお世辞を言うけど実は嫌味、ってのがミソ。
ライバルを気分悪くさせられる上、表面上は持ち上げてるから反撃もされない、しかも
外野からは謙虚な人にしか見えない・・いいとこ取りだよね。
そんなタチの悪いママへの対処法は"褒めないこと"。
褒めると更に自分を下げてくるだけだから。
下げてきても、つられてfeeも下がっちゃ駄目だよ。
へりくだり合戦に勝てるわけがないから。
そういう人はね、自分が下になればなるほど勝ちだと思ってるの。
いわば逆マウンティングだね。
うちと違って・・と言うくせに実は同類扱いしてるんだから、同じ土俵に上がっちゃダメ。
長期的には、この先学年が上がるにつれて学力とか友人関係とか女子はますます大変
になるんだし、なるべく彼女の周辺からフェードアウトしていくのがいいと思うよ。"

確かに、彼女とは腹六分目を越えた関係になっていたのかも知れない。
私は高齢というハンデがあるから、マウンティングはもちろん逆マウンティングをする相手
もいないと思う一方、これだけ彼女が鼻につくということは私も彼女を知らず自分の
領域に入れていたということ。
それは、同じ園で過ごした時間が長いだけに互いに対抗意識を持つHちゃんとYちゃん
のように・・(?)
もっとも、今は同じ園出身というだけで家を行き来している子らも、特に相性が良さそう
ではなく、やがて離れていくだろう。
それとともに彼女から距離を置いていこうと決心しつつ、私も謙遜が出がちなタイプゆえ
言葉にはよくよく気をつけねば・・と自戒するのでした。




■喉元を過ぎて熱さを忘れる前にと今さらこの本を購入、来年のテーマを考えています。


■以前紹介したエクエル(エクオールサプリ)がとてもいい感じで効いています。
腸内環境が整ったのか、夏休みに入り狂いがちだった排便リズムがこれで戻りました。
何より、鬱々とした日が減ったのが私にとって一番の収穫。
本当に"腸は第二の脳"であります。
大塚製薬 エクエル 112粒 EQUELLE 【2個セット】 / P11Sep16 /
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2016年08月12日

ママ友vsタダ友

夏休みを迎え、噂どおりの宿題の山に親子で四苦八苦しています。
これが専業主婦ならつきっきりで見てやることもできるけど、学童に通う児童は夏休み
になったからと言って親と過ごす時間が増えるわけでなく、学童で済ませてこれるのは
せいぜいドリルか絵日記ぐらい。
それ以外の宿題はどうみても1年生が自力でできるものではなく、こと細かに書かれた
夏休みのしおりに"なるべく手伝わないで下さい"といった文言が見当たらないことから
すると、"ちゃんとわが子の面倒を見なさい"という意味でやっぱり親の宿題だなと確信。
しかし発明工夫や自由研究といったアイデア勝負の宿題は、発想力の無いわが夫には
到底無理。
結局私の仕事となり、「もっとクリエイティブな旦那が欲しい〜」と叫びたくなるの
でした。

さて、またまた女子の人間関係について。
"ママ友"の概念は人それぞれだと思いますが、私の感覚では"子供を通じて知りあい、
親子セットで出掛けたりする関係に発展した母親同士"と捉えています。
幸い私にもそんな風に誘い合える相手が僅かにいますが、彼女らは元々の友人・知人
なのでママ友にはあらず。(タダ友?)
近所のママ達は?というと、子供同士が親しくなるにつれ連絡先を交換したり成行きで
親子セットで行動したりはあるにはある。
けれどもそれはお互い相手を選べない上、子供の有無にかかわらず発生するノルマとも
いうべき近所づきあいの延長上にある・・となるとやはり私にとっては"ママ友"というより
"ご近所さん"。
更に近所づきあいも学校の外での交流もない同級生の母親となると・・これはもう単純
に"子の同級生のママ"でしかありません。
よって今のところ(上記の概念での)ママ友はいないと公言している私ですが、実はその
"子の同級生のママ"の中にかつての趣味で知り合った友人J子がいます。
J子とは古いメンバー同士の飲み会でたまに顔を合わせることはあっても、保育園が違う
(J子はHちゃんやYちゃんと同じA園)ので親子セットで会ったことはなく、子供が同級生
になったからと言ってママ友にシフトするでもない。
それでも傍目には・・たとえば学校行事などで会えば会話をするので、知り合いやママ友
に見えるかも知れません。
それが近所や子供つながりでない旧知の間柄だと聞かされたら・・私ならあえてそこに
勝負を挑もうとは思わないけど、人によっては闘争心に火がつくのでしょうか。

というのも、こんな出来事がありました。
それはHちゃん親子がどうも苦手だと感じ始めた頃のこと。
いつものように我が家の前で遊ぶ子らをいい加減解散させねばと思い外へ出てみると、
ちょうどYちゃんママが「いつもすみません」と言いながらやってきました。
そんな風に低姿勢な相手には「こちらこそ遅くまですみません」となるもので、自然会話
もはずむ。
かたやHちゃんママはママ友の子以外は出禁なのか?自宅に近所の子を上げないくせ
にHちゃんがよその家に入り浸っていても知らん顔。
飴玉の一つも持たせず姉妹揃ってわが家によこす割に、学童のお迎えですれ違っても
私から声をかけない限り無視モード
これが素性を知らなきゃ勝手にダメ親認定してしまうところだけど、実はインテリ大卒の
バリキャリらしいという噂を耳にしてからは、その先入観が邪魔をしてますます不可解な
人物となっていたのでした。

話を戻します。
Yちゃんママと私が立ち話をしていると、そこへ珍しくHちゃんママが登場。
これまでは稀に迎えに来たとしても社交辞令のひとつも無く、遠巻きにHちゃんを急かす
ばかりだったHちゃんママ。
私に使う愛想はなくとも、同じA園仲間のYちゃんママには何か話すよね?と伺っていると。
彼女はYちゃんママを完全スルーし、私に向かってにこやかに言いました。

(Hちゃんママ)「feeさん、週末の花火大会って行かれます?」

いきなり話を振られた私はびっくり、というより、わかりやす過ぎなデモンストレーション
にびっくり。
Yちゃんママに対する(私との)親密アピール、つまりあてつけだった。

「あー・・花火ね、もし旦那が早く帰宅できたら行くかもです。」

しどろもどろに答える私。
すると返答を待ちきれないといった具合にこう来た。

「私、さっきJ子さんにラインして一緒に行く約束をしたとこなんですよ〜」

まさかの併殺狙い
瞬時の判断だとしたらみごとなゲッツーというほかなかった。
私との偽の親密アピールでYちゃんママを、J子との親密アピールで私を。
心当たりは・・・あった。
数日前の学期末懇談会でJ子とHちゃんママがお喋りしているところを通りかかった時、
J子が私とは趣味友達なのだとHちゃんママに話したのだ。
あの時は「いつも誰かに脇を固めさせてるHちゃんママだけどJ子、お前もか。なるほど
天然J子はHちゃんママが苦手じゃないんだ。」なんて思いながら2人の傍を離れたけど、
Hちゃんママの顔が僅かに歪んだのを見逃す私ではなかった。

「そうなんだ、いいですねぇ〜 雨、降らなきゃいいですね。」

と精一杯の和顔施で言ってみた。
本音は「はいはい、どーぞ行ってちょうだい」でしかなかったけど。
が次の瞬間、"ひょっとしてこの人のターゲットは最初から私で、わざわざこれを言うため
にやって来たのでは?"という疑念がわき起こってきた。
だとしたら、丸腰の私にマウンティングしていったい何が楽しいのだろう。

"あなたの友達と行くのよ、いいでしょ"
"この勝負、私の勝ちね"

自慢話をする時のHちゃんそっくりな彼女の表情を見ていると、そんな心の声が聞こえた
ような気がするのでした。

そして夏休みも中盤のある日。
学童から帰ったトラちゃんが、Hちゃんに貰ったという手紙を見せてくれました。
その中身はこうでした。
"あしたはがくどうをおやすみするよ
Yちゃんとあそばないでね
Yちゃんのいえにもいかないでね
こうえんのひみつのばしょにいてね"

・・・ますます親子そっくり。
("こうえんのひみつのばしょ"のくだりについてトラちゃんに尋ねたところ、近くの公園
に2人の秘密の場所があるんだそうで、トラちゃんが他の子と遊ばないようそこに居ろと
いう意味と思われます。)
これがYちゃんなら「かわいいこと書くなぁ」と微笑ましく思うのに、これまでにHちゃんが
トラちゃんにした数々の意地悪やHちゃんママの態度を思うとそんな気持ちは微塵も起き
なかった。
やはり"「何を言うか」ではなく「誰が言うか」"なのだ。

どんなに頭が良いか知らないけれど、"この親にしてこの子あり(その逆も)"のリンクは
切っても切れない、つまりどちらかの態度一つで親子が連動して評価されるということを
Hちゃんママは知っているだろうか。
もし知らないとしたらHちゃんママは残念な人、その連鎖を引き受けるHちゃんも妹も残念
な人予備軍である。
仮に親子で生まれ変わることができて、私達親子が推定世帯収入2倍のHちゃん親子に
なれると言われても、わたしゃ断固No。
彼女らを見て思うのは、つくづく逆の立場でなくて良かった、ということだけだった。

もっとも、自慢=自信のなさと考えれば、自信満々なボスママ&ボス子に見えるHちゃん
親子も実は内面的な弱さを抱えていることは明らか。
おそらくあんな手紙をくれたHちゃんも、見知らぬこの地で就職・結婚したHちゃんママも
同じように取り巻きのキープに必死なのだ。
そう思うと憐憫のようなものがわきあがらないでもないけれど、この長い夏休み中、相も
変わらず不躾な親子にムカつく場面は多く、こうしてブログで毒を吐く私なのでした。



追記)
次回はいかにと思われた生理が、今月は無事通常の周期(と言っても24日)でやって
来ました。
あと2回ほど来れば閉経年齢を1歳引き上げられるのですが・・・



大豆イソフラボンは、腸内でエクオールという物質に変換されてはじめて女性ホルモンと
同様の働きをするそうですが、日本人の2人に1人はそのエクオールを体内で作れない、
つまりせっかく大豆製品を摂取しても効果がないとのこと。
そのチェックができる検査キットがこれ。
『世界ふしぎ発見!』内で使用されました!!エクオール検査「ソイチェック」/腸内細菌からつくられる美と健康の救世主「エクオール」が腸内でつくれているかどうかを測定できます。【女性ホルモン、更年期、シミ・シワ、腸内フローラ】が気になる方におすすめの検査です。
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ソイチェックでエクオールが作れないという判定が出た場合は、まずエクオールを作れる
腸内環境にするこちらのサプリが有効とのこと。
またエクオールが作れるという判定が出た場合でも、腸の状態によっては突然作れなくなる
こともあるそうで、更年期が気になる方はやはりサプリを摂取するのがおすすめだそう。
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2016年07月15日

閉経!?

トラちゃんの入学と同時に足を踏み入れた新しい世界・・まだまだ母子セットの場面が
多いだけに厄介なその世界は、記事にする暇も無く次々に私を悩ませてくれています。
"子供が小学校に上がれば母親業は楽になる"という巷の噂は、幼稚園で多彩な行事や
濃密なママ友関係に煩わされた人の意見であって、保育園から学童保育へというコース
を辿るワーママには当てはまらないと感じる今日このごろ。
そもそも学童を利用する限り"お迎え"はなくならないし、給食がない日と長期休暇には
手弁当必須、おやつ当番なんてのも回ってくる。
懇談会や清掃奉仕も出席せぬなら除名と脅されるし、役員の当選確率はすこぶる高い。
(これらは、虚偽申請をして学童を不正利用する人を増やさないためのセーフティネット
で、無くすわけにはいかないものと思われます。)
また地域の子供会の行事や役員も避けては通れず、子供の放課後遊びが活発になる
につれご近所づきあいも本格化。
子育て中の今こそ老後に向けた人間関係の貯金時ではあるものの、ひとたびご近所を
敵に回せば安住の地を失いかねず、トラちゃんというワンチャンスしかない私はますます
ナーバスになるのでした。

春先から減り出した体重はいまだ下降中で、現在ピーク時のマイナス4kg
原因の一つはHちゃんとYちゃんが迎えに来るというだけで気が気でなく、朝からお腹が
痛く(注:トラちゃんではありません)なってしまうこと。
ただでさえ心模様は曇りがデフォルトの私なのに、家出したい衝動に駆られる時もあり、
ある朝などは、あまりに他人事過ぎる夫にブチ切れバナナを投げつけてしまいトラちゃん
ギャン泣き!!
今日はプール開きだと張り切っていたのに可哀想なことをしてしまいました。
生理中でもないのにこれは性格由来なのか更年期由来なのか、それとも両方かと首を
捻りながらカレンダーを見ると、生理予定日から既に10日以上オーバー。
ここ数年の短すぎる生理周期、容姿の衰え、もはや気のせいではない更年期症状・・
いつ閉経してもおかしくないと覚悟していたつもりなのに、いざ本当に来ないとさすがに
ショック
近頃は閉経を受け入れられないアラフィフが急増中と聞くけれど、私も間違いなくその
うちの一人だったのでした。

数年ぶりに婦人科をリサーチもしてみました。
しかしこの辺の婦人科は産院のおまけ的に看板を出しているところばかりで、更年期を
訴えたところで「閉経だよ閉経。そういう年齢なんだから。」とまともに取り合ってくれない
という噂。
唯一親身になってくれそうなのは以前お世話になった不妊クリニックだけど、あの長距離
を運転して赤ちゃん待ちの人々に混じって延々待たされるのかと思うと億劫さが先立って
しまう。
納豆も豆乳も毎日欠かさないし、他に自力で出来る悪あがきは無いものか・・と検索して
いた折、ふと目に留まったのが「命の母A」でした。

【第2類医薬品】小林製薬女性保健薬 命の母A 840錠 (70日分)(更年期障害 更年期神経症 生理不順 生理痛 冷え症 貧血 肩こり めまい 耳鳴り 動悸 のぼせ 更年期) upup7
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100年以上の歴史を持つというこの命の母、辛口レビューで有名なアットコスメでは意外
に好評価。
そこで1日4錠から始めてみたところ、なんと服用開始5日目、前回生理から49日目に
生理がやってきました。
とたんに身も心も楽になり、若返った気すらするのはやはり生理のなせるワザなのか。
これほどまでに「生理があるって素敵」と思えた日はありませんでした。
とはいえ、これが命の母効果だったのか?それとも単なる中抜けだったのかはわからず
じまい。
いずれにせよいったん中抜けが始まるとペースが戻ることは少なく、間隔がどんどん開き
やがて閉経を迎えるパターンが多いとのこと。
あるいは今回の生理が最後の打ち上げ花火となるかもしれず、果たして次回はあるのか
無いのか・・・しばらくヤキモキさせられそうです。


ところで、風貌が風貌なだけに園時代は聞かれたことの無かった"年齢"・・なんとこの
3ヶ月で2人のママから聞かれました
そのうち1人は同じ園からのママで、給食参観の際に向かい合わせで座った人。
それは単なる好奇心なのか、それともかねがね知りたかったところへ同じ園出身という
心強さから"聞いても失礼にあたらない関係になった"と判断されたのか。
ともあれ聞かれて答えないわけにもいかず、白状するしかありませんでした。
この話を聞いた実家の母は「それは失礼だねぇ。私らぐらいの歳になれば医者の待合室
で『おたくさん何年生まれ?』とか聞き合うことはあるけれど。」と珍しく私に同情。
そう言われると彼女の動機は噂話のネタ収集のように思えてきて、今ごろは彼女のママ
友グループにホットニュースとして配信されているのかも!?と戦慄を覚えるのでした。

もう一つ、ママ友グループといえば。
地域柄いわゆる道路族というものは見かけないと思ったら代わりにこんなのがいました。
それは道路族ならぬ"駐車場族"。
おそらく保育園の早お迎え組でも見られた光景なのでしょうが、延長保育組だった私は
学童保育の駐車場で初めてそれを目にしました。
その駐車場族は狭い駐車スペースに円陣を組んで占領しており、迷惑行為をされている
こちらのほうが頭を下げて駐車したり車に乗ったりしなくちゃなんない。
学童にはバリキャリママが多いせいか見るからに強そうで、中には腕組みしながらこちら
をチラリと一瞥しほんの一歩しか譲ってくれない人も・・・。
そんな時は会釈だけしてそそくさと玄関へ小走りするしかなく、トラちゃんを連れ戻って
きてもその輪は解散していないどころかむしろ大きくなっていたりして、学童に顔見知り
が少ない私はアウェイ感半端ないのです。
もっとも保育園と違って学校は子供の様子が見えづらく、ママ達が情報交換をしたくなる
気持ちはよくわかる。
スーパーで通路をふさいで長話をしているのだって、きまって小学生の親だ。
私は夕方ラッシュとなるスーパーのレジ待ちの時間が惜しいからと、トラちゃんを寝かし
つけた後で買物へ行くことが多いけど、実のところは知り合いに会いたくないというのが
本音。
ワーママとはいえ、女子の群れも群れるのも苦手という点で自分もある意味引きこもり
体質・・というのも母となり気づかされたことの一つです。

先日はこんなことがありました。
夏休みが近くなり学童の利用者数が落ち着いてきたのか、選考時に待機となっていた
人を一部繰り上げるという案内があった頃。
駐車場で話し込む2人のママを横目に急ぎ玄関へ向かおうとした時、そのうちの1人が
私に手招きをしました。
ドキッとしつつも無視するわけにいかず近づいてみると、それは2年生のWちゃんママ。
学年は違うけれどWちゃんとトラちゃんは園時代の延長保育仲間で、私の実家の近くに
住んでいるので私の両親をよく知る人。
Wちゃんママはもう1人をチラチラ気にしながら言いました。

(Wちゃんママ)「ねぇねぇ、feeさんとこはどうして学童大丈夫だったの? 
今年は待機が多いから、祖父母が市内に住んでいる人は繰り上げも無理かもねって話
をしてたんだけど。
たしかfeeさんとこはどちらも市内だよね?」

何も悪いことをしていないのに鼓動が早くなり、とっさに「祖父母が市内でも来てる1年
生は他にもいますよ」と言いかけてやめた。
反論は心証を悪くする上、「例えば誰?」と聞かれて他人の名前を出す、つまり噂をする
のが嫌だったから。

「うちは多分、祖父母の年齢じゃないかと思うんです。
実家はどちらももう頼れない歳なんで・・おじいちゃんは2人とも耳が不自由だし。
4人の中で一番若い実家の母でも75歳なんですよ。」

「えぇ〜? うちの近所のあのお母さんでしょ!? ぜんぜん70代に見えない〜!」

「いえいえ、ああ見えてもうあちこち調子悪くって、病院と接骨院の往復ですよ〜。
だけど2年生でそんなに厳しい噂があるのなら、ウチも来年は無理かもですね。」

とか何とか言って退散してきたものの、まるで警察の職務質問のようだった。
話したことは事実であり、当選の理由もそれに違いないと思うのになぜかドギマギする
自分が情けない。
それにしても、自分達だってちゃんと学童に入れてるのに、何故そんなに他人の事情を
詮索したいのか。
同級生同士であの家は落ちた落ちないとやっかむのは致し方ない気もするけど、1年生
にまでその矛先を向けてくるとは。

・・・思うに、彼女らもまた待機となった同級生ママ達からの風当たりが強いのだ。
「ウチは落ちたのになんでWさんは入れたの⁉︎」といった具合に。
その風向きを逸らすべく、落選の方程式にいかにも当てはまりそうな我が家の噂話を
手土産として、関係修復を図りたかったのだろう。
私は学童の玄関に向かいながら、もっとうまくかわせるセリフはなかったものかと考えず
にいられませんでした。
実家の母にこの話をすると、
「あんたね、そういう時はただ"歳だ"って言うんじゃなくて"4人とも後期高齢者なんです"
って言っときゃいいのよ。
後期高齢者に子守なんか無理に決まってるじゃない。」
とのこと。
さすがわが母、へりくつにもキレがある。
最近妙に味方してくれるのは、自分も不得手だったママ友ワールドに私が悩まされている
のを見ているからだろう。
確かに保育園の選考でも、ほとんどの自治体が65〜70歳以上の祖父母は保育が可能
な身内にカウントしないと聞いたことがある。

それにしても、放課後に子供を一人で留守番させると"放置子"のレッテルを貼られかねず、
たとえ学童の運営委員長となるリスクをしょっても、せめて3年生までは学童へと考えて
いたのに。
たとえば近所の同級生のHちゃんやYちゃんは祖父母が市外にいると聞いたけど、もし
彼女らが落ちて我が家が当選なんてことになったら・・・
まずそれは無いとは思うけど、万が一そうなったら涼しい顔で学童を続けられるほど私は
強くない。
となれば入所を辞退するしかないが、遅かれ早かれ3人が放置子となり、上げて貰える
家はないかと近所をウロつく日が来るわけで、今のうちから放課後対策を考えておかない
と・・と思うのでした。


さて、トラちゃんが近所の子供達と遊ぶようになって3ヶ月。
普段はおおむね仲睦まじく見えるものの、少人数、特にHちゃんYちゃんと3人で遊ぶ時
など、トラちゃんは子供部屋から下りてきて私が相手をしていたHちゃんの妹と遊び出す
ことが時々あります。
「上で遊ばないの?」とさりげなく聞くと、「○○ちゃん(Hちゃんの妹)と遊びたくなったの」
とトラちゃん。
それが言い訳であることぐらい母にはバレバレ。
どうもトラちゃんは女子3人の遊びの輪からはみ出てしまうようなのです。
当のHちゃんとYちゃんは部屋の主を差し置いてやりたい放題、お菓子やジュースも要求
し放題。(「これやだーもっとおいしいのにして〜」なんて言われることも
こんなのは親なら誰もが経験することと堪えつつ、彼女らが帰った後トラちゃんに「一緒
にお部屋片づけて〜」とせがまれ荒れ果てた子供部屋を片付けていると、「ウチは彼女
らの無料の遊び場か」とムカつくいてくる。(しかも妹のシッター&おやつ付!!)
これが交互に行き来しているならまだしも遊びは大抵我が家で、Hちゃんちに至っては
ママ友の子以外は出入禁止なのか?トラちゃんは玄関にすら上げてもらったことがない
のだ。
いつぞやトラちゃんが鬼ごっこの鬼をした時には、何度タッチしてもボス格のHちゃんの
マイルールでセーフと言われ延々鬼をやらされた挙句、目の前でコソコソ話が始まった
とかで泣きながら帰宅。
またある時などは公園でかくれんぼをしていて、またしても鬼をやらされたトラちゃんは
30秒数えて彼女らを探せど探せどみつからず、こちらも半ベソで帰宅。
「一緒に探して〜」と懇願され、仕方なく外へ出てみるとHちゃんがYちゃんを従えニヤ
ニヤ笑いながら自宅から登場。
・・公園で遊んでいたのに、自宅に逃げたら見つけられるわけがない
子供の遊びとはいえ、これにはさすがに黒い感情が湧きあがり、"いじめっ子は往々に
して利口で下にきょうだいがいる"という通説をHちゃんに当てはめずにはいられません
でした。
その夜は、いつも絵本を眺めながら眠りにつくトラちゃんが「卒園アルバムが見たい」と
言い出し胸がズキズキ。
心の傷を自力で癒そうとするわが子がいじらしく、こちらまで泣けてきたのでした。

もっとも、1年生の子供に意地悪をしている自覚などありはしません。
彼女らはこれまで自分がやったりやられたりしてきた痛快な遊びを、新顔のトラちゃんに
試しているだけ。
そしてアットホームな園出身のトラちゃんがマンモスA園流の遊びに慣れていないだけ
なのです。
その証拠にA園で鍛えられてきたYちゃんは、嫌な目に遭うとしれっと「いち抜けた!」を
したり「鬼ならやらないからねー」と先手を打ったりが上手いんだとか。
そういったワザを知らないトラちゃんは、まごころで勝負する分ダメージも大きいのです。
しかしこれを乗り越えていかないことには、上の学校へ行っても社会に出ても更には人
の親となっても女子の人間関係には苦労がつきものなのであり、母はただ涙を拭いて
抱きしめる以外にしてやれることがないのでした。





最近話題のエクオールのサプリメント。
エクオールは腸内フローラに欠かせない成分で、女性ホルモンに似た働きをするそう。
命の母や豆乳で太るという意見もありますが、こちらは腸内環境が整うことで、ダイエット
効果も期待できるようです。
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2016年06月20日

初家庭訪問

古来、手習いは6歳の6月6日から始めると良いそうで、トラちゃんはこの6月より個人
のピアノ教室へ通い始めました。
一朝一夕には上手くならない芸事だけに教室選びは慎重に・・と考えた私は約1年前
からリサーチを開始。
教室を選ぶにあたって私が重視した点は以下の4点でした。

ゞ擬爾徒歩圏内であること
子供が低学年のうちは親の送迎もやむを得ませんが、継続して習うのであれば将来は
ぜひ自力で通って欲しいもの。
そこで自宅から半径1km圏内で探したところ、A,B,C,Dの4教室が見つかりました。

知り合いが多すぎないこと
子供の習い事に知り合いが多いと親子ともども心強いものですが、反面わが子と他の
子をつい比較してしまったり(逆にそのつもりがないのに競争されたり)、やめたい時に
やめづらいといったデメリットもあります。
元々芸術系には教育ママが多い上、彼女らの厳しい目に晒される発表会ではママ同士
で火花が散るのを子供の頃から見てきたし、スポ少などでは「なぜあの子がレギュラー
でウチの子が補欠!?」などと物言いをつける親もいると聞きます。
,両魴錣鯔たせば知り合いゼロというわけにはいかず、後から入って来る可能性も
ありますが、なるべくマイペースで行きたい私としては事前に避けられる地雷は避けて
おきたいところ。
そこで私は教室と先生の雰囲気をリサーチがてら、目当ての教室の発表会を覗いたり、
レッスンの見学ついでに発表会のプログラムを見せてもらうなどしました。
結果、家からほど近い教室Aは知っている名前が多く(当たり前)、しかも役員時代に
やたら攻撃的だったママの子の名前があり却下。
知っている顔や名前は多少見られるものの、腹六分のつきあいで済みそうな教室B,C,D
が候補に残りました。

J譴硫颪ないこと
子供の習い事には父母会的な組織を持つところが少なくありません。
スポーツ系なら準備や後片付け等の不可欠な戦力であるし、芸術系なら発表会やその
打ち上げでママ達と親交を深めることで退会を抑止したり、新規生徒の開拓にも繋がる
ようです。(中には学校さながらに保護者懇談会を開催する教室もあるそう)
当然ピアノ教室も例外ではありませんが、親の出る幕をこれ以上増やしたくない私は、
母の会がない教室をリサーチ。
生徒募集を始めたばかりの教室Cと、母の会があるとは思えない小規模教室Dに絞られ
ました。

ぅ肇蕕舛磴鵑気に入った先生であること
教室CとDのうち個人的に好印象だったのは教室Cの先生でした。
D先生は、教職をリタイア後教室を始めたというおじいちゃん。
経歴が立派なだけに月謝は安くない。
対するC先生は若くてキュート、月謝が安いうえ教室Dより近いとあって、私は内心Cで
決定。
しかし最終判断はトラちゃんにと思い尋ねてみると、意外にもトラちゃんは「D先生のほう
が好き!」とのこと。
お姉ちゃんみたいなC先生よりおじいちゃん先生がいいとは驚きでしたが、理由を聞いても
「何となくD先生がいい」と言っていました。

そんなわけで新しいピアノ教室は教室Dに決定。
トラちゃんは譜読みに四苦八苦しつつも、毎週楽しくレッスンに通っています。

さて、"このブログにHちゃんYちゃん(とママ達)がレギュラー出演とならなければよい
のですが"なんて願ったのも束の間、近所の遊びの輪は平日にまで拡大しています。
小学生ならごく当たり前の放課後遊び・・しかし核家族のいわゆる"フルタイム学童っ子"
ばかりが集うわが家周辺の外遊びは日没寸前にスタート (注:解散ではありません)
もちろん互いに習い事や用事があったりで毎日というわけではないし、日が長い今の
時期でも遊びはせいぜい30分。
とはいえ専業主婦家庭やポツンの一軒家に住む人が見たらありえない光景でしょう

まだ遊びが週末限定だった頃でさえ月曜になるとホッとしていたのに、平日もランダム
に遊ぶとなると・・共働き家庭ばかりゆえ、いわゆる”道路族”が発生したりはないけれど、
それでも私にとっては結構なストレスでした。(今はもう慣れました)
会社を出ても解放感が無く帰宅の足取りが重くなるのは、勝気な近所の女子達にわが
子がうまく立ち回れるだろうかというこれまでの不安に加え、帰宅後何も手につかず、
来るかどうかもあやしい友達を今か今かと待つトラちゃんの姿が、かつての自分を彷彿
とさせたせいかもしれません。

かつての自分を彷彿、といえば。
私と思考がよく似ていて共感しどころ満載なとある主婦ブログを愛読中です。
お子さんの園時代の記事をさかのぼると、「自分と違って子が自己主張ハッキリタイプ
でよかった、物おじしない性格でよかった。」などと書かれていたのが、学年が上がるに
つれ友達の輪に入れなくなったり、引っ込み思案になったりの様子に「だんだん自分に
似てきた」と落胆するあたり、まさに私と同じ。
つい「まだまだ何が開花するかわかりませんよ〜」とコメントしたくなるものの、そう言い
切れるほどの経験も器もなく、彼女の心情を自分と重ね合わせながら記事に一喜一憂
しています。

話を戻します。
外遊びメンバーの顔ぶれから想像するに、平日夕刻の外遊びを禁じている家庭もある
にはある様子。
家の中にいても子供達の叫び声が聞こえてくるのにわが子をどう説き伏せているのか、
また外遊び容認派の家庭をどう見ているのかは少々気になりますが、それはひとまず
置いといて。
以前は18時半に夕飯を食べていたのが今や19時すぎ・・夫の帰宅次第ではお風呂に
入っていた時間です。
そのしわ寄せはトラちゃんと私に「眠い〜」「時間がない!」という苛立ちとして確実に跳ね
返るし、車に自転車をぶつけられたり寄せ植えにボールが直撃したりとやれやれなこと
も多い。
もしかすると、過去にそういったやれやれに懲りた家庭が外遊び禁止措置をとっている
のでは・・?なんて思うのは複数子家庭の大変さをリアルに想像できない私の浅はかな
考えで、実はそれぞれ事情があってのことでしょうが。
ともあれそのブレの無さには憧れる反面、現実にはトラちゃんが友達と遊ぶチャンスを
潰すなど私に出来るはずもないのでした。
そう、"遊ばせない"という究極の決断をしない限り、これはもう慣れるしかないのです。
ならばデメリットよりもメリットに目を向け、日常として受け入れようじゃないの。
そう思えるようになったのはここ数日のこと。
ママ友というものを持たない私でもアポ無しで自由に参加・解散オッケーな遊びの環境
は実際とてもありがたく、それが無い所に住んでいたらさぞ羨ましく感じたに違いない。
コミュニケーションスキルを身につけるには、学童期に遊びの場数をどれだけ踏むかに
かかっているのだから。
私自身、外遊びのお陰で夕飯の準備に殺気立たなくて済むし、おかずを1品増やしたり
洗濯物を畳んだりもできる。
しかもこれはずっと続くわけではない。
夏至を過ぎれば日はどんどん短くなるのだから、遊べるうちは遊ばせてやろう。
・・・そんな風に思い至ったのでした。

ただ、来るかこないかわからない友達を待ちぼうけというのはいただけないので、家族
協議の結果、
・持ち帰ったプリント類の片づけと翌日の準備を終えるまでは、たとえ友達が玄関先に
来ても出ていかない。
・皆が集まり出すまでは自主勉強をする。(宿題は学童で済ませてくる約束)
というルールを作成。
すると、これまで片付けと準備にダラダラ30分もかかっていたトラちゃんが遊びたい一心
でテキパキするようになり結果オーライ。
友達が迎えに来ると「すぐ行くから先にこれ使ってて〜」とおもちゃを貸したり、「待たせ
てごめんね」と気遣う様子に「なんて優しい子なのだろう」と思う一方、「そんなに下手
に出てどうする!?そんなだと母みたく舐められちゃうんだよ、女社会は」と内心毒づい
たりしています。
注意点としては、我が家がお気楽な一人っ子なのに対し他はほとんどが複数子家庭
であるということ。
「お宅のぺースに合わせてたらこっちの生活が・・」なんて思われぬよう、わが家周辺
で遊びが展開している時には早めに解散を促しています。
もっとも、ほとんどの場合「あたしまだだいじょうぶ〜!」と返されるのがオチですが

そんなわけで、トラちゃんの友達と思えばたとえ3年目にしてようやく蕾をつけたバラを
へし折られたって何のその。
今日も作り笑顔で子供達を見送る母なのでした。


GW明けには初の家庭訪問がありました。
まずはトラちゃんの学校での様子をひと通り聞いた後、気がかりだったことを質問。

「授業参観の様子を見る限り、まだ慣れていないせいか園時代のような活発さが
無いように感じるのですが。」

(先生)「確かに最初のうちは大人しい印象を受けたんですけど、最近は発言も
よくされますし、『みんなー!早くしないと遅れるよ〜』とか声掛けなんかもよく
してくれるんですよ。
でもトラちゃんの言い方は全然嫌な感じではないんです。
最近の1年生女子はおませさんが多くて、結構キツい言い方をする子もいるんですが、
トラちゃんはとても1年生らしい1年生ですね。」

「休み時間にあまり外へ出ていないらしいんですけど、なんだか園時代のグループ
が出来上がってて仲間に入りづらいのかなって思うんです。
トラの口から出てくる名前も、引っ越ししてきた子とかの名前が多いんですよね。」

「そうですねぇ、A園出身のHちゃん○○ちゃん△△ちゃんは確かにいつも一緒ですね。
でもそれ以外は特にグループというほどでもないんですよ。
私も、休憩時間には部屋にいる子を外へ誘い出したり、グループで固まらないように皆
でできる遊びを考えているところなんですよ。」

・・と採用3年目とは思えぬ模範解答。
いや、個別の名前を出してしまうあたりはまだまだ新米か。
それにしても、Hちゃんの名前が出てきたのにはびっくりというかやっぱり。
トラちゃんとは出身園が違うのでさほど気にならないとはいえ、それでもこうして知らない
間柄ではなくなった名前をズバリ出されるといい気はしない。
その3人がガッチリグループであることやそこにYちゃんは含まれていないこと、Hちゃん
宅に園仲間とおぼしき親子の出入りが多いらしいこともトラちゃんから聞いていたけど・・。
この時、"同じ園出身でしかもHちゃんの二軒隣のYちゃんママはどんな思いでグループ
を見ているのだろう"という思いがチラリと頭を過ぎったのでした。

「他になにか聞きたいことやご相談はありませんか?」

聞かれて、もうこれといって何もないことに気づく私。
いや友人に語る愚痴レベルなら言いたいことは沢山あるけど、わが子の立場を考える
としょっぱなからめんどくさい保護者認定はされたくない。
これが保育園なら「家事や育児の協力者はいますか?」等のアンケートが時々あって、
子供と向き合う時間が足りないといった個人的な悩みも話せたけど、それはどう考えて
も小学校教諭の守備範囲ではないし。
何たって保育園は厚生労働省、学校は文科省管轄なのだ。

「私自身の悩みなら色々あるんですけど(笑)
・・うちの子はうるさいほどよく話をしてくれるので特にないですね。
強いていえば、体が小さいことでしょうか。」

そう言ってみたものの保育士さんでも養護教諭でもない彼女と話が膨らむわけもなく、
「席替えの時は座席に配慮しますね。」とかなんとか言われて終了。
意気込んで臨んだ割には予定より5分も早く終わり拍子抜けしたものの、これは大きな
問題がないからであって喜ばしいことなのだ、と自分に言い聞かせたのでした。

それからしばらくして、給食参観での帰り道のこと。
帰宅方面が同じYちゃんママと道すがら一緒になり、いつも仲良くしてもらってありがとう
とか遅くまで遊ばせて済みませんとか言いあった話の流れで、
「ご近所のHちゃんはお友達が多くて人気者なんですね、きっとリーダータイプ(さすがに
ボスとは言わず)なんでしょうね。」
と振ったところ「実は・・」な話を打ち明けられたのです。
いわく、
園時代からHちゃんの家には園のママ友と子らが頻繁に遊びに来ていること。
上2人と歳が離れた末っ子のYちゃんにはそういうこと(ようはママ友作り)が手抜きに
なってしまい、Yちゃんに可哀想なことをしたと思っていること。
YちゃんはHちゃん宅に友達が来ていると当然合流したがり、仲間に入れてもらえるのは
ありがたいが、何となく見せつけられてるように感じてしまうこと。
なるべく気にしないようにしているが、家が近いのでどうしても余計な情報・・たとえば
Hちゃんが園友達と遊園地へ行ってきたとYちゃんに自慢をしたり・・が耳に入ってしまい、
知らぬが仏でいられないこと。
住んでいる区画は前後左右ズラリと並んだ密集団地で、何かと息苦しさを感じること。
土地を購入する際、今の団地と小規模なfeeさんとこの団地とで迷ったのだが、そちらに
しておけば良かったと後悔していること・・・。

なるほど、共働き率の高いこんな片田舎にも"新興住宅地の憂鬱"があったとは。
でも子供に可哀想なことをしたというのは果たして本心だろうか。
これがママ友ゼロの引きこもり専業主婦なら、自分にママ友がいないばかりにグループ
遊びに誘われず、子に申し訳なく思うものらしいけど。
少なくとも私は、ママ友を作らないせいで自分が焦りを感じることはあってもトラちゃんに
悪いなんて思ったことがない。
自分に仕事という居場所があって、我が子が園や学童で楽しそうにしていて、帰宅後も
近所の子と目いっぱい遊んでいるんだからもうそれで十分じゃないの?
Hちゃんには歳の近い妹がいて、おそらくHちゃんママはその育休中や時短中に濃いママ
友作りが出来たのであり、歳の差きょうだいの末っ子や一人っ子でそれが出来ないのは
ごく普通であると思うけど?
その証拠に、Yちゃんママだって2人目まではそれなりにママ友づくりが出来ていたから
こそ、Yちゃんで初めてその感情を味わってるわけで。
人のことを言える立場ではないが、何でも同じ土俵で比較するから疲れるのでは?
そして実は子供が可哀想、ではなく自分が疎外感を感じているだけでは・・・?
まぁ近頃はこの私でさえ「ポツンの一軒家は気楽でいいな。」と思うくらいだから、彼女
のしんどい気持ちはよくわかる。
Hちゃん一家さえ視界に入らなければ彼女はそんなことで思い悩まずに済んだのだから。
言われてみれば確かに、我が団地にはトラちゃんと同世代の女の子がおらず、Yちゃん
ママには"遊びに参加できるのにストレスは少なめ"という羨ましい環境に映るのかも
しれない。

そういえばこれまでに感じたHちゃんママの印象は、頭が切れる、情報通、話にさりげ
なく自慢が入る、上目線、何だかプライド高そう〜・・とまぁ今思えばボスママのニオイ
がする人だった。
うちに一人で遊びにきた妹ちゃんを家まで送ってあげても「すみません」のひと言も無い
し、Hちゃんの蹴ったボールがうちの窓ガラスをかすめた時も「あー・・あぶない」と小さく
呟いただけで、普通なら出るであろう「ご迷惑だからやめなさい!」といったセリフは出ず
仕舞い。
無意識か意識的かは知らないけど、こと母親同士という関係において自分が少しでも下
になるのが我慢ならない人なんだな、と感じた。
かたや子のHちゃんは、登校の見送りや学童保育のお迎えの時に「明日は○○ちゃん
とお泊りなんだよー」とか「△△ちゃんとバーベキューをするんだよ」とか、よく私に報告
をしてくれる。
そんな時トラちゃんは「ふーん」といった表情でただ聞いているけど、彼女らと同じ園出身
のYちゃん親子が聞けば、心穏やかではいられないだろう。
これまではHちゃんの"いかにも子供らしい発言"と気に留めなかった私も、Yちゃんママ
の話を聞いた今や、「あれは親子揃ってリア充アピールだったのか!?」と思ってしまう。
ついでに言うと、トラちゃんは近所の子らにいじめというほどではないが悪ふざけの標的
にされ、帰宅したとたんポロポロ泣き出したことが何度かあるけど、それだって事情を聞く
限りいつもHちゃんが策士な感じ。
その頭の良さはやはり母親譲りなのだろうか。
・・一旦溢れだしたネガティブ感情はとどまることを知らないのでした。

しかしここでYちゃんママに同調し過ぎると悪口談義に発展しかねない。
そこでほどほどに共感しつつ、
「きっとHちゃん家に行けばYちゃんにも会えるから、お友達が集まっちゃうんでしょうね。
私も最近ようやく気づきましたけど、新興住宅地って良し悪しですよね・・。
そういえばA園ってLINEグループとかもあるんでしょう?
うちはそういうのは無かったんです、むしろ気楽ですけどね・・あ、私が知らないだけかも
しれませんが
うちも一人っ子だし高齢だしで、てんで蚊帳の外ですよ。
でも、貴重な休日に子供繋がりのグループで集まってばかりというのも正直疲れません?
家族水入らずで過ごせるのなんてあと数年ですよね。
とはいえ、私は早く親の出る幕が無い年齢になって欲しいですけどねー」
と言うに留めたのでした。

そう、あと3年もすれば子供は近所や親同士仲が良いといったくくりではなく、気の合う
友達を選んで遊ぶようになるのだ。
私だって子供の頃は近所の遊び仲間と教室の友達は別物であり、近所の子=親友では
決してなかった。
人づきあいの悪い母が唯一茶飲み友達として入り浸っていた家の子とは同級生だった
けどウマが合わず、むしろ連れていかれるのが苦痛だった記憶さえある。
ならば今はあまり深刻に考えず、子の友達の母とはこれまでどおり適度な距離を保つ
のが吉ではないか。
綺麗で朗らかなYちゃんママにも実はクヨクヨした面があるのだと知り、親近感がわいた
気がしないでもないけど、彼女に接近し過ぎれば結果的に私と彼女がHちゃんママをハブ
いた形となり、今度は私とトラちゃんがHちゃん親子にハブられかねない。
特に近所同士の関係はこの先も延々続くのだからよくよく気をつけないと・・・。

そんなわけで私は「親」という字のとおり木の側で立って見守ることに徹しつつ、わが子
の前では決して不安な顔を見せぬようもっと強くならねば!と胸に誓うのでした。




追記)
男の子を持つ知人の話によると、今どきの対戦型ゲーム機はWifi環境下で遊ぶので、同じ
時間に同じゲームをしている近所の子らの名前を拾ってしまう・・つまり近所に誰が遊びに
きているのかがわかってしまうそう
近所から遊び声が聞こえてくるだけならまだしも、ズバリ自分は呼ばれていないことを
リアルに知ってしまうとは・・何とも残酷な時代です。



2016年05月14日

女子の人間関係

トラちゃんが小学校に入学してはや1ヶ月が経ちました。
新1年生の親は入学式を終えてもひと息つくことが許されず、算数セットをはじめとする
教材類の名前つけ作業や、大量の提出書類と格闘。
ようやく提出物が減ってきた頃には噂の授業参観+懇談会+PTA総会の3点セットがあり
疲労はピークに
気づけば卒園式から続く気疲れで体重が2kg減少、断捨離候補だった細身の服が再び
着られるようになり嬉しい悲鳴です。

さて入学後しばらくは教室に馴染めず泣く子もいる中、トラちゃんは初日から学校が好き
になった様子。
慣らしのつもりで入学式前の学童保育通いをさせた甲斐がありました。
とはいえやはりストレスはあるようで、帰宅したとたんにワガママ全開になったりおんぶ
や抱っこをねだったりと、これまでのトラちゃんらしからぬ行動が。
育児サイトには、「それはお子さんが学校で頑張っている証拠ですよ。たくさん傷ついて
帰ってきているはずなので、家ではうんと甘えさせてあげましょう。」とあり、まるで新婚
家庭の妻のように(?)わが子がくつろげる家庭づくりに心を砕いています。

最近になりようやくわかったこともありました。
保育園ではかなり活発に見えたトラちゃんですが、学校ではちょっと様子が違うようで。
お昼休みは大半の子がグラウンドへ出ていると聞き、当然トラちゃんも行っているものと
思い聞いてみると、「教室で絵本を読んだりお絵かきしたりしてる」とのこと。
これには軽〜くショックでした。
「なぜお外へ行かないの?」と聞くと「人がうじゃうじゃいてどこに誰がいるかわからないし、
鉄棒を使おうとしてもいつも誰かが先にいるし・・」との答え。
プレッシャーになるといけないのでそれ以上は聞かなかったものの、こんな些細な情報
で胸がザワついてしまう自分と、ネット上に同じ不安を持つ母親が少なくないと知ったこと
は新たな発見でした。
もっとも、その原因についてはほぼ予想がついています。
新1年生の出身園の内訳は過半数がA保育園、次がB幼稚園、トラちゃんの園は3番手。
(あと1人2人の園が幾つか)
トラちゃんの組に園時代の女友達は1人しかおらず、特に幅をきかせているマンモスA園
には多勢に無勢の様子。
これは他のママも感じていたようで、授業参観の折には「A園には親子ともども圧倒される
よね、うちの園は完全アウェイだよね。」と廊下の片隅で小さく固まり囁き合うのでした。
・・・そう、やっぱり固まってしまうんです、最初のうちは親も子も。
人は本能的に孤立を恐れる生き物なのだそうで、アウェイな状況下ではその結束力の
確認作業をしたくなるのでしょう。
そしてそれはA園であれB園であれ同じと思われます。
かつて先輩ママが「学校で顔見知りがいると心強いものよ。それが園時代に挨拶しか
しなかった人でもね。」と言っていた言葉が今になり思い出されます。
いわゆるママ友づきあいを避けていたはずの母にまで「そういえば保育園で一緒だった
お母さん方とは中学になっても仲が良かったわねぇ。」とつぶやかれた時には、「育児書
にも書いてないそんな肝心かなめな情報、ちゃんと娘に教えといてよ〜」ってな気分
でしたが。(しかも中学になってもとは・・

かく言う私も、ここへ来て園時代のママ達との距離がやや狭まったような気がします。
園の多数派を占める早お迎えグループのママ達にとって、これまでの私は地味で高齢、
しかもたまにしか見かけない"近寄るメリットの無い人"。
ところが入学と同時にお仲間が散り散りになったとたん、"数少ない同じ園の顔見知り"
に認定されたようで。
園では挨拶もスルーされていたような人に「一緒に学年委員をしませんか」と誘われた
時は驚きました。(学年委員は低学年でさっさと済ませたい人が多く、立候補者多数で
どちらも選に漏れましたが)
ベテランママによると、親しいママ同士が示し合せて役員に立候補するのはどの役員
でも見られる光景なんだそうで2度ビックリ。
どうやら女子の連れショ○的関係はこれからが本番のようです。
そんな現実を知るにつれ、私だったら今からゼロスタートでママ友を作るなど到底無理、
市外や県外から来た人には私などよりさぞしんどい春であろうと同情を禁じ得ません。
この先、地域の子供会(当然こちらも地区役員という親の出番有り)の行事が加わる
ことを考えると、"小学校へ上がるとママ友関係は希薄になる"という一般論はこの田舎
には当てはまらないんじゃないの!?と思ってしまうのでした。

そして学校でのアウェイな状況はそのまま学童保育にもスライドしています。
トラちゃんの学童保育では同じ園出身の登録者が10人はいたはずなのに、入学式前に
登所したのはトラちゃん一人。
授業が始まっても、同じ園の子は週1や週2ペースで来る子が数名、フルで利用するのは
トラちゃんともう一人の男子だけ。
2番手のB園は幼稚園ゆえに学童の登録者はおらず、トラちゃんは学校以上にアウェイ
環境です。
これには何だか裏切られたような気分ですが、来るも来ないもカラスの勝手。
元はといえば保活時に、校下のフルタイムママの多くがA園を選んでいる事実を見抜け
なかった自分のリサーチ不足なので、諦めるしかありません。
登録しても来ない人(実は保育を必要としない人)がいる一方で、待機になり困っている
人がいることを思うとモヤモヤするものの、これもまた他人の領域と割り切り、今はわが
子にとって良いことだけに目を向けようと思い直すのでした。(HSPは他人と自分の領域
が曖昧なため感情の処理に疲れ果て、問題の本質まで辿りつかないんだそう・・まさに
私のことです

アウェイで良かったことはもちろんあります。
仲良しグループに割り込むのは大人だって難しいもので、トラちゃんは学校や学童保育
に親しい園友達が少ない、つまりフリーなおかげで同じような境遇の数名と仲良くなる
ことが出来ました。
人生の最重要スキルとも言えるコミュニケーション能力の基礎が学童期までに完成して
しまうのであれば、新たな友人関係を自力で開拓するしかない今は成長のチャンス。
まさにピンチはチャンスなのです。
いまだにトラちゃんは「あぁ〜○○ちゃんと同じ組になりたかったなぁ・・」とボヤいています
が、そんな時は「もし○○ちゃんと同じ組だったら、○○ちゃんとばかり遊んでしまって△△
ちゃんや□□ちゃんとはお友達になれなかったかもよ?」と諭しつつ、自分にも同じことを
言い聞かせています。
そう、自ら動かねば人間関係が発展しないのは大人も同じ。
園の行事でしか顔を合わせなかった私でも、回数(年数)をこなすことで顔を認識された
ように、学校行事にもせっせと通うことでマーキング(ニオイづけ)していくしかないのです。
学校行事を欠席したところで大した支障はないと聞くのに、何だかんだ言って出席する
人が多いのは、子供の為もあろうけれど自身のポジション確保も多分にあるでしょう。
(子だくさんママやスポ少などで揺るぎない地位を確立しているママの中には、ほとんど
出席しないツワモノもいるようですが)
一人っ子親でスポ少も考えていない私のアドバンテージといえば、学童に毎日顔を出す
ことぐらいなので、園時代のママとは腹六分の関係を保ちつつ、まずは学童お迎え時の
挨拶でマーキングを、などと考えるのでした。

ところでトラちゃんの学校は、学校の近隣に住む児童に限って登校班が存在しません。
我が家もそれに該当するので、登校に慣れるまでは私が付き添うしかないと思っていた
ところ、入学式の翌日、同じクラスのHちゃんとYちゃんが迎えにきてくれました
HちゃんYちゃんはいずれもA園出身、学童所属の新1年生女子。
我が家の近所にトラちゃんと同級生になる他園の子が数名いるらしいことは知っていた
ものの、園も区画も違うため交流が無く2人を知ったのはこれが初めて。
多少面識のあったYちゃんママに、4月からよろしくお願いしますといつぞや挨拶をした
のが良かったのか、入学式前の学童でトラちゃんと2人が既に会話をしていたのか・・?
ともあれ、2人が迎えに来てくれた時には目の前が一気に明るくなった思いでした。
その日の私は思わぬ新展開に一日中ウキウキ。
が、そのウキウキ気分も長くは続かず、じきに不安へと変わったのでした。

我が家の周辺は放課後を学童や祖父母の家で過ごす小学生がほとんど。
しかし週末ともなると連れだって道や公園で遊んでいるのは知っていました。
HちゃんYちゃんも姉妹繋がりや園繋がりで幼い頃からそれにまじって遊んでいる様子。
そこにトラちゃんも・・などとは思っていなかったのに、とうとう「その時期」がやってきたよう
で。
外に子供の声が響くと、トラちゃんは野生の小鹿みたいに反応し「HちゃんとYちゃんかも
しれない!見てくる!!」と言って外へ飛び出して行くようになったのです。
ヘタレの私はもうそれだけでドキドキ。
用もないのに庭へ出て雑草を摘みつつ様子伺いをしてみたりと、気になって仕方があり
ません。
初回はトラちゃんの予想通りHちゃんとYちゃんが遊んでおり、そこにニューフェイスの
トラちゃん登場で仲良くお外遊び。
そして早くも2度目には2人が我が家のリビングと子供部屋を占領し、週末ごとに賑やか
過ぎる我が家となったのでした。

しかし問題はそこではありません。
私が案じているのは、「女子3人」というなんとも不吉な数字。
一般的に女性は空間認識力が低いため、1対2を避け1対1になろうとする習性を持つ
のだそうで、"女子3人は必ず1人ハブられる"運命にあるらしいのです。(例外も有り)
ネットで「女子 3人」とググれば、いわゆる"仲間外れ"の悩みは子供から大人まで無数
にヒット。
私も何度か経験しているだけにそれを杞憂とは呼べません。
その多くはリーダー格がNo.2とNo.3の仲の良さに嫉妬し、気弱なNo.3をハブるケース。
あるいはリーダー格がちょっと目障りなNo.2をハブり、従順なNo.3を従えるケース。
子供社会ではいわゆる”いい子”が必ずしも人気があるとは限らないように、ハブる側も
ハブられる側も、必ずしも性格の良し悪しがその決定因子となるわけでもなく。
私が経験したのはほぼ前者のケースでしたが、元々2人組のところへ現れたトラちゃん
もその要素はアリアリ。(ただし蛙の子は蛙で結構2人に気を遣っているようですが
我が子が自分と同じような憂き目を見るのではないかと、早くも不安は尽きません。
これが自分のことならあまり多くを期待せず(=あきらめて)いられるけど、トラちゃんに
腹六分と言うわけにもいかず・・・。
ことわが子に関しては鈍感力を発揮している場合ではなく、親はただただ慎重に見守る
しかないのでした。
願わくば、このブログにHちゃんYちゃん(とママ達)がレギュラー出演とならなければよい
のですが。

そんなわけで今や私は過保護で心配性な母になり果て、この6年で最も子育てに神経を
すり減らしています。
かつては仕事中はトラちゃんのことなど滅多に思い出さず、園ママ達のわが子への関心
度の高さに「私って変?」などと思ったものですが、それは単に悩みが無かっただけの
こと。(いや少しはあったでしょうが)
なぜ小学校に上がったとたんこうも気になるのかといえば、親子ともども否応なく人間
関係が広がるからに他ならず、ボスママの旧友がくれた年賀状のメッセージは嫌味だけ
ではなかったんだな、と思う今日このごろです。




■私も女子の一人なので、思い当たるフレーズが満載。
「選ばれる性」としての「女」は目につく点で相手に勝っていないと気が済まない。(負けて
いるのが許せない)・・・常日頃感じていることがそのまま書かれている本でした。




■生地も縫製も学生服ブランドと比べて遜色ありません。
入学前に実店舗で購入した価格の半額でした。
もう実店舗で買うことはないと思います・・・
こちらは夏用です。
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