2013年08月

2013年08月14日

HSP!?

この8月で夫と出会ってちょうど丸5年になります。
5年前、「結婚して結婚生活のグチの一つも言ってみたいもの」と思っていた私は、今や
ひとたび親となったからには避けて通れぬ厄介なコミュニティー(PTA)活動の渦中にあり、
願いはしっかり叶えられているようです
そのPTA活動最大の行事、夏祭りが無事終わりようやく遅い夏がやってきました。
これが人生に必要な経験かと問われれば、すぐにそうとは言い難い経験の連続でしたが、
得たものは確かにあり、今回は引き続きその一部始終を以下の治療レポートにてお伝え
したいと思います。


(凍結胚移植後判定日)
D29、今回もまたホルモン補充しているにも関わらず数日前より茶オリがあり、妊娠は無い
だろうと感じつつ判定日となった。
というか仕事と夏祭り準備に追われ、治療どころではないという心境だった。
検尿後、診察室に呼ばれると先生は
「うーん、ダメですねぇ・・・一瞬ラインが現れたかと思ったんですが・・見えませんね〜。」
と検査薬を目線の先にかざし穴があくほど見つめながら申し訳なさそうに言った。
「では、またAIHでお世話になるかもしれませんので、その時は宜しくお願いします。」
と頭を下げ診察室を出たが、もはや治療に未練はなく「ようやく終わった。」という安堵の
気持ちに満たされた。
ハードな仕事もPTAも無かったらいつまでも治療を止められなかったろうと思うと、これで
良かったのだ、と思えた。
もちろん、この心境に思い至ったのは忙しさだけではなくこれまでの治療結果やわが身の
老化を実感など複合的なものだが、治療どころではないと本気で思える今は、我ながら
相当めいっぱいなのだと改めて感じるのだった。

帰宅すると夫は結果を聞くでもなく、私も何も言わなかった。
私の帰宅を寝ずに待っていたトラちゃんが愛しく「今までありがとう」という気持ちだった。

(ホルモン補充移植周期リセット)
D34と遅めのリセット。
いざリセットすると「日程があえばAIHでも・・」という思いが過ぎったが、今後の夏祭り準備
のスケジュールを考えると到底無理だった。
数日後には事前予約の食券の集計、印刷、配布の作業が控えている。
バザー用に集められた品の値札づけも手伝わなくてはならない。
幸いこの作業は少人数でやるので、全体打ち合わせよりはよほど気が楽だった。(しかし
実際にやってみるとそれはそれで何かと大変だった

(LHサージ待ち)
D10で保育園の個別懇談会があった。
最近のトラちゃんはほぼ毎日パンツを濡らしてくるため、まずその話から切り出してみた。
すると先生からは
(先生)「以前よりもおしっこを長く我慢できるようになったせいかもしれませんね。」
と意外な答え。
「確かに家でも、モゾモゾしておしっこをしたいんだなーと一目でわかる時にトイレに誘う
と『したくないもん』と言って遊び続けることがよくあるんです。多分トイレに行くのが面倒に
なってきたんだと思います。」
と言うと先生は
「だんだん人間らしくなってこられましたね〜。
そのうち恥ずかしいと思うようになれば、お漏らしは無くなりますよ。」
と笑顔。
そういう捉え方もあるのだな、と思った。

また保育園での普段の様子を聞いたところ
「トラちゃんはとても利発なお子さんなので、クラスのお友達には良い刺激を与えてくれて
いる存在です。
朝の会(ホームルームみたいなもの?)ではいつも率先して前に出てきて、おうちでの出来事
なんかをスピーチしてくれるんですよ。
ちゃんと自分の意見が言えて、とても頼もしいです。
それから時々『こんな時はどうすればいいかな?』っていう道徳みたいな時間を設けているん
ですけど、自分の意見が他の皆の意見と食い違っていても、ひるまず主張されますね。
しかもそれが大人が考えるような答えで、驚かされるんですよ。
そんな時、皆は『えぇ〜っ!?』という反応をしますが、私は心の中で『トラちゃんいいんだよ!
それで合ってるんだよ!』って応援しつつ、皆のいわゆる"子供らしい"意見も否定は出来ない
のが苦しいところなんです・・・。
とにかくトラちゃんの将来がとても楽しみです。」
と言っていただいた。

また近頃は「トラちゃんね、悪いことしてないのに○○ちゃんはフン!ってするの。」などと言って
くるのでそれについて尋ねてみると、
「もちろん3歳なので時々遊びの中で小さな衝突はありますが、それは日常的に誰にでも
見受けられることです。
トラちゃんは比較的誰とでも満遍なく遊んでおられてとても楽しそうですよ。」
とのことだった。
トラちゃんに小さなトラブルを聞かされては、「もうそんな経験をしてるのか・・」と胸を痛めて
いた母だったが、先生の顔色を見る限り問題は無さそうなのでホッとした。

最後の通院からわずか2週間だが、治療をしていたのがもう随分昔のことのような気がする。
しかしもうしばらくは自己タイミングで・・という気持ちは残っていて、D11から排卵検査。
ところが検査薬は真っ白のままで、それはD21まで続いた。
もしやD11より早く排卵が済んだのか・・と思い始めた矢先のD22に薄っすらとLH反応。
翌D23もまだ薄く、D24に濃くなるのかな?と予測。
しかしD24にはラインが消え、慌ててその晩夫とタイミング。(後にこの反応は排卵ではなく
LHが高くなっているせい、つまり閉経が近い症状だということが判明)

(自己タイミング後)
LHサージ自体が怪しかったので、タイミング翌日より久しぶりに基礎体温を計測。
するとLHサージ後数日経っても体温は36.5度前後と中温域を出ることはなかった。
ネットで調べるとホルモン補充周期後LHサージが出ないという話には多数HIT。
私の場合は単に更年期症状かも。

(夏祭り前日)
夏祭り前日は夫も巻き込み、夕方6時より屋台の準備開始となった。
何かと口出しの多い女性役員は「私が上の子の時にやった時は、3時に集合して夜の10時
までかかったんですよ6時集合で本当に大丈夫なんですか?」と私達執行部を攻撃して
きた。
しかし誰もが簡単に仕事を早退できるわけでなし、しかも早退した全員が10時とやらまで
びっしり仕事詰めになるとは思えず、その意見はあえて無視。
集まりやすい最短の時間ということで6時に決めたのだった。
そんないきさつもあり、「絶対に10時前に終わってやる!」と心に誓いながら作業を行った
結果、夜8時には解散することが出来た。
机の搬入やテントの設営には男手が欠かせないと考え、執行部が夫婦総出で協力したの
が良かったようだ。
予想外に早く準備が終わったとはいえ、既にこの時点で疲労困憊だった。

(夏祭り当日)
一般役員が朝8時集合のところ、私達夫婦はトラちゃんを実家へ預け7時に保育園へ。
当日でないと出来ない食材の搬入や仕分けを行っているとあっという間にお客を迎える時間
となり、役員らとお客双方の応対に追われた。
ことに「ハサミはどこにありますか!?」「ゴミ袋が見当たらないんですけど!」などといった役員
からの質疑攻撃にはかなり参った。
もちろんハサミやゴミ袋は前日に私が準備し、所定の位置にセッティングしたのは間違いない。
しかし人の入り乱れる中、誰がハサミやゴミ袋を持ち出したかなんて私がいちいち追跡して
いるわけではないのだ。
最初のうちは「これも責任者ゆえの宿命」と思い、聞かれるたびにそれらを探し飛び回って
いた私だが、一つ一つ真面目に応対していると身が持たないということに気づき、それ以後
は「さっきまであったはずなんですけど、どこへ行きましたかねぇ〜?」とムーディー勝○(古っ!)
並みに「右から左へ受け流す」ことに決めた。
そしてこれぞPTA役職者の極意、と悟った。
これまでもずっとそうだったが、一人ひとりの文句や意見をいちいち真に受けるから疲弊する
のだ。
いや、PTAだけではない。
思えば私の人生は、あらゆる場面で色んなものを受け流せない人生だったのではないか。
仕事も人間関係も婚活もそう。
受け止めることで得られた学びは多いのだろうが、やはりそこにはストレスも伴うのだ。
特に鈍感力に乏しい私は、意識して「受け止めないで受け流す」ことでもう少し楽になれる
のではないか・・・?
目の回る忙しさのさなか、新境地を開いた思いがした。

その後、食事はおろかトイレへ行く暇もないまま夏祭りはお開きとなり、後片付けを終え保育園
を出たのは夕方4時のことだった。
帰り道、祭り好きなノーテンキ夫は「やっぱ焼き物はお祭りごとには欠かせないな〜。これは大変
でも継続していかなくちゃダメだな。」などとほざき、私の反感を大いに買っていた。
妻の苦労が他人事だからそんなことが言えるのだ
自分への唯一のご褒美は、トラちゃんのお迎えを夫に任せその足でマッサージサロンへ行った
ことだった。

数日後、E子と話す機会があった。
E子は
「私もまさにその受け流せないタイプだよ〜。
そうそう、最近知ったんだけど私らみたいな人って、HSPっていうある意味病気みたいなものなん
だって。
正しくは病気ではないんだけど、HSPという先天的な遺伝特性を持っていて、これはもう自力では
どうしようもないらしいよ。
"繊細すぎる"でググってみると沢山情報が出てくるから見てみて。」
と言い、一冊の本を貸してくれた。
本のタイトルは「考えすぎない生き方」。
同じように敏感すぎて生きづらい人生を歩んでいた著者が散々悩んだ末にたどり着いた答えを
綴ったものなのだとか。
私らのような人間は、とかく"乗り越えられない試練はない"とか"人生に起きることには全て意味
がある"とか考えがちだが、あえてそういう思考から離れ、物事はただ淡々と起きていると考えた
ほうがいいよ・・・という内容らしい。(実は忙しくてまだ読めていない)
受け止めないことを意識し始めた私にとって、偶然とは思えぬタイムリーな本だった。(・・とつい
引き寄せとか思ってしまうのがダメ?)
さっそくHSPについて調べてみると、まさに私のことだと思い当たる節がありあり。
「考えすぎない生き方」、お盆休みにじっくり読んでみたいと思う。

(自己タイミング周期リセット)
D29、熱帯夜で寝苦しい朝だったにも関わらず体温は36℃前半。
もしや今さら排卵!?と思ったらそうではなくリセットだった。
色は茶褐色、しかも私にしては短く4日ほどで終了し無排卵だったのだろうと確信する。

(再びLHサージ待ち)
前回周期の反省から、今周期はD10で排卵検査。
すると何と!みごとにクッキリ陽性反応が出た。
おそらく前回もD10あたりでLHサージが済んでいたのだろう。
D9から検査すべきだった・・と反省しつつその夜タイミング。
翌朝も陽性反応が出ていたため、その夜も連続で夫に頑張ってもらう。
しかしD10やD11では早発LHサージ間違いなしであり、あまり期待できそうにない。



そんなわけで、2011年末より開始した高度治療はこれにて終了です。
満足のいく結果は得られなかったものの、内なる二人目願望と折り合いをつけるためには
必要な活動期間だったと思っています。
現在は自己タイミング2周期目の結果待ちですが、この先は通院することもないと思います
ので、治療レポートは今回をもって終わりにしたいと思います。
これまで長々とおつきあいいただき、ありがとうございました!

さて、最近は心身ともにハードな仕事のせいでプライベートでも気持ちの余裕がなく、ブログ
更新の情熱がそがれつつあるというのが正直なところです。
治療が終了となり、今後のブログの方向性を思案しつつ、短い夏休みを満喫したいと思います。





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