2015年11月

2015年11月15日

キッザニア甲子園&USJ

毎年恒例の家族旅行に行ってきました。
今回の旅行はかねてよりUSJを希望していた夫の意見を採用し大阪方面に決定。
旅行の準備は毎度のことながら秘密裡に進め、トラちゃんには直前にサプライズ
報告、深夜割引の効く4時までに高速に乗るため3時起床も例年どおり。
マイカーでの大阪が初めての私達は、当初ホテルに車を置き電車移動を計画して
いたものの、名神道は東京のような渋滞もなくスムーズだったためナビの目的地を
急きょ変更、第一目的地のキッザニア甲子園を目指すことにしました。

これまで完全ノーマークだったキッザニアは先輩ママ達のいち押しスポットで、勧め
られるままリサーチしてみるとこれが平日でも朝から行列ができるらしい人気施設!
特に人気のブースは入国(国なのです)受付の早い者勝ちとの噂で、キッザニアへ
直行したのは結果オーライでした。
というのもキッザニアに到着後、16時開始の第2部整理券を貰うため受付へ行くと
第2部受付カウンターには既に黒山の人だかり!!
延々待たされ、ようやく順番がまわってきたのは1時間後でした。
受付が済むと再び大阪へ戻り、今度はユニバーサルシティウォークへ。
ここはディズニーリゾートでいうところのイクスピアリのような施設で、イクスピアリと違う
のは地元大阪ならではのおみやげ屋や飲食店が軒を連ねているという点。
屋台大好きっ子の夫とトラちゃんは吸い込まれるようにたこ焼きミュージアムへ流れ、
必然的にランチは名店のたこ焼き食べ比べ。
その後、USJの雰囲気を予習しつつウィンドーショッピングをしていると、「おともだち
におみやげを買わなくちゃ」と言い出すトラちゃん。
聞けば最近、保育園では旅行の土産を持ってくるのが流行って?いる様子。
中には2度3度と持ってくる子もいるらしい・・・。
しかしこんなのは土産に限ったことではなくって。
トラちゃんの保育園はどうも女子力の高さを競うような空気が一部(の母親)にある。
たとえば年齢が上がるにつれ女子の服装がお洒落になったり、バレンタインデーに
友チョコを全員に配る子がいたり。
それらは明らかに”親がかり”なのであり、規制して欲しい気持ちはあるものの(他園
はスカート・華美服禁止、土産やプレゼント持込み禁止の所も)、声を上げるほどの
勇気はなく、つい迎合してしまう母なのでした。

シティウォークを後にした私達は、車中でのお昼寝時間確保のため遠回りをして再び
キッザニア甲子園へ。
何たってキッザニア第2部は16〜21時までの長丁場、一つでも多くのお仕事体験を
するためには気力・体力勝負なのです。(中には1部2部通しで来るツワモノ家族も!!)
到着後、ねむねむモードのトラちゃんを引っ張りANAの搭乗ゲート(飛行機に乗って
キッザニア国へ行くという設定)を通過すると、周囲の親子連れはお目当てのブース
を目指して猛ダッシュ開始。
つられて私達も階段を駆け上がり、一番人気と噂のお菓子(ハイチュー)工場へ。
列に並んで待つこと20分、予約が取れたのは何と18時45分の回でした。
次は先輩ママおすすめの銀行員に申し込もうとすると待ち時間は60分、しかもTDL
のファストパスと同様、予約は1つしか出来ないルールとのこと。
そこで銀行ではキャッシュカードだけ作り、待ち時間の少ないブースに作戦変更。
しかし割合空いていそうなレンタカーやビルメンテナンスは110cm、120cmといった
身長制限があり、トラちゃんはいずれもアウト。
仕方なく最初に選んだのは期間限定・ハロウィン仕様のエコバッグ作りでした。
まずはお姉さんに英語で自己紹介。(キッザニアの公用語は英語という設定らしい)
バッグの色や図柄を選ぶ際も、"I want this one!"と言わねばならず、これには
さすがのトラちゃんもたじたじ。
かたやお隣の4歳くらいの女の子は流暢な英語で得意げにお話ししており、都会っ子
はすごいなぁと感心する田舎っぺの私。
出来上がったエコバッグはおみやげに持ち帰ることができました。

お次は歯科医院。
こちらは男女共に人気のブースで待ち時間は40分。
ようやく順番が回ってくると、歯科医と歯科衛生士の2班に分かれてお仕事開始。
マネキンの患者に治療を施す子供達の表情は真剣そのもの、指導のお兄さんも一人
ずつ丁寧に教えてくれます。
しかし既に時間がかなり押しており、見ている私達はヤキモキ。
終了後は挨拶もそこそこに急いでお菓子工場へ駆け込むと18時45分ジャスト!
子供達は既に作業着を着てスタンバイしていました。
お菓子工場では子供達がハイチュウの生産からパッキングまでを行います。
その人気の秘密は自分で作ったハイチュウが貰えるという点にあるようで、トラちゃん
は"製造者:トラ"と印字された箱入りハイチュウに大喜び!
さっそく特大ハイチュウをほおばりながら次なるファッションショー会場へ行くと「すぐ
に始まりますので、悪いけどお口のハイチュウはペッてしてね。」と受付のお姉さん。
待ち時間なしでファッションモデルになれるとあっては従うしかなく、トラちゃんは食べ
かけのハイチュウを吐き出し名残惜しそうにステージ袖へ向かうのでした。

女子に人気のファッションショーは秋冬コレクションに身を包んだモデル達がショーの
練習と本番に挑むという設定。
年齢層は幼児から中学生くらいまでと幅広く、中からスーパーモデルが一人選ばれ
(キッザニア特別会員の中から選ばれるらしい)お手本を披露します。
目立ちたがりのトラちゃんはモデルになりきってランウェイを堂々と歩き、決めポーズ
もバッチリ。
終了後にはたった今出演したショーの録画DVDがプレゼントされ、これには親のほう
が感動
どうりでショーを撮影している親が少なかったわけです。
しかしこれが他のテーマパークなら、商魂たくましくお金を取られる場面。
なのにキッザニアは成果物を貰えるばかりか、仕事の報酬としてキッザニアの通貨
であるキッゾまで貰えて(ただしお客さん役になった場合はキッゾを払う)園内で買物
に使うこともできる。
ここに来るまでは「保護者の分まで入場料を取るなんてボッタクリだなぁ〜」と思って
いた私も、今や「何ともお得で楽しいテーマパーク♪」とすっかりキッザニアファン
「もっと近くにもあればいいのに」と思うも、各ブースの運営費用はスポンサー持ちで
あろうことを考えると体力のある企業しか出店できず、国内にそう何箇所も作れまい。
"株ビギナーはキッザニアのスポンサー企業株を狙うべし"などというマネー誌の記事
にも納得がいくのでした。

最後のお仕事はこちらも女子に人気の資生堂ビューティーサロン。
さすがに20時をまわると参加者が減りどのお仕事も選び放題。
そこで「お化粧をしてあげるお仕事をしてみたら?」と勧めてみたものの、トラちゃんは
「ぜったいネイリストがいい!」と言って譲らず。
しかしガラス越しに見る限りマニキュアは本物っぽいし、お客さんもマネキンではなく
人間(子供)ではないか!
ビューティーアドバイザーに扮したトラちゃん達が身だしなみチェックとお辞儀の練習
をした後、いよいよお客様を迎える場面になると「人様の大事な子にお絵かき気分で
マニキュアを塗ったりなんかして本当に大丈夫?」とか「マニキュアの瓶をひっくり返す
んじゃなかろうか」と私はハラハラ。
そんな親心をよそにトラちゃんはお客さん役の女の子とすぐに意気投合、ふざけ合い
ながらマニキュアのハケを空中で振り回し「もうやめてー」と言う感じ
2人は体験が終わった後もじゃれあって別れを惜しんでいました。(もちろんネイルは
後で係の人がお直ししてました)
その後わずかに残った時間を利用して電子マネー会社と銀行へ。
お仕事で溜まったキッゾの一部を電子マネーにチャージ、残りは預金しておこうという
わけです。(何と10%の利息がつくらしい!!)
最初にキャッシュカードを作った時は親の姿が見えないと不安げなトラちゃんだった
のに、最後ともなると「ついてこないでね!」と一人で窓口へ行く成長ぶり。
私はといえば当初はトラちゃんを夫に任せてショッピング、なんて目論んでいたのに
わが子の様子が気になってそれどころではなく、自分も親として成長させてもらった
気分なのでした。

さて翌日は眠い目をこすり6時に起床、ホテル8時発のシャトルバスに乗ってUSJへ。
前日は「大阪は意外と混まない所なのかも」と思った私達でしたが、USJに限っては
ディズニーランド並みの大混雑!
初USJの私は右も左もわからず、スマホアプリ(現在位置や待ち時間がリアルタイム
でわかる優れもの)を頼りにまずはハリーポッターエリアに到着。
しかしすぐに入場できるわけもなく入場整理券を貰うための列に並ぶこと30分、開園
直後だというのに入手できたのは13時以降の整理券でした。
予約の列から解放されると、ちょうど目の前で"ザ・ミックス"のR&Bストリートショーが
始まり、案の定夫とトラちゃんは釘づけ!
最前列で手拍子を叩いていたトラちゃんはスーパーモデルみたいな歌手のお姉さん
に手招きされ腕の下でクルリと一回転、別れ際に投げキッスをもらい照れ照れでした。

R&Bショーの後はキッズ向けアトラクションが多いユニバーサルワンダーランドへ。
こちらはどのアトラクションも30分〜1時間待ちで、バルーン・トリップ、グレートレース
に乗ったところでランチタイム。
食事を終えるともう13時で急ぎハリーポッターエリアへ。
今度は入場のための列に加わり森を抜けようやく門に到着すると、映画で見たのと
同じホグズミード村の光景が
しかし門の先に連なるのはやっぱりマグル達の頭、頭、頭・・数千人とも思える人々の
新たな行列が巨大なホグワーツ城まで続いていたのでした。
聞けばそれはホグワーツ城内に入るための列で、待ち時間は何と5時間
整理券で入場制限をしているにもかかわらず5時間なんて・・・
そんなに待たされてはいったい何のためにUSJへやってきたのかわかりゃしません。
私達は入城を早々に諦め、野外ステージで行われるフロッグ・クワイア(魔法学校の
学生とカエルがアカペラで合唱をするショー)の開始を待つことにしました。
ショーが始まると、ピクニックシートでまどろんでいたトラちゃんは美しい歌声に驚いて
飛び起き、「あのカエルは本物なの? なんで動いてるの〜?」とリアルすぎるカエルに
興味津々。
続いて同じステージで行われたトライウィザード・スピリット・ラリー(魔法学校の生徒
よるダンスと武術のパフォーマンスショー)を鑑賞。
それぞれのショーの後には記念撮影タイムがあり、トラちゃんはどちらもダッシュして
一番乗り。
きれいなお姉さんやイケメンパフォーマー達に囲まれポーズを決めていました。

ハリーポッターエリアを出ると今度はUSJハロウィーンシーズンの目玉、パレード・デ・
カーニバルの場所取りをすべくキッズ優先エリアへ。
このエリアで待機すればパレードの後半で配られるビーズが貰いやすいのだそう。
ところがトラちゃんは疲れと眠いのとでダダをこね始め、持ってきたお菓子じゃダメ、
どうしてもミニオンズのポップコーンバケツが欲しいと要求。
そこで「他にはもう何も買わないよ」と念を押し、たかがポップコーンに3000円
USJのグッズもTDLに負けず劣らず立派なお値段です。
パレードでは場所取りの甲斐あってビーズネックレスを数本ゲット。
ポップコーンバケツとビーズをジャラジャラ首にかけ、満足顔のトラちゃんでした。

パレードの後は他のエリアも見たいという夫と私の意見をトラちゃんに却下され、また
またユニバーサルワンダーランド。
待ち時間はまだどれも30分以上で、ゴーゴー・スケートボードとフライング・スヌーピー
を体験するともう夕暮れ。
暗くなるとハロウィーン・ホラー・ナイトでゾンビが出てくることだし、そろそろ帰ろうか
と聞くと「まだ遊びたい〜」とトラちゃん。
そこでイマジネーション・プレイランドへ行くとトラちゃんは巨大遊具に大はしゃぎ!
疲れ切っているはずなのにビッグ・ネスト(ロープ製のジャングルジム)とワンダー・ザ・
シー(ボールプール)で1時間遊んでもまだ飽きないのは本能なのか単に幼稚なのか。
ようやくプレイランドを脱出すると、今度はキティちゃんのリボンコレクションで足止め。
こちらはピューロランドのレディキティハウスとほぼ同じで新たな感動はなく、最後は
ビッグ・トップ・サーカス(メリーゴーランド)へ。
トラちゃんは待ち時間0をいいことに、1度目は私、2度目は夫、3度目は一人で乗ると
勝手に決めメリーゴーランド3連チャン。
ワンダーランドのエリアを出ると昼間の雰囲気は既になく、おどろおどろしい効果音が
鳴り響くゾンビタイムに突入していました。

ハロウィーンシーズンのUSJはゾンビタイムを目がけて夕方から入場するお客さんも
多いようで、ホラーメイクや仮装をしていない人がいないほど!
中にはゾンビなのかゾンビになりきっているお客さんなのか区別がつかない人もいて、
いつの間にこんなにハロウィーンが浸透したんだ!?という感じ。
当然、小心者のトラちゃんは泣き叫び夫に抱きついて離れず、ようやく入場ゲートが
見えたところでコトリと電池切れ。
最後の最後には、腰痛持ちの夫に変わって熟睡のトラちゃんを背負ってバス停まで
歩くというホラーが待っていたのでした。

そして最終日は海遊館へ。
20年以上前に行った時はその規模に感動したものですが、久しぶりに行ってみると
正直、「こんなもんだっけ?」という印象。
近頃は地方にも趣向を凝らした水族館があるせいかトラちゃんもあまり食いつかず、
最終日はキッズプラザにすれば良かったか?との思いを残し帰路についたのでした。

そんなわけで今回はトラちゃん目線に徹した旅でしたが、夫は早くも「次はキッザニア
東京にしようか、いや全体像を把握できなかったUSJをリベンジか?」などとほざいて
います。
いっぽうホテル代2泊分に加えキッザニア・USJの入場料という巨額のカード請求に
恐れをなしている私は、次回はケチケチ旅行にするぞ!と密かに誓うのでした。




先日読んだ林真理子さんのエッセイ。
彼女のことはデビュー当時からどうも自分と同じニオイがして気になる存在です。
最近のインタビューでは「不妊治療をして(44歳で)子供を授かったけど子供命には
なりたくない。人を成長させるのは子供の存在ではなくあくまで仕事」と語っておられ
ました。
元々着道楽、美容フリークで知られていますが、写真で見る限りとても60代には見え
ない(実物はわかりませんが・・)のは、その心意気にあるのかもしれません。

来世は女優 (文春文庫)
林 真理子
文藝春秋
2015-06-10



近年、学習机にとって代わって登場しているのがランドセルラック。
こちらはランドセルを置くタイプではなく掛けるタイプで型崩れしないそう。
また将来は普通の本棚としても使えるらしく気になっていますが、リビングに置き場所
が無いのが悩み。
【完成品】【キッズ】【ランドセルラック】/ランドセル ラック ランドセルが長持ち【リビング収納】【最短翌日着】お片づけ 天然木ランドセルラック / 小学校 入学 星形のランドセル掛け【送料無料】【ポイント10倍】
【完成品】【キッズ】【ランドセルラック】/ランドセル ラック ランドセルが長持ち【リビング収納】【最短翌日着】お片づけ 天然木ランドセルラック / 小学校 入学 星形のランドセル掛け【送料無料】【ポイント10倍】

ネット上にはランドセルラックすら不要、代わりにこういったタイプが便利という意見も。
【送料無料】2016年 イトーキ リーモ リビングできラボ 収納 明日の準備あしたラック NAL-AR-TB (ティーブラウン)
【送料無料】2016年 イトーキ リーモ リビングできラボ 収納 明日の準備あしたラック NAL-AR-TB (ティーブラウン)

fee_dragee at 00:21|PermalinkComments(2)育活 | つぶやき