小学校

2018年11月20日

KY vs KYS

今回の記事はかなり毒入りです。

Hママは群れるのが好きだ。
群れていないと不安なのか、群れている所を自慢したいのか・・たぶんその両方だろう。
これまで何度も記事にしてきたが、彼女は目ぼしいイベントを見つけては、園時代からのママ友を誘いガッチリグループで参加。
そして私たち親子を始めとする誘われなかった、いや誘わなかった近所の親子に「親子で」自慢しにやってくる。
その優越感に満ちた恍惚の表情を何度も目の当たりにしてきた私だが、仲間外れという排他的行為でしか心の安定が得られない姿には、どこかサイ〇パス的なものを感じざるを得ない。

いやもしかすると、H親子にとってそれは単なる「事実の報告」なのかもしれない。
自分の発言で相手がどんな気持ちになるかを想像できない5歳児みたいに。
それらしきKY発言や行動は、自慢に限らず幾度もあった。
そう考えると、これまで私たち親子が泣かされた数々の事件はすべて、あの親子のKYゆえのトラブルだった気さえしてくるのだ。

しかし、である。
だとしたら問題は更に深刻だ。
なぜなら、ただの性悪なら打たれて改善する可能性はあっても、KYはたぶん治らないから。
それは私のKYS(空気読み過ぎ)気質と同じように。

何と言っても、子が同性同学年のご近所である。
あの厚顔無恥に今後も延々と付き合っていかなくちゃいけないのかと思うと、気が遠くなるのだった。(つづく)


敏感な人や内向的な人がラクに生きるヒント
イルセ・サン
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2018-06-14



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2018年11月10日

知るが煩悩

いわゆる"4年生の壁"に向けての方針を決めてひと月足らず。(過去記事はこちら
なのにその舌の根も乾かぬうちに、もう迷いが生じている。

というのも、トラちゃんの学校は4年進級時にクラス替えが無いので(たぶん)、塾方面へ一緒に下校することになる仲良しのクラスメートは、今のところ2人。
2人ともトラちゃんと同じ園出身なのでこれ幸い、なんて思っていたのだが。
思いがけずトラちゃんからこんな話を聞かされた。

「あの2人はママ同士も仲良しだから、時々家族でお食事会とかしてるんだって。」

そういえばあのママさん達は下の子つながりだ。
そこに参加したいわけではないのに心がざわつくのは、知り合いだからこその疎外感なのだろう。
これが他園のママ達であれば軽くスルーできたろうに、自称なんちゃって孤高ママの私も、そんな話に無反応でいられるほど強くない。

羨ましがる様子もなく、事実をストレートに伝えるトラちゃんには教えてくれてありがとうであるが、まさに"知らぬが仏・知るが煩悩"なお知らせであった。

さて、2人仲良く下校しているところにトラちゃんが加わったとして、果たして彼女らはウェルカムだろうか?
ーたぶん子供らは大丈夫。(と思いたい)
気がかりなのは、ママ達のほうだ。
私がもし逆の立場なら、「下校友達が1人増えてよかったね」と我が子に言うところだが、女子3人という数字はなかなか侮れない。
「お邪魔虫に割り込まれた」とか「うちの子の友達を取られた」なんてことにならなければいいのだが・・・。

この先、下校メンバーがどう変化するかもわからないのに、親の顔がチラついたとたんひるんでしまう、ヘタレな母なのでした。






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2018年11月06日

またまた脱皮!?

そろそろ次のネタを、と思っていた矢先のこと。

トラちゃんが学童友達のLちゃんと遊びの約束をしてきた。
Lちゃんとは出身園も違うし同じクラスになったこともないのだが、週末にLちゃんの家で遊ぶ約束をしたのだという。
そのいきさつはこうだ。

最近の学童は毎日利用の3年生女子がめっきり減り、習い事や遊びの予定がない日だけ来るといった子が多くなっている。
それに伴い、これまで何となくクラス別で分かれていた遊びのグループが自然消滅。
現在はその日登所した3年生女子で1グループ、つまり日替わりメンバーで遊んでいるらしい。
そんな中、特に活発なFちゃんは、これまであまり交流の無かった学童友達と積極的に週末の約束を取り付けている様子。
それに触発されたトラちゃんとLちゃんが、勢いで「じゃぁ私たちも今度の土曜日に遊ぼうよ!」となったというわけ。

しかし私は、Lちゃんのママとほとんど面識がない。
同じ学童利用者とはいえ、お迎えの時間帯が微妙に違うのか、顔を合わせることが滅多にないのだ。
とは言え、実はLちゃん親子のことは結構知っている。
今年は学童運営委員をしているせいもあるが、Lちゃん親子はなんちゃって孤高ママ(自称)の私の耳にも入るほど、何かと噂の親子なのだ。

Lちゃんのママはよく言えば個性的、悪く言えば悪目立ち気味な個性的ファッションのヤンママ。
けして見た目で判断するわけではなく、学校や学童、更にはご近所に対してもクレームの多いママさんだとの複数情報から、できればお近づきになりたくない人物だった。
そして子のLちゃんは、あと2年もしたらスクールカースト1軍確定!みたいな女王様タイプ。
トラちゃんとは到底合うと思えない。
しかしだからと言って頭ごなしに遊ぶなと言うわけにもいかず・・・

そこで悩んだ挙句、こう言ってみた。
「新しいお友達と遊ぶのは、お母さんもすごく嬉しいんだけどさ。
ママ達の中には、ママ同士が知り合いじゃない子がおうちに遊びに来たら困る、っていう人が結構多いんだよね。
トラのお母さんは困るっていうほどでもないから、Lちゃんがうちに来てくれるならいいけど、トラがその子の家に行くのはちょっと困るなぁ。
だってお母さん、Lちゃんのママとは挨拶したこともないんだよね、顔は知ってるけど。
たぶんあちらはお母さんの顔を知らないんじゃないかなぁ・・。
ほら、Lちゃんのママといつも一緒にいるママ達って、お母さんとは全然違うタイプじゃない?
子供もそうだと思うけど、大人って似た者同士が自然にくっつくんだよね。
だから何か違うなーっていう相手とはなかなかお喋りする機会がなくて、仲良くなりづらいんだよね。
でもトラはこれからLちゃんと仲良しになるかもしれないし、どうしても遊びたいなら児童館に集合にしたら?
ママ同士が知らないおうちに遊びに行くのは、もう少し大きくなってからにしようよ。」

おそらくいつものようにふくれっ面になるに違いないーそう思いながら話したのだが。
意外にも返事はこうだった。

「Lちゃんはわたしんちを知らないって言ってたから・・・こんど、児童館でもいいかどうか聞いてみるよ。」

いつになく神妙な表情に、わが子の新たな一面を見た気がした。
そして週末がやってきた。

「そういえばLちゃんと遊ぶ話、どうなったの?」

「あーあれね、Lちゃんのママがダメって言ったんだって。」

「そっかー、じゃぁ仕方がないね。(内心ホッ)」

「Lちゃんにダメって言われて、わたしすごーくホッとしたよ。
だってわたしから誘ったから断れないじゃない?
Lちゃんちから児童館はちょっと遠いし、困ったなーって思ってたの。
ダメって言ってくれてほんと助かった〜!!」

まだまだ単純な子とばかり思いきや、ちゃんと自分なりに状況を読み、思い悩んでいたのだ。
何がどうダメなのかは、やぶへびになりそうなので敢えて聞かなかったが・・。

しっかし"遊びをせんとや生まれけむ"を地で行くトラちゃんが、まさか断られてホッとするとは。
Lちゃんとの約束を後悔しているかのようなその口ぶりに、またわが子がひとつ脱皮したような気がするのでした。







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