花粉シーズン到来出過ぎる杭は打たれない?

2019年03月15日

出過ぎる杭は打たれない?

学年最後の授業参観でのこと。
とあるママさんにこんなことを言われた。
「トラちゃん、こないだの漢字大会満点だったんでしょう?
自主勉ノートも、うちの子なんてまだ×冊目なのにトラちゃんはもう△冊目だって聞いたよ?
いったい毎日どれくらい勉強してるの?
○○教室(塾)も行ってて忙しいのに、ほんとすごいわねー。」

それは例の"親友だから"発言のママQさん。
思えばあの時、彼女の言葉の端々に棘っぽさを感じていた私だが、あれは気のせいなんかじゃない。
だって今日の彼女には、敵対心がプンプン匂う。
本来褒め言葉であるはずの「すごいわね」の口調がモロ妬み節なのだ。

いや漢字大会はクラスに何人も満点がいたと聞くし、塾が気になるなら下校ついでに一緒に通えばいいし。
自主勉ノートが何冊目かなんていちいち把握してないけど、それってたぶん学童で毎日やらされてるから。
そう言い返したところで心象を覆せるわけもないので聞き流したが、我が子よりちょいと出た杭をいちいち打ちにやってくる逆マウンティングママは、Fママだけじゃなかったということだ。

しかし冷静に考えてみると、QママはFママに実によく似ている。
たとえば、へりくだったフリをして褒め殺しをしてくるところ。
優等生(トラちゃんが言うには、Qちゃんはクラス女子の憧れの存在なんだとか)のわが子を下げまくり、やたら相手をヨイショするのは、そんなことないよと否定してほしい裏返しなのか?
また見るからに筋肉質で、親子揃って負けず嫌いなところ。
テストの点数とか自主勉ノートの冊数とか何かの順位とか、よその子が気になるのは私も女なので理解できるが、面と向かって"口撃"してくるのは、やはり肉食系だから?
とかくターゲットにされやすい私って、彼女らには旨そうなヤギかウサギにでも見えるのだろうか?

彼女らの気持ちはわからないでもない。
早生まれで、見た目も精神年齢も幼稚なトラちゃん。
そして見るからに晩婚でやっとこさ一人産みました感満載の高齢地味ママの私。
そんな私達親子を園時代から見下げてきただけに、わが子が何か一つでもトラちゃんに劣るのが不本意極まりないのだろう。

でも、もし私が彼女らのように「何が何でも我が子が一番でなきゃ」な心境に陥ったら、出る杭を打ちに行くより、黙って夜な夜なわが子を鞭打ち自主勉やらせますけど・・・?(やらないけど)
っていうか、漢字大会とか自主勉ノートとか長い人生にとってどうでもいいようなことを、すわ一大事と他人に噛みつく親のライバル心ってどうよ!?
もっと目に見えない大事なことは沢山あるでしょうに・・。

Qちゃんは器量も体格もじゅうぶんウチに勝ってるし、100m走も自由研究も書初め大会もなわとび大会も上位入賞なんだから、もうそれでいいじゃん。
そう心でつぶやくのが精いっぱいの私なのであった。
(△紡海)

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fee_dragee at 05:17│Comments(2)女子の人間関係 | 勉強

この記事へのコメント

1. Posted by himawari   2019年03月15日 21:00
feeさん、こんばんは!
ブログ、やっと最新記事においつきました‼︎
周囲のママさん達、なかなか強烈ですね。事件?の詳細をもっと知りたいところですが、身バレしちゃまずいですもんね^^;
私は今住んでいる街に越してまだ4ヶ月で賃貸マンションなのでお隣がどのような方なのかもわかりません。ママ友と呼べるご近所さんも皆無なのですが、保育園対策で偶然にもブログで紹介されていたママ友との距離感の本を図書館で借りて読み終えたところです。
そして私も大好きなはいからさん、作者さんの事をこのブログで知り、はいからちゃん〜を図書館で予約して来ました。明日借りに行きます!

職場の育休仲間が早くも2人めができて復帰せずに産休に入るそう。やっぱりちょっと羨ましい気になります。若いっていいな〜。
旦那が1人で充分派であることを先日知り、ますます自分の気持ちに折り合いをつけねばと過ごしています。
残り少ない育休をムスメといろいろお出かけしたいのですが今年初めて花粉症(皮膚炎)になってしまい痒くて夜も眠れず、またこちらのブログに夜な夜なお世話になっている日々です〜。
2. Posted by fee_dragee   2019年03月19日 22:35
himawariさんへ
過去記事からの読破、お疲れさまでした
そうですね、強烈な人が多いのは私がナーバスというのもあると思いますが身バレの不安からそのまま記事にできないのが辛いところです。ブログを始めた当初はパソコンが使える人しか読めない時代でしたが、今はスマホで誰でも読めますからね。

himawariさんもはいからさんファンでしたか
この歳になってはいからさんを語れる方に出会えるなんて感激です
それにしても「はいからちゃん」が置いてあるとはすばらしい図書館ですね!!私が購入した時は既に絶版で、中古本なのに定価以上の値で買ったんですよ!でも読んでみて久々にあの大和ワールドを思い出しました。晩婚晩産と言っても私なんかとは大違い、ほんとに紅緒さんみたいにカラッと明るい方ですね。

我が家も夫とは二人目のことで随分言い合いましたが、今となってはいい思い出です。そう思えるのはチャレンジしてみたからかもしれませんが。himawariさんも、もし期限や回数をキッチリ決めるなどして旦那様のご理解が得られればいいですね。
ただ、こうして子育てをしていると、WMとして生きるなら子に向き合ってやれる限界は一人っ子ではないかと思うことは多々あります。記事内でも書きましたが、フルタイム核家族家庭しか入れない保育園の子で、下にきょうだいがいる子は本当に気が荒いです。誰が見ても愛情不足間違いありません。(そういう子らに交じって学童で頑張っているトラちゃんの人間力?には脱帽です)専業ママの二人っ子よりも兼業ママの一人っ子のほうが親と一対一で過ごす時間は多く、自己肯定感が高いなんてデータもあるそうですよ。
あれこれ語って惑わせたならゴメンなさいですが、踏ん切りをつける際の参考にでもしていただけたらと思います
花粉症、あと少しの辛抱だと思いますがどうぞお大事に〜


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