2016年02月

2016年02月11日

年賀状考

かつて年賀状シーズンがやってくるたび「子供の写真付き年賀状ってどうよ!?」と首
をひねっていた私ですが(過去記事はこちら)、最近は写真有りと無しの2パターンを
使い分けるのが我が家の定番になりつつあります。
また写真は恥を忍んであえて家族写真を使い(家族写真でも自慢と捉えられがちな
海外旅行等の写真は避けるのが賢明とのこと・・我が家とは無縁ですが)、すべて
の年賀状にひと言メッセージを添えるなどして、受け取る側へ配慮をしているつもり
です。(子供のピン写かつ手書きメッセージ無しが最もNGなんだそう)
がしかし。
実はもう一つ気になっているのがそのメッセージについて。

私宛の年賀状を例に挙げると、"子育て頑張ってね(頑張ってる?)"という当たり障り
のないメッセージが多い中、
"いよいよ入学だね、小学校は大変だよ〜"
とか
"育児は育自。修行と思って頑張れ!"
とか。
激励以外に他意は無いのでしょうが、相手によっては「説教? それとも脅し!?」と感じ
ないでもない。

"私の子育ては失敗だらけです。
やり直せるものならやり直したい!
feeちゃんは後悔しないよう頑張って"
というこちらの旧友は、毎年こんな感じの恨み節プラス説教スタイル。
本人は無意識でしょうが。

極めつけはこんなのも。
"今年からは色んな人間関係に出会えてドキドキですね"
・・・これってトラちゃんのこと? それとも私!?
ボスママと噂に高い彼女に言われたら、ほとんど脅迫です。

いや手書き文字のない年賀状も多い昨今、私ごときにわざわざ書いていただける
のは、ほんとありがたいんです。
そもそも私は諸先輩方のアドバイスにケチをつけられる立場ではないし、私だって
10歳も年下の後輩が出産したら、先輩風の一つも吹かせたろう。
それは出遅れた者が甘んじて受け入れねばならない代償の一つに過ぎないのだ。
たとえそこに"私が上よ"というメタメッセージが漂っていたとしても・・・。

しかしよく考えてみると、今に始まったことではないのです。
思い起こせば独身時代もそうでした。
"今年こそ素敵な出会いがあるといいね"
"吉報を心待ちにしてます"
といったジャブ系から
"結婚まだ?"
といったストレート系まで。
時には
"子供はかわいいよ、あなたも早く云々・・・"
てのもあった。

25歳を過ぎたら売れ残りという時代だったので、軽く10年は続いたでしょうか。
いつまでも結婚しないヤツについ言いたくなる気持ちはよーくわかる。
昔はそんな周囲のプレッシャーがうまい具合に機能していたのも事実。
言われるうちが花、なのでしょう。
ともあれ、今ならタブーとも思えるメッセージは珍しくありませんでした。

これについて友人E子は
「わかるわかる!
それってつまり、女子のマウンティングなんだよね。
自分の下に引きずりおろして、相対的に自分を高めたいというか称えたいというか。
でも"まだ独身です"とか"育児は修行です"みたいな自虐系ネタは、自分が言う分に
はいいけど、他人が言っちゃいけないよね。
特に文字は残るから要注意。
ウチは今年こんなのがあったよ。
"不肖の息子、留学中で家計は火の車です"って・・・自虐風自慢ってやつ?
こういうのはもう、反面教師にするしかないよね。」
と私とほぼ同様の見解。
そういえば昔、お稽古ごとの師匠がよく言ってたっけ。
"己(おのれ)自慢は一の阿呆、わが子自慢は二の阿呆"と。
そんなことをふと思い出した私は、次に年賀状を書く時は「上目線厳禁・自慢厳禁、
書くなら気遣いを!」とKYな夫に釘を刺さねば、と思うのでした。

もっともこれは年賀状ならではの現象でしょう。
なぜなら違和感を覚える年賀状の送り主はきまって、年賀状のみのつきあいとなった
人ばかりだから。
・・・年に一度の年賀状という些細な情報交換では書くことが限られるのも無理はなく。
疎遠であるがゆえに共感しづらいのもこれまた無理は無い。
そして、これがもし頻繁に交流のある友人や自己開示しまくりの自分のブログ上なら、
同じことを書かれても多分気にならない。
仮にE子が、"今年からは色んな人間関係に出会えてドキドキですね"と書いてきたと
しても、「そうそう、そうなのよ〜」とむしろ嬉しく思うはず。(もちろん彼女はそんなこと
は書きませんが)
つまり、違和感の原因は心の距離だったのです。
そういう意味では子供の写真付き年賀状と同様に、送る側の問題というより受け取る
側の気持ちの問題とも言えるでしょう。
"「何を言うか」ではなく「誰が言うか」が重要なのよ"
とはかつて婚活アドバイザーが私に語った名言ですが、交友関係においてもまさに
その通りなのでした。

この歳になると人間関係は先細るばかりで、稀に新しい友人ができても携帯やメール
アドレスの交換はしても住所の交換はしない時代。
リアルタイムで親しい人に年賀状を送らないのは妙な感じもするけど、考えようによって
はいつでもデジタルでつながれる人に年賀状は不要、逆に会えない人やアナログ時代
の知人とはアナログな年賀状でつながっているのが理に叶っているようにも思えます。
私の両親の世代ともなると"年賀状は今年限りにします"と書いてくる人もチラホラある
ようですが、私はまだ年賀状のみのつきあいを断つほどの勇気もなく、せめて我が家
の年賀状は無害でありたいものだと、今年の年賀状を整理しながら思う私なのでした。



さてトラちゃんの保育園生活もあとわずかとなりました。
学童用品もいまだ不揃いの中、制服の予約は済ませたものの手元に到着後は自力
でのお直し作業が待っており、卒園式・入学式の服の準備、内祝の手配、学童保育
の説明会(当選した場合)、新しいピアノ教室探しetc・・と考えただけでも脈が上がり
ます
そんな中、寝耳に水の噂が飛びこんできました。
それは・・・

どうやらまたしても私に異動命令が出るらしい、ということ

定期異動のローテーションの中に私の名前があるという噂を聞いた時は、心臓が
止まるかと思いました。
今の職場に来てまだ日も浅いのに。
入社以来30年も同じ職場に居座ってる人も大勢いるのに・・・。

人生は、なぜ私が穏やかに生きるのを見逃してくれないんだろうか。
私の会社人生に安住の地などないのか。
それってやっぱり、「私」だから・・・!?

噂とはいえ周囲の空気を読む限りほぼ決定と見ている私は、あの懐かしい息苦しさ
を久しぶりに味わっています。
「修羅場のような職場をサバイブしてきたのだからどこへ行っても大丈夫!」と自分を
奮い立たせたいところですが、"石の上にも3年"との思いで今の職場に根を張ろうと
努力していただけに、なかなか元気が出ません。
せめてもう一年待って欲しかった・・・。

記事の更新が滞ったら、渦中の真っただ中とお察しください。
(ネガティブ満載になっていまいスミマセン





卒園式や入学式でのファッションのポイントは親子ともども"悪目立ちしない"
のが肝心とのこと。
それが高齢母ならなおさらです。
若作りしたいのは山々ですが、式服は無難に黒か紺にする予定。
こちらはスカート2枚つきです。
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