2012年01月

2012年01月21日

2012年の抱負

新しい一年が始まりました。
当ブログには「お見合い、40代、婚活、羊水検査、流産、高齢妊娠」等のキーワード
の組合せでアクセスされる方が非常に多く、ここにご縁あって辿り着かれたとりわけ
アラフォーの皆様の婚活・産活が今年こそは成就しますようにと願ってやみません。
そして更新が遅いにも関わらず愛読してくださっている皆様、本年もどうぞよろしく
お願いいたします。

独身時代が長かった私は、高齢独身者特有?のあの年末年始の妙な居心地の悪さ
をいまだによく覚えていて、この時期は自分の家族がいるありがたみを再認識させ
られる季節です。
正月にきょうだいの家族が集まった際にはトラちゃんは大はしゃぎで、特に1歳違いの
従兄のやることなすこと全てマネをしてみたり追いかけたりするその姿は、保育園で
友達と遊ぶトラちゃんの姿とはどこか違い、きょうだいがいる風景ってこんな感じなの
だろうかとしみじみ考えさせられてしまったのでした。

しかし何と言っても今年はとうとうアラフォーとは呼べない年齢に突入の年!!
気持ち的にはまだ40代になったばかりという気がするのに、気付けば50代の足音が
すぐそこに・・・
そんな歳でまだ妊娠や出産を考えているなんてどうよ!?との思いはあれど、そこは
残された時間が無いがゆえに集中して頑張れるパワーに変えてゆきたいものだと思う
のでした。


さて、新年一発目の記事は毎年恒例、「新年の抱負」です。
今年は過去の反省を踏まえ、なるべく抽象的な目標は避け、より具体的に、指標化
したものを掲げてみたいと思います。

(1)夏までに家の外構工事を済ませる。
現在、外構の見積をお願いしている最中です。
考え出すと新築の時と同様に「あれもこれも」と夢は膨らむ一方ですが、先立つもの
が限られているため、実現できるのはそのうちのいくつかになりそう。
(今思えば、外構もローンに組み込めば良かったと後悔。)

(2)車を購入する。
そろそろ買い替えないと・・・と思いつつも出産や新築等で出費が続き、騙し騙し乗って
きた愛車もとうとう13年目!!
エコカー減税の延長が決まったお陰で、購入を考える時間に少し余裕が出来ました。
実は、今話題のアクアを候補のひとつにと考えていたところ、実物を見てガッカリ。
内装がいかにもコストダウンというか、わざと(?)スペックダウンしたっぽいというか・・・
ともかくチープ感が否めない内装は次世代ぽさを欠いており、居住スペースも予想以上
に狭かったため断念。
現在、新候補を模索中です。(ト○タファンの一人として援護しておくと、価格は同クラス
の車種と比較しても非常に魅力的で、減税額と今のガソリン価格を考えるとすぐに元が
取れそうでした。外観は悪くないので、燃費重視かつ内装に大きなこだわりがないという
方にはおすすめです。)

(3)冷蔵庫を購入する。
現在使っている冷蔵庫は実は10年選手。
使っていて特に不都合は無いけれど、エコ度および電気代のことを考えると買い替え
ても損は無く、しかしこれもまとまったお金が必要なのでこれまでなかなか買えずに
いました。
新築時の設計ミス(というか図面と現実の違い)で、冷蔵庫置き場の前が非常に狭い
ため、求む薄型冷蔵庫

(4)遠出の旅行をする。
勤務環境が大幅に改善したとはいえ、転職後に夫が連休を取れたのは僅か2,3度。
トラちゃんが生まれてから、遠出の旅行へは出かけたことがありません。
たとえば宿泊を伴う2歳児のディズニーリゾートデビューは早すぎでしょうか・・・??

(5)整理整頓
いくつかの目標を考えた時には必ず出る永遠のテーマ。
断捨離と言いつつも確実にモノは増えていくため、今年は「断捨離箱」を用意し、使う
物と使わない物の整理に努めたいと思います。
また、これも言い続けて久しいことですが「一つ捨ててから一つ買う。一つ買ったら
一つ捨てる」を実践し、これ以上家を狭くしないようにしたいと思います。

(6)一日一善
これも普段から気にしているつもりなのですが、今年はより一層意識して毎日実行を
心がけたいと思っています。
実際にやっているのは、例えばどんなに仕事が忙しくても皆が使う複合機に一日一回
用紙を満タン補給する、とかそんな他愛もないことです。
そのために、いつの間にかその複合機の管理人扱いされてしまう・・・というパターン
はよくある話ですが、やるからにはくさらず。
何かの願掛けとか見返りのためではなく、「天に貯金」です。

(7)トラちゃんを夜7時までに保育園へ迎えに行く。
トラちゃんの保育園の延長保育は一応夜8時までとなっていて、昨年は7時を過ぎて
のお迎えが数回ありました。(と言っても迎えに行くのはほとんど夫。)
今年は、たとえタクシー代を払っても7時前に必ず誰かが迎えに行けるようにしたいと
思っています。
だからと言って長時間保育であることに何ら変わりはなく、この目標も単なる自己満足
というか「気持ち」です。

(8)本を年間6冊読む。
月1冊だと厳しいので、2ヶ月に1冊の計算です。
今年は以前にやっていた始業前の「朝読」を再開してみたいと思っています。
会社へ少し早目に行くことで生まれる始業前の静かなひと時はとても貴重で、昨年末
は年賀状の宛名書きもこの時間に済ませました。

(9)夫と会話をする。
トラちゃんが生まれてからは夫との一対一の会話がめっきり減ってしまいました。
最近は私が夫と会話をすると、トラちゃんが自分を猛アピールで、わざとイタズラを
したり「だーめーよー!!」と癇癪を起こすため、おちおち会話も出来ません。
子供が生まれるとそれが普通とも聞きますが、夫には小言を言うだけでなく、夫婦の
会話の時間も持ちたいと思っています。

(10)年内に産活を終了する。
まだ治療の準備段階の今からこのような目標を立てるのは如何なものかと思いつつ、
現在の心境としては、やはり45歳が一つの区切りであろうと思っています。
自己新鮮胚による体外受精で出産まで至った最高齢は、どこのクリニックも44,5歳と
回答しているところが多く、また刺激を続けると卵巣の反応が鈍るらしいということを
考慮すると、体外受精に挑めるのはせいぜい2,3回が限度だろうと思われます。
採卵をしてみて卵に出会ってみればまた気持ちが変化するやも知れませんが・・・。
ともかく、産活を終了するということは二人目を諦めるか、出産に至るかのどちらか
なわけで、治療を受けるからにはもちろん全力で後者を目指します。


以上、抱負と言うよりは”欲しいものコーナー”になってしまいましたが生来の貧乏性
でつい「我慢してナンボ」と思いがちな私は、最近知った「愛のコーヒーカップ理論」
ヒントを得、もう少し自分を甘やかしてやることも必要と思い、まずは物欲から責めて
みました。
比較的お金に余裕があった独身時代や産前よりも、ローンを抱えている現在のほうが
経済的な不安を感じないのは、家を建てて金銭感覚が麻痺してしまったのと「定年まで
勤め上げるしかない」という覚悟が生まれたせいもあろうけど、トラちゃんが朝に夕に
全身で愛情表現してくれることや、生まれ故郷に定住できた安心感など、満たされた
コーヒーカップを幾つか持てるようになったことも大きいのでは?と考える私なのでした。


さてここからは不妊治療レポートです。

「不妊治療に進む前に奇跡の妊娠を」との願いがあえなくリセットに終わった年の瀬の
ある日、私は夫と共にA医院の体外受精のカウンセリングを受けてきました。
カウンセリングは診察時間外でOKとのことで、仕事の後夫と待ち合わせをしA医院へ
行くと、カウンセリングは当然看護師さんだろうと思いきや、A先生自らが説明をして
くれました。

驚いたことに、A医院でもBクリニックのART説明会で見せてもらったのと同じような
プレゼン資料が用意されており、体外受精の基本的な流れや費用、治療成績までも
が揃えられていました。(もしかして不妊治療を行う病院の説明義務なのかも?)
体外受精についてひと通りの説明をした後、先生は治療成績の表を見せながら言い
ました。

「こんな医者でも結構県外から患者さんが来ててね、あなたはまだ近くて恵まれて
いるほうだよ。
助成金が出るようになってからは、このとおり体外受精をする人は倍増していてね。
昔は試験管ベビーなんて言われて、体外受精のために何日も入院したりと実際大ごと
だったんだけど、今は小学校の1クラスのうち1人は体外受精で生まれていると言って
いいほど特に珍しくない治療なんです。
ちなみに昔は卵を2つとか3つ戻していてこの生産率、今は原則1個しか戻さないのに
この生産率。
今のほうが成績が良いのは、ここ数年で培養液が格段に進歩したからなんだね。
数年前までは、県内の体外受精による出産の最高齢は42歳だったんだよ。
今は44か45歳だったと思うから、君が治療に成功したらタイ記録か新記録だね。
つい先日も、ここで45歳の人が妊娠したんだけど残念ながら流産してねぇ・・・。」

「先生、私、46歳で出産した人を2人知ってるんですけど・・っていうか噂を聞いた
だけなんですが、そうするとそれは自然妊娠ってことですか??
不妊治療のほうが最高年齢が低いのはどうも意外な感じがするんですけど・・・?」

「そう思うでしょ?
でもね、そもそも自然妊娠できる人は治療には来ないからね。
46歳だろうが50歳だろうが、産む人は世の中に結構いるんだよ。
だけどおそらくそういう人はたいてい、4人も5人も産んでいる人なんだよね。
子供を1人産むと排卵が無い時期が2年くらいになるでしょ?
それが5回もとなると通算で10年とかになるから、子宮や卵巣機能が温存されている
のだと僕は思うね。
生理が止まっている間も原始卵胞は減っていくんだけど、卵巣を休ませているという
意味では、休みなく生理がある人よりも質の良い卵子が出来るんだろうと思う。
不妊治療にやってくる人は大半が出産経験の無い人ばかりだから、排卵で卵巣を酷使
し続けて卵巣機能が落ちている場合が多いんだろうね。」

そうなんだー。
でも46歳で出産と聞いた内の一人は体外受精でしかも初産だと聞いたような??
もしかすると、県外の病院で治療をしてたのかも・・・。

「そもそも近頃は晩婚化で、治療を始める年齢が遅いんだよね。
以前は本当に『不妊症』と診断される人ばかりだったのに、今は遅くに結婚して40歳
ぐらいで駆け込んでくる人が多い。
20代で産み育てるという概念が無くなりつつあるのは由々しき問題だ。
医学の進歩で最高記録を更新すれば更に晩婚化が進むんじゃないかと、ジレンマを
感じるよ。」

「自分達夫婦もその内の一人なので、申し訳ないです・・・。」

「あなた方はこの年齢で、自然妊娠で一人産んでいるというのがポイントだよ。
一人産んでいるということは色んな不妊要因をクリアしているということだからね。
それに検査結果も年齢の割にさほど悪くはないから僕も治療をすすめているんだよ。
世間に公表される体外受精の成績は、原発性不妊も続発性不妊もひっくるめたデータ
なんだけど、もしも一人目は自然妊娠で二人目は体外という、あなたみたいな人達に
限定したデータがあったら、それはもっと好成績になるんじゃないかと思うよ。
あーでも一回で成功するとは思わないでね。
たいがい、成功するまでには皆さん2、3回は失敗してるんだから。
それはこの表の数字が示す通りです。」

「そう言えば、この前、血液検査の結果が微妙と仰っていましたけど、体外受精には
差し支えないのでしょうか?」

「検査の数値を見る限り、そう大きな問題ではないと思うよ。
プロラクチン値は薬で落とせるし、FSHもギリギリひと桁台だからまだ期待が持てる。
これがもし20とか30なら閉経が近いという意味だから、今日はおそらくもっと厳しい話を
していただろうね。」

「あと、問題は通院の回数なんですが、何回ぐらい通院が必要なんでしょうか?」

「まず注射に関しては別に診察時間内に慌てて来る必要はなくて、時間外に夜勤の
看護師が注射してくれます。
中には自分で注射する方もいるけど、好きな時間に来ていいんだからそこまでしなくても
いいでしょう。
今後、診察時間内に受診して欲しいのはまず次の生理開始後に1回で、この時にピルと
点鼻薬を渡します。
それからピルの服用が終わって生理が始まったら1回、注射が始まって採卵までに卵胞
チェックで2回、後は採卵当日と移植日だから計6回になるね。
採卵当日は一日仕事を休んでもらって、移植日は受精卵の様子を見ながら決めることに
なるけど、それ以外は土曜日を有効に使えばそれほど負担にはならないでしょう?」

「自分が何か気をつけたほうがいいことはありますか?」

「男性に言うことは本当に少なくてねぇ・・・。
ご存知だと思うけど、禁欲しすぎも出し過ぎもいけないね。
精子が生まれ変わるのは一週間サイクルだと言われているから、一週間で総入れ替えを
したほうがいい。
だから採卵の前は一週間前ぐらいに一度出しておいてください。
それから採卵前に強壮剤とかで精をつけようとする人が時々いるんだけど、そういうことは
せず、普段どおりの食生活を心がけてください。
あと、お酒は飲まないとかえってストレスが溜まる人もいるから、ストレスにならない程度に
少し抑えて、ほどほどにね。」

・・・というわけで雑談もまじえつつ小一時間にも及んだカウンセリングは、治療の説明も
さることながら、先生との信頼関係を築くことができた貴重なひとときでした。
このカウンセリングをきっかけに、不妊専門病院を選ばなかったことを後々悔やむのでは
ないかとの懸念は消え、むしろ「この先生が手を尽くして駄目なら諦められる。かなうもの
ならトラちゃんの妹か弟をぜひ彼に取り上げて欲しいものだ。」との思いが芽生えてきた
のでした。

その後、現在までの状況は以下のとおりです。

・カウンセリング後、生理が始まってすぐ第1回目受診(これも土曜日でした。)
ピル(プラノバール)と点鼻薬(スプレキュア)、スケジュール表をもらう。

・生理開始5日目よりピル服用開始。
服用開始後数日間は副作用で時々吐き気を感じることも。
しかし本当のつわりに比べれば軽いもの。

・ピル服用開始後15日目より点鼻薬開始。
一日4回噴霧せねばならず、忘れるのではないかと気が気でない。
今のところ忘れたことはないが、週末は寝坊をしたりで噴霧時間が乱れがち。

ピルか点鼻薬、またはその両方の副作用で脚は妊娠中のように浮腫み、体重は約2Kg
も増加!
産後は授乳で何とか元に戻せたけど、治療で増えた体重は果たして自力で元に戻せる
のだろうか・・・?


そんなわけで、現在はピルの服用が終了し採卵前の最終生理待ちです。
来週はいよいよ夫の入院・手術があり、おそらくそれと数日重なって排卵誘発の注射も
開始します。
良い卵を育てるためにはストレスは避けたいところですが、いかにしてこの難局を乗り
越えれば良いものかと、それを考えただけでもストレスが溜まりそうです
次回、無事採卵レポートをお伝えできますように・・・。





今年読んでみたい本。
ワーキングマザーには専業ママをはじめ7人の敵が・・・というお話のようです。
そういえば某発言サイトで「保育園ママは育児放棄も同然。専業は総合職、兼業
(保育園ママ)はパートのおばさんぐらいの経験値の差があるのだから、兼業ママ
が育児経験者ぶるな」という専業ママの意見を見かけたことがあります。
対して「兼業ママはキャリアに対する覚悟が専業ママとは違うから保育園にも優先
で入園できるのであって、専業ママが思いつきで仕事を再開しようと思っても預け
先が無いのは当たり前!」なんて反論もあり、激論が展開されていました。
かつて酒井順子さんが唱えた未婚負け犬と既婚組の壁、子有りと子無しの壁(写真
つき年賀状論争も時々見かけます)更に専業ママと兼業ママの壁・・・特に女性
は立場が違うと相互理解が難しいようです。
この本を読み、私がまだ知らない怖〜い世界(PTAとか)に向け、心の準備をして
おきたいと思います。
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fee_dragee at 17:34|PermalinkComments(28)産活(二人目)