学童保育

2017年03月24日

学童保育雑感

学童保育の総会がありました。
議題の目玉は次年度運営委員の選出。
"代理人でもいいから必ず出席してね、欠席したら運営委員に推薦されるかもよ、場合
によっては除名勧告もあるからね"と脅し入りの案内状は昨年どおり。
まだ入学前だった昨年は知る由もなかったけど、今回はそれでもなお欠席のツワモノ
がいると知りびっくり!

もっとも、委員を引き受けたところで学校や地区役員が免除となるわけでなし。
一度やったら二度とやらなくていいというルールもない・・なぜなら委員就任のリスクを
毎年課すことが学童の不正利用を防ぐセーフティーネットだから。
そんなやり損な役に高確率で当選、となれば欠席したくなる気持ちはよくわかる。
そしていざ委員選出となると、総会をすっぽかすような人に仕事を任せるのもどうよ、
となり結局良心ある出席者の中から選ぶという・・。
それを知っててわざと欠席したんじゃないの?というヒソヒソ話に頷きつつ、ツワモノ
達の真似をする度胸も無い私なのでした。

さてそんな憶測が飛び交う中、委員への立候補者はおらずくじ引きという流れに。
が、蓋を開けてみるとそれなりに適任者が揃うあたりはやっぱりWM御用達の学童。
今回も運よく委員を逃れた私は、新運営委員長の流暢な就任挨拶に聞き惚れながら、
次回もし委員長を引き当てたら私がやって恥をかくべきか、それとも夫にやらせて大恥
をかかせるべきか・・と青ざめることしきり。
とはいえ今回の待機児童数を聞く限り、私が来年もこの席に居られるかはかなり微妙。
不安は杞憂に終わるのかもしれません。


ところで学童を利用してはや1年。
率直に言うと、"学童ってそう悪くないんじゃない?"というのが私の感想です。
"学童はやんちゃな子が多くて絶対やだ!"というママは確かにいるけど、それって幼稚園
ママが保育園を悪く言うのと同じで、自分の生き方を正当化するため他者を否定すると
いう、女特有の癖みたいなもの。
そもそもそんな意見は学童以外にもアテがあるから言えるわけで、私のような者は聞き
流すに限る。

幼稚園出身の子らがこぞってくもんやらそろばんやらを始めていると聞くと焦らない
でもないが、学童では球技や手芸を教わったり季節行事があったりと家ではなかなか
してやれない体験ができる。
また学年やクラスの枠を超えて遊ぶから、縦の繋がりが生まれるしクラス替えだって
恐くない。
そして何より、アポ無しで毎日友達と遊べるのだ。
今のところトラブルで途中退会したという話も聞かないし、もしや学童のネガティブ
な噂って、どうしても落選したくない親がわざと流してるんじゃないの?とさえ思う。

いっぽう、働く必要なんて無さそうなのに子供を学童に入れるため最近パートを始めた
という元専業ママも知っている。
聞けば近所の友達は学童っ子ばかりで放課後と長期休暇の時間を持て余してしまい、
取り残され気分に苛まれたんだとか。
おそらく私が彼女だったとしても、同じ気持ちになっただろう。

人に揉まれることが少ないこの時代、酸いも甘いもある集団生活がわが子の人間力を
育てると信じたい。
学童を通じて親の人間関係も否応なく広がり、私もまた経験値UPのチャンス。
・・そう思い込むしかないWMなのでした。



■著者は元横浜市長。
関西地方に"女はガツガツ働かなくても男に食わせてもらえ"という風潮がいまだ残って
いるとは知りませんでした。
"家族を食わしてけんような男に娘はやれん"的価値観が両親にあるとその娘は当然ご縁
を逃し婚活も厳しいものとなる。
結果、ほとんど働いたことがない家事手伝い妙齢女性が増え、彼女らの老後はいったい
どうなる!?という本。(読みかけなので違ってたらスミマセン)


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2017年03月17日

学童保育雑感

トラちゃん情報によると今度の新1年生は現1年生より20人も多く、1クラス増
が確定なんだそう。
原因はここ1〜2年の間に校下で大規模宅地開発があったためで、やはり子の
入学前にマイホーム取得がセオリーだなというかんじ。

などと言ってるバヤイじゃなくて。

折しも周囲は学童に落ちた落ちないと騒ぎだす季節。
とりあえず我が家は今回も当選となり、ホッと一息ついたところへこの情報。
正直"壁"にぶち当たるのは4年生かなと高をくくっていたけど、いよいよ本気で
放課後対策を考えねば。
何たって今回学童に当選した新3年生はたったの4名という噂・・申込者が何人いた
かまではわからないけど。

さらに現教育長だか市長だかが学童そのものをあまり好ましく思っていないとか
で、今後学童の定員増は期待薄と聞く。
"子育てはまず家庭から"という教育者目線なのか、それとも"専業主婦は社会福祉
の担い手"という政治家目線なのか・・いずれにせよ昭和のニオイがプンプン。
そのずっと上の上司?の安倍総理が世の女性に"もっと輝け(=働け)"と号令を
かけているというのに何たる矛盾

な〜んて思うのは私だけ!?

そもそも保育園待機児童ゼロの町になぜ学童待機が発生するのか。
・・・裏を返せば、幼稚園でこと足りる家庭にも保育サービスを提供しているという
こと。
現にトラちゃんの保育園はゆる働きママかじじばばの早お迎えが主流で、中には
保育園を利用したいがため、入園基準となる最低限の時間だけ働くというママや、
実は働いていないのが公然の秘密?状態なママもいた。
それこそ過剰福祉、つまり税金の無駄遣いなんじゃ・・?

そこで勝手に妄想をつぶやくなら。
わが市は保育園の入園基準をもっと厳しくして、ゆる働きの人やじじばばサポート
有りの人が幼稚園(子ども園)へ流れる施策を。
もちろん幼稚園の長期休暇の預かり保育を充実させつつ。
そして浮いた税金を学童保育にあてて欲しい。
学童保育が必要な人こそ、税金をたくさん納める人なんだから。

あるいはもっと輝けというお上の方針に従うなら、入園基準はそのままに、税金を
払っていないゆる働きの人からはもっと高額な保育料を徴収する。(昔はそういう
仕組みだったよう)
結果、閑古鳥が鳴いている幼稚園の稼働率は上がり、一方ではもっと輝こうという
人も出てくるはず。
いずれにせよ保育園のゆる働き利用は減る。
そして空いた部屋で保育園併設の学童を作るのはどうか。(実現している自治体も
ある)
保育園待機で仕事を諦めるママはゼロでも、慢性的な学童待機で輝きたくとも輝け
ないママ達がこの町には大勢いるのだから・・・。

ところで昨今はこういった田舎ほど車社会で人通りが少なく、幼い子供の独り歩き
はとても危険。(私はまだトラちゃんを独り歩きさせたことがない)
都会ほどではないにしろ、子供が遊べるような空地や公園も少ない。
少子化で児童館が歩いていける距離になかったり、共働き家庭が多くて遊びに行ける
家も限定的。
そして特定の家に鍵っ子が毎日押しかければ迷惑千万、たちまち放置子のレッテル
を貼られてしまう。
たとえお互い円満に遊べる環境だったとしても、最近の子はゲームばかりで会話が
ないと言うし。

そんな孤立化の時代に保育園・幼稚園、学童・非学童と親の働き方によって子供の
居場所が分かれること自体どうなのかと思う反面、母親同士のつきあいを考えると
価値観の似た者同士で固まったほうが問題が少ないのかなと思ったり。

理想は、放課後の学校が児童館のようになればいいんだけど。
放課後まで教師に頼るのは無理なので、人材は老人力を活用するとか。
目座すは"一億総活躍社会"ですから。

以上、地方在住WMのひとりごとでした。






トラちゃんの学校は制服通学なのですが、毎日着るものなので価格の安い
ポロシャツはすぐヨレヨレになってしまいます。
こちらは日本製で生地がしっかりしている上に丸襟で見た目もラブリー。
スーパーセールやお買い物マラソンの時にまとめ買いしています。
ワンポイント刺繍入りもあるようです。
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2016年07月15日

閉経!?

トラちゃんの入学と同時に足を踏み入れた新しい世界・・まだまだ母子セットの場面が
多いだけに厄介なその世界は、記事にする暇も無く次々に私を悩ませてくれています。
"子供が小学校に上がれば母親業は楽になる"という巷の噂は、幼稚園で多彩な行事や
濃密なママ友関係に煩わされた人の意見であって、保育園から学童保育へというコース
を辿るワーママには当てはまらないと感じる今日このごろ。
そもそも学童を利用する限り"お迎え"はなくならないし、給食がない日と長期休暇には
手弁当必須、おやつ当番なんてのも回ってくる。
懇談会や清掃奉仕も出席せぬなら除名と脅されるし、役員の当選確率はすこぶる高い。
(これらは、虚偽申請をして学童を不正利用する人を増やさないためのセーフティネット
で、無くすわけにはいかないものと思われます。)
また地域の子供会の行事や役員も避けては通れず、子供の放課後遊びが活発になる
につれご近所づきあいも本格化。
子育て中の今こそ老後に向けた人間関係の貯金時ではあるものの、ひとたびご近所を
敵に回せば安住の地を失いかねず、トラちゃんというワンチャンスしかない私はますます
ナーバスになるのでした。

春先から減り出した体重はいまだ下降中で、現在ピーク時のマイナス4kg
原因の一つはHちゃんとYちゃんが迎えに来るというだけで気が気でなく、朝からお腹が
痛く(注:トラちゃんではありません)なってしまうこと。
ただでさえ心模様は曇りがデフォルトの私なのに、家出したい衝動に駆られる時もあり、
ある朝などは、あまりに他人事過ぎる夫にブチ切れバナナを投げつけてしまいトラちゃん
ギャン泣き!!
今日はプール開きだと張り切っていたのに可哀想なことをしてしまいました。
生理中でもないのにこれは性格由来なのか更年期由来なのか、それとも両方かと首を
捻りながらカレンダーを見ると、生理予定日から既に10日以上オーバー。
ここ数年の短すぎる生理周期、容姿の衰え、もはや気のせいではない更年期症状・・
いつ閉経してもおかしくないと覚悟していたつもりなのに、いざ本当に来ないとさすがに
ショック
近頃は閉経を受け入れられないアラフィフが急増中と聞くけれど、私も間違いなくその
うちの一人だったのでした。

数年ぶりに婦人科をリサーチもしてみました。
しかしこの辺の婦人科は産院のおまけ的に看板を出しているところばかりで、更年期を
訴えたところで「閉経だよ閉経。そういう年齢なんだから。」とまともに取り合ってくれない
という噂。
唯一親身になってくれそうなのは以前お世話になった不妊クリニックだけど、あの長距離
を運転して赤ちゃん待ちの人々に混じって延々待たされるのかと思うと億劫さが先立って
しまう。
納豆も豆乳も毎日欠かさないし、他に自力で出来る悪あがきは無いものか・・と検索して
いた折、ふと目に留まったのが「命の母A」でした。

【第2類医薬品】小林製薬女性保健薬 命の母A 840錠 (70日分)(更年期障害 更年期神経症 生理不順 生理痛 冷え症 貧血 肩こり めまい 耳鳴り 動悸 のぼせ 更年期) upup7
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100年以上の歴史を持つというこの命の母、辛口レビューで有名なアットコスメでは意外
に好評価。
そこで1日4錠から始めてみたところ、なんと服用開始5日目、前回生理から49日目に
生理がやってきました。
とたんに身も心も楽になり、若返った気すらするのはやはり生理のなせるワザなのか。
これほどまでに「生理があるって素敵」と思えた日はありませんでした。
とはいえ、これが命の母効果だったのか?それとも単なる中抜けだったのかはわからず
じまい。
いずれにせよいったん中抜けが始まるとペースが戻ることは少なく、間隔がどんどん開き
やがて閉経を迎えるパターンが多いとのこと。
あるいは今回の生理が最後の打ち上げ花火となるかもしれず、果たして次回はあるのか
無いのか・・・しばらくヤキモキさせられそうです。


ところで、風貌が風貌なだけに園時代は聞かれたことの無かった"年齢"・・なんとこの
3ヶ月で2人のママから聞かれました
そのうち1人は同じ園からのママで、給食参観の際に向かい合わせで座った人。
それは単なる好奇心なのか、それともかねがね知りたかったところへ同じ園出身という
心強さから"聞いても失礼にあたらない関係になった"と判断されたのか。
ともあれ聞かれて答えないわけにもいかず、白状するしかありませんでした。
この話を聞いた実家の母は「それは失礼だねぇ。私らぐらいの歳になれば医者の待合室
で『おたくさん何年生まれ?』とか聞き合うことはあるけれど。」と珍しく私に同情。
そう言われると彼女の動機は噂話のネタ収集のように思えてきて、今ごろは彼女のママ
友グループにホットニュースとして配信されているのかも!?と戦慄を覚えるのでした。

もう一つ、ママ友グループといえば。
地域柄いわゆる道路族というものは見かけないと思ったら代わりにこんなのがいました。
それは道路族ならぬ"駐車場族"。
おそらく保育園の早お迎え組でも見られた光景なのでしょうが、延長保育組だった私は
学童保育の駐車場で初めてそれを目にしました。
その駐車場族は狭い駐車スペースに円陣を組んで占領しており、迷惑行為をされている
こちらのほうが頭を下げて駐車したり車に乗ったりしなくちゃなんない。
学童にはバリキャリママが多いせいか見るからに強そうで、中には腕組みしながらこちら
をチラリと一瞥しほんの一歩しか譲ってくれない人も・・・。
そんな時は会釈だけしてそそくさと玄関へ小走りするしかなく、トラちゃんを連れ戻って
きてもその輪は解散していないどころかむしろ大きくなっていたりして、学童に顔見知り
が少ない私はアウェイ感半端ないのです。
もっとも保育園と違って学校は子供の様子が見えづらく、ママ達が情報交換をしたくなる
気持ちはよくわかる。
スーパーで通路をふさいで長話をしているのだって、きまって小学生の親だ。
私は夕方ラッシュとなるスーパーのレジ待ちの時間が惜しいからと、トラちゃんを寝かし
つけた後で買物へ行くことが多いけど、実のところは知り合いに会いたくないというのが
本音。
ワーママとはいえ、女子の群れも群れるのも苦手という点で自分もある意味引きこもり
体質・・というのも母となり気づかされたことの一つです。

先日はこんなことがありました。
夏休みが近くなり学童の利用者数が落ち着いてきたのか、選考時に待機となっていた
人を一部繰り上げるという案内があった頃。
駐車場で話し込む2人のママを横目に急ぎ玄関へ向かおうとした時、そのうちの1人が
私に手招きをしました。
ドキッとしつつも無視するわけにいかず近づいてみると、それは2年生のWちゃんママ。
学年は違うけれどWちゃんとトラちゃんは園時代の延長保育仲間で、私の実家の近くに
住んでいるので私の両親をよく知る人。
Wちゃんママはもう1人をチラチラ気にしながら言いました。

(Wちゃんママ)「ねぇねぇ、feeさんとこはどうして学童大丈夫だったの? 
今年は待機が多いから、祖父母が市内に住んでいる人は繰り上げも無理かもねって話
をしてたんだけど。
たしかfeeさんとこはどちらも市内だよね?」

何も悪いことをしていないのに鼓動が早くなり、とっさに「祖父母が市内でも来てる1年
生は他にもいますよ」と言いかけてやめた。
反論は心証を悪くする上、「例えば誰?」と聞かれて他人の名前を出す、つまり噂をする
のが嫌だったから。

「うちは多分、祖父母の年齢じゃないかと思うんです。
実家はどちらももう頼れない歳なんで・・おじいちゃんは2人とも耳が不自由だし。
4人の中で一番若い実家の母でも75歳なんですよ。」

「えぇ〜? うちの近所のあのお母さんでしょ!? ぜんぜん70代に見えない〜!」

「いえいえ、ああ見えてもうあちこち調子悪くって、病院と接骨院の往復ですよ〜。
だけど2年生でそんなに厳しい噂があるのなら、ウチも来年は無理かもですね。」

とか何とか言って退散してきたものの、まるで警察の職務質問のようだった。
話したことは事実であり、当選の理由もそれに違いないと思うのになぜかドギマギする
自分が情けない。
それにしても、自分達だってちゃんと学童に当選してるのに、何故そんなに他人の事情
を詮索したいのか。
同級生同士であの家は落ちた落ちないとやっかむのは致し方ない気もするけど、1年生
にまでその矛先を向けてくるとは。

・・・思うに、彼女らもまた待機となった同級生ママ達からの風当たりが強いのだ。
「ウチは落ちたのになんでWさんは入れたの⁉︎」といった具合に。
その風向きを逸らすべく、落選の方程式にいかにも当てはまりそうな我が家の噂話を
手土産として、関係修復を図りたかったのだろう。
私は学童の玄関に向かいながら、もっとうまくかわせるセリフはなかったものかと考えず
にいられませんでした。
実家の母にこの話をすると、
「あんたね、そういう時はただ"歳だ"って言うんじゃなくて"4人とも後期高齢者なんです"
って言っときゃいいのよ。
後期高齢者に子守なんか無理に決まってるじゃない。」
とのこと。
さすがわが母、へりくつにもキレがある。
最近妙に味方してくれるのは、自分も不得手だったママ友ワールドに私が悩まされている
のを見ているからだろう。
確かに保育園の選考でも、ほとんどの自治体が65〜70歳以上の祖父母は保育が可能
な身内にカウントしないと聞いたことがある。

それにしても、放課後に子供を一人で留守番させると"放置子"のレッテルを貼られかねず、
たとえ学童の運営委員長となるリスクをしょっても、せめて3年生までは学童へと考えて
いたのに。
たとえば近所の同級生のHちゃんやYちゃんは祖父母が市外にいると聞いたけど、もし
彼女らが落ちて我が家が当選なんてことになったら・・・
まずそれは無いとは思うけど、万が一そうなったら涼しい顔で学童を続けられるほど私は
強くない。
となれば入所を辞退するしかないが、遅かれ早かれ3人が放置子となり、上げて貰える
家はないかと近所をウロつく日が来るわけで、今のうちから放課後対策を考えておかない
と・・と思うのでした。


さて、トラちゃんが近所の子供達と遊ぶようになって3ヶ月。
普段はおおむね仲睦まじく見えるものの、少人数、特にHちゃんYちゃんと3人で遊ぶ時
など、トラちゃんは子供部屋から下りてきて私が相手をしていたHちゃんの妹と遊び出す
ことが時々あります。
「上で遊ばないの?」とさりげなく聞くと、「妹ちゃんと遊びたくなったの」とトラちゃん。
それが言い訳であることぐらい母にはバレバレ。
どうもトラちゃんは女子3人の遊びの輪からはみ出てしまうようなのです。
当のHちゃんとYちゃんは部屋の主を差し置いてやりたい放題、お菓子やジュースも要求
し放題。(「これやだーもっとおいしいのにして〜」なんて言われることも
こんなのは親なら誰もが経験することと堪えつつ、彼女らが帰った後トラちゃんに「一緒
にお部屋片づけて〜」とせがまれ荒れ果てた子供部屋を片付けていると、「ウチは彼女
らの無料の遊び場か」とムカつくいてくる。(しかも妹のシッター&おやつ付!!)
これが交互に行き来しているならまだしも遊びは大抵我が家で、Hちゃんちに至っては
ママ友の子以外は出入禁止なのか?トラちゃんは玄関にすら上げてもらったことがない
のだ。
いつぞやトラちゃんが鬼ごっこの鬼をした時には、何度タッチしてもボス格のHちゃんの
マイルールでセーフと言われ延々鬼をやらされた挙句、目の前でコソコソ話が始まった
とかで泣きながら帰宅。
またある時などは公園でかくれんぼをしていて、またしても鬼をやらされたトラちゃんは
30秒数えて彼女らを探せど探せどみつからず、こちらも半ベソで帰宅。
「一緒に探して〜」と懇願され、仕方なく外へ出てみるとHちゃんがYちゃんを従えニヤ
ニヤ笑いながら自宅から登場。
・・公園で遊んでいたのに、自宅に逃げたら見つけられるわけがない
子供の遊びとはいえ、これにはさすがに黒い感情が湧きあがり、"いじめっ子は往々に
して利口で下にきょうだいがいる"という通説をHちゃんに当てはめずにはいられません
でした。
その夜は、いつも絵本を眺めながら眠りにつくトラちゃんが「卒園アルバムが見たい」と
言い出し胸がズキズキ。
心の傷を自力で癒そうとするわが子がいじらしく、こちらまで泣けてきたのでした。

もっとも、1年生の子供に意地悪をしている自覚などありはしません。
彼女らはこれまで自分がやったりやられたりしてきた痛快な遊びを、新顔のトラちゃんに
試しているだけ。
そしてアットホームな園出身のトラちゃんがマンモスA園流の遊びに慣れていないだけ
なのです。
その証拠にA園で鍛えられてきたYちゃんは、嫌な目に遭うとしれっと「いち抜けた!」を
したり「鬼ならやらないからねー」と先手を打ったりが上手いんだとか。
そういったワザを知らないトラちゃんは、まごころで勝負する分ダメージも大きいのです。
しかしこれを乗り越えていかないことには、上の学校へ行っても社会に出ても更には人
の親となっても女子の人間関係には苦労がつきものなのであり、母はただ涙を拭いて
抱きしめる以外にしてやれることがないのでした。





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2016年04月07日

学童保育デビュー

保育園の卒園式が無事終了しました。
親にとってわが子の卒園式はどの卒業式よりも感動するという噂は本当で、トラちゃん
の園でも泣かせる卒園ソングはもちろん、ビデオレターや両親へ感謝の言葉などなど、
随所に涙腺の緩む演出が
卒園アルバムもいまどきは一人一人オリジナルのお手製で、園生活の写真だけでなく
先生方やお友達からのメッセージ、子供から両親へのメッセージなど盛りだくさん。
中でも担任の先生からはこんなメッセージをいただきました。
"思いやりがあり人の気持ちがわかるトラちゃんは、絵本の悲しい場面で涙ぐむ姿が
とても印象的でした。
知的好奇心旺盛なアイデアマンで、知らないことがあったら図鑑で調べたり、困った時
にはいい方法を率先して考えたり工夫したりと、いつも素敵な提案をしてくれました"
そういえば卒園式の最中、園児でただ一人涙を流していたトラちゃん。
リサーチ好きや工夫好きなあたりもまさに私のDNA。
先生の言葉は嬉しいけれど、遺伝すると言われるHSP(Highly sensitive person)
の兆しがトラちゃんに表れてきたかと思うと、少々複雑なのでした。

ところで卒園準備に忙しいさなか、年長児が小学校にお邪魔するという一日体験入学
がありました。
その体験入学では1・2年生のリーダーの元、年長児らが幾つかの班に分かれて給食
を食べたりゲームをしたりと楽しく交流をしたのだそう。
帰宅するなりトラちゃんは
「わたし、今日すっごいラッキーだったの。」
と言うので理由を聞くと
「だってAちゃんはBちゃんと同じ班で、CちゃんはD君と同じ班だったの。
でもわたしは違う園の子ばかりの班だったから、新しいお友達を1人多く作れたってこと
なんだよ!
あぁ〜○○保育園の△△君、めっちゃ面白かったー。
△△君と同じクラスになれたらいいのになぁ・・・。」
と目をキラキラ
その人懐っこさは一人っ子ゆえなのかそれとも0歳から保育園っ子だったせいなのか。
トラちゃんは場所見知りや人見知りがほとんど無く、スイミングのレッスン振替なんかも
へっちゃら。(一緒に通うS子ちゃんなどは、友達がいないとヤダという理由でレッスンの
振替は断固拒否なんだとか)
短期運動教室に参加した時も、小学生の男子グループがドッジボールをしているところ
へ「いーれーてー」と果敢に参戦。(実はおちょくられていたのだが本人は気づかず)
いつもそんな調子なので、下級生にまじって過ごさねばならない卒園式後の登園も特に
問題無かろうと思い31日まで休まず登園、翌4月1日からは学童保育へ行くことにした
のでした。

というのも我が家の場合、父は両家とも80歳を過ぎてアテにできず、義理母はフルタイム
パート、実母は内孫の子守で手一杯。
その毒母ぶりはいまだ衰えず、「トラちゃんは私が面倒を見る義理は無い」と言い、「稼ぐ
ことばかり精を出して、孫の一人も面倒を見ないなんて」とあからさまに義理母を批判。
(もちろん私の胸に納めてます)
それぞれに思うところはあるでしょうが、ともあれそんな事情で卒園後の預け先について
は選択の余地がありませんでした。
もちろん私も母親ゆえ、迷いが無かったわけではありません。
しかし考えようによっては、卒園後の年長クラスや入学式前の学童保育こそ我が家と
似た家庭環境の子供達が集うのであり、いわば似た者同士のゾーン。
何より入学式前の学童は、いち早く新しいお友達を作る絶好のチャンスではないか!!と
ポジティブ思考でいくことに。
ところが保育園からは「卒園式後はご家族でご協力の上、なるべく家庭保育をお願い
します。やむを得ず登園を希望される場合は云々・・」との案内。
"保育に欠けること"が入園条件だったはずなのに、こんな時だけ「なるべく家庭保育を」
だなんてと思うも、裏を返せばそれをサラリと言わせてしまうほど、預け先のアテが
ある家庭ばかりと読まれているということか。
卒園式の翌日には、それを証明するかのように登園する年長児童が数名に激減。
31日まで登園したのはトラちゃんを含め僅か3人でありました
もっともそんなことを気にするのは私だけで、トラちゃんは「いつもと違うお友達と遊べて
楽しい〜♪」と最後の園生活を満喫。
学童保育でも初日から学年の枠を超えた友達が出来たようで、ひと安心しています。

そしてその学童保育に関しては、ここ数ヶ月でさまざまな"壁"を見てきました。
別の市に住むワーママの友人は、校内併設の学童保育が平日は16時まで、長期休暇
に至っては12時までしか預かってくれないことを知り愕然。
相談できる人がいないため、「16時以降はいったい皆さんどうされているのでしょう」と
学校に尋ねたところ、先生いわく「お忙しいんですか?」とひと言
学校と学童保育は別物ゆえ聞く相手を間違えたと反省しつつも、同じ地域で同じく先生
と呼ばれる人であっても、保育士さんとはこうも認識が違うのかとため息が出たそう。
周辺には受け皿となる民間学童もないため、校内学童の後は塾通いをさせて一学期
を凌ぐつもりだけど、夏休みはさてどうしたものかと頭を抱えていました。

また、お隣の学校へ通う新2年生のママが直面したのはこんな壁でした。
いわく、
「1年生の時に学童で一緒だったお友達が今回待機になって、うちは当選だったの。
その子のママはたいそうご立腹で、市役所に苦情を言いに行ったらしいのよ。(こちらの
学童は公設民営のため)
うちも待機だったらそんなに怒らなかったのでは・・と思うとなんだかいたたまれないわ。
あちらとうちは家庭環境も似たり寄ったりだし・・・。」
とのこと。
かつて同じ学童で指導員をしていた知人にこれを話すと、
「それは指導員の意向が大いに関係してると思うよ。
新1年生は保育園と同じで家庭状況を点数化して選考するしかないけど、2年生以降は
子供やその親の態度も実は加味されるっていうもっぱらの噂・・・実際に面倒を見るのは
指導員だし、現場を一番よく知ってるからね。
特に男の子は学年が上がるほど落とされやすいみたい。
だって祖父母と同居や近居を落として、上にきょうだいがいる子を落としてそれでも定員
オーバーとなれば、どうしてもやんちゃな男子より手のかからない女子を多く取ろうって
なっちゃうわよ。
運営側だって一人でも多く預かってあげたい気持ちはあるからね。
男の子って1年生のうちはかわいいけど、2年生ぐらいから急に生意気な子が増えるの
よね。
で、大人しい男子がいじめの標的になるの。
それで辞めちゃう子も出てくるから、いじめっ子はますますのさばる。
叱っても言うことを聞かないし、そういう子の親に限ってクレーマーだし、荒れないように
するためには減点法も止むを得ずってとこかな・・・。
だいたい時給数百円ぽっちじゃ万年指導員不足にもなるわよ、保育士とおんなじで。」

確かに、当選したのは女の子で待機になったのは男の子という話だった。
また、手強い親子についてはかつてE子もよく言っていたっけ。
「公の場で言いたいことを言う親のほうが教育熱心なイメージがあるけど実は逆。
そういう場では控えめで、お役目の仕事のみ淡々とこなす親の子供のほうが色んな意味
でできた子が多かった」と。
その真偽のほどは置いといて、ただでさえ難しいママ友関係にこんなことで溝が出来て
しまうとは。
本来であれば協力しあうべき仲間同士なのに・・と胸を痛めたのも束の間。
それは他人事ではなく明日は我が身だったのでした。

昨今の世情を反映しわが学区の学童保育も年々入所が厳しくなっていると知り、覚悟をしていたところ我が家は無事当選。
トラちゃんのクラスでも落ちたという話を聞かないので新1年生は全員入れたのでは?と
思ったら。
子供が別の保育園に通っている近所のママは、我が家が当選と聞くや「えぇ〜!?なんで
ウチだけ待機なんだろ。いったいfeeさんちと何が違うというの・・」と不満を隠せない
様子。
急に立場を悪くした私は、「ほんと、いったいどんな選考基準なんでしょうね・・困ります
よね。」とひたすら寄り添うしかなく。
しかしよく考えてみると、彼女には5年生になるお姉ちゃんがいる上、実家の隣に家が
ある。
ご両親も我が家よりひと回り若そうだし、そりゃぁ人数によっては待機もあるでしょう。
・・と他人から見れば違いはアリアリでも、いざ当事者となったとたん「どうしてウチだけ
がこんな目に」となってしまうのが女のサガ。
女は差別されることにとても敏感なのであり、こと子供のこととなると冷静でいられなく
なるいうことを目の当たりにした出来事でした。

そのほかにも、祖父母がまだ現役で働いているのに同居しているせいで待機になった
(と思われる)新2年生。
両親とも帰宅が遅く、祖父がいつも隣の市から迎えに来ていたせいで、アテが無いわけ
ではないと判断され待機となった(と思われる)新3年生。
かと思えば「普段は自力で子供を見るつもりだけど、都合が悪い時のために申請したら
当選しちゃった。」と引け目なくカミングアウトする人。
そんな状況を知るにつれ「何か変じゃね?」と言いたくなるものの、言ってしまえば詳しい
事情を知りもせず見える部分の差ばかりを不満がる人々と同じになってしまうので、ここ
に記すに留めることに。
いっそ選考基準を明確にすればいいのでは?と思うも、先の知人によるとその年によって
申込者数の分母が違うので、選考基準も毎年流動的とのことでした。

いっぽう選考基準を明確にしている所もあるにはあるようで。
学童保育激戦区で知られる新興住宅地に住む同僚に話を聞くと
「うちは1、2年生は全員入れるというルールなの。
どんなに上手に選考したって、待機になる人がいる以上必ず不満は出るから、学年と
いうわかりやすい基準で切ってるみたい。
でもね、ここまでの道のりは大変だったらしいよ。
以前2年生で大量の待機者が出て大騒ぎになって、ようやく定員が少し増えたって感じ。
しょせん行政ってそんな感じだから、feeさんのところも騒ぎになって少し改善された頃
にはもうトラちゃんは卒業してるわね。」
とのこと。
なるほど、誰もが納得できる(諦めのつく)学年というくくりで選別することで、クレームを
防止するという苦肉の策か。
たとえそれが、実は親が働いていないのに学童に来る2年生や夜遅くまで一人留守番
を強いられる3年生を生むことになったとしても・・・。
折しも国会は「保育園落ちた、日本○ね」のブログで大揺れだった時期。
これについては賛否両論が飛び交い、「保育園に全入可能な田舎に住めばいいだけの
こと」と意外に冷静な意見が多かったのが印象的でした。
実際わが県も地方創生とか言って移住キャンペーンを必死に繰り広げているけど、いざ
田舎に家族で移住しました、家も就職もお世話してもらいました、保育園も難なく入ること
ができました、でも学童に入れませんじゃなんだかなぁ・・と思ってしまう私なのでした。

そんなわけで色々な情報が錯綜する中、親としては複雑な胸中の学童デビューでした。
ところがいざ通い始めてみると、当落の悲喜こもごもを見聞きしてきただけに、「学童の
おかげで安心して働くことが出来る」というありがたみを感じる今日このごろ。
学童に関してはネガティブな情報を吹聴する人もいて不安は尽きませんが、ここでお世話
になるしかない私はなるべく良い面だけにフォーカスし、ワーママ街道を邁進したいと思い
ます。





■子供を一人で留守番させられないこのご時世、そもそも全員入れないのがおかしい、
親の働き方によって放課後の子供の居場所が違うのはおかしいという考えに基づき
希望者「全入」の学童が江戸川区で実現。
こんな学童が全国に広がると良いのですが。
脱常識!江戸川区のすごい「学童保育」





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