女子の人間関係

2018年07月04日

夏祭りの憂鬱ふたたび

もうすぐ毎年恒例の夏祭り。
クラスは既にお祭りの話題で持ち切りらしい。
4年生からは子供同士で行けるルールなので、保護者同伴のお祭りはこれが最後。
あと1回きりの辛抱なのだが・・・

いったい誰と約束してくるのか?
そのママさんとは、果たして連絡を取り合えるだろうか?
昨年みたいに苦手なHママと一緒に行動するのは避けたいし。
かと言って天敵のFママはもっと無理。
苦手だらけの母は、今年も相変わらず憂鬱なのだ。

いっぽう家族で行き(家族だけで行くことにトラちゃんが納得するとは思えないが)、園時代よりも更に結束力の強まったママ友親子グループを見るのもつらい。
3年ともなるとあらかた顔がわかるだけに、それが他園出身グループだったとしても疎外感。
下の子繋がりのわが子の出身園グループならば更にダメージ大だろう。
いっそ小旅行の予定でも入れてしまおうか・・。(って昨年も言ってたような

もっとも子供同士でお祭りに行くようになると、先に約束してたのに反故にされたとか、○○ちゃんはいいけど△△ちゃんはダメとか。
そういった摩擦やトラブルは、ずっと避けられない。
人間関係が広がるというのは、たぶんそういうことなのだ。
それを2人分も3人分も乗り越えてきている先輩ママさんには、経験の質も量も到底敵うはずもなく・・・。

ひとりっ子母が下に見られるのも止む無しか、とつい弱気モードになる母なのでした。

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2018年05月25日

後出しジャンケン

学童保育では遠足やお楽しみ会といったイベントが年に数回ある。
企画は運営委員の任務の一つなのだが、学童の性質上、運営委員は仕事を持つ人ばかり。
そこで少しでも集まる回数を減らすべく、LINEグループをフルに活用している。

もっともこれは学童に限ったことではなくて。
数年前、園の役員時代はまだメールが主流だったのに、昨年の某委員会は全員がスマホorタブレット保有者。
報連相はすべてLINEグループだった。(PTA向けスタンプなんてのもあってびっくり!)
当初は「これが噂のLINEグループか」と及び腰だった私も、次第にそのメリットを実感したものだ。

たとえば、資料の配布・閲覧は画像を送信するだけで済むし、既読機能のおかげでメールのように「見てないのでは?」というイライラもない。
またこういったグループの場合は、メンバー全員が見るということである程度の節度も保たれる。
もし園の役員時代にLINEグループがあったら、あのクレーマー役員のメール攻撃で苦労することもなかっただろう。

さてこのLINEグループ、便利なのは間違いないのだが、"LINE疲れ"という言葉もあるとおり結構疲弊するツールでもある。

たとえばリーダーAさん
「問題なければ、この案で明日学校に提出したいと思います。」
に対して、私が
「いいと思います! よろしくお願いします。」
と即答したとする。
するとBさん
「この部分がXXなのはちょっとまずいんじゃないでしょうか。」
と問題提起。
すると後続のメンバーも
「そうですよね、それはまずいですよね。」
と次々にBさんの意見に賛同し出す・・なんてことがよくある。
そんな時、私みたいなタイプはどこか否定された気分になり、即答した自分が視野の狭いおバカさんに思えてくるのだ。

いっぽう、出遅れた場合はこうだ。
Aさん「問題なければ、この案で明日学校に提出したいと思います。」
Bさん「よろしくお願いしますm(__)m」
Cさん「ありがとうございます いつもすみません。」
Dさん「いいと思います、よろしくお願いいたします
Eさん「ありがとうございます、お手数おかけしますがよろしくお願いいたします
とか。
あるいは
Aさん「子供が熱を出したので、すみませんが今日の委員会は出席できそうにありません。」
Bさん「了解しました、お大事に・・」
Cさん「それは大変  どうぞお大事に!」
Dさん「○ちゃんお熱ですか、ママも大変ですね、お大事になさってくださいね
Eさん「そうなんですね でも今日は話を聞くだけだと思うので大丈夫ですよ、ママも娘ちゃんもどうぞお大事に

後になればなるほど脚色されていく"後出しジャンケン"なのだ。
中にはシンプル一辺倒の人や既読スルーの人もいるが、私みたいな者は何と返そうかと悩んでしまう。

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ところで巷には、このLINEグループで「今XXに来てまーす!」とか「こんなの買いました!」とか、ツイッターみたいにいちいち実況中継をする人もいるようで。
それに対して誰かが「いいなー」とか返すと、自分も反応しなくては、みたいな同調圧力を感じて疲れるんだそうで、その変はフェイスブック疲れと同じらしい。

今どきの中高生はLINEグループでよくトラブルると聞くが、なるほど思春期のデリケートな女子の人間関係ならばさもありなん。
そういったこともLINEグループに参加してようやく理解できただけに、我が子のためにもフェイスブックやツイッターを一度体感してみるのもアリ?などと思ってしまうのでした。




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2018年04月17日

クラス替え雑感

今回のクラス替えが絶妙と感じたのは、わが子のことばかりではない。
苦手なHちゃんFちゃん(とその親)についても、先生は全部お見通し? もしや先生このブログ読んでる!?と思うほどだった。

というのもHちゃんのクラスの女子は、先生がHちゃんの束縛体質を見抜いていたとしか思えないような顔ぶれ。
当然、園時代からのHママグループ一派も見当たらない。
もしかして先生は、ママ友グループ勢力図をも把握しているのだろうか・・!?
とはいえあのHママのこと。
園時代のネットワークを駆使して、バーベキューだのママ飲み会だのとまた新たな囲い込みに励むのだろう。
むしろうまくやっていただいて、わが家には構わないでほしい。

いっぽう、わが家と明暗を分けたのがF親子だった。
と言ってもあくまで私の主観だが。

いわゆる問題児やその予備軍が1つのクラスに集中しないよう、ほどほどにバラけた感は確かにあった。
それでもFちゃんのクラスである○組をワケありクラスと見る人は多く、私も同感だった。
つまり○組には、ママ達の噂話にしばしば上る子が多いのだ。

またこれは情報魔のHママが得意げに教えてくれたのだが、○組には何かと口うるさいモンスターママがいるという。
それを聞かされた時は、不躾なあなたのほうが私にとってはよほどモンスターだと思い聞き流したが、よく考えてみればワケありクラスにモンスターママはつきもの。
問題児は親にも問題がある場合が多いし、問題児の親は学校に連絡する頻度もされる頻度も高いからモンスター認定されがちなのだろう。

○組がワケありクラスと噂されるもう一つの理由は、担任の先生だった。
一般的にワケありクラスには指導力のある先生が配置されるものだが、○組の担任はギャングエイジと呼ばれる3,4年生ばかりを長年受け持ってきたというまさに大ベテラン。
もちろん学年主任である。
あの先生なら問題児やモンスターママをもうまく制するだろう、というのが大方の意見だった。

そしてそういったクラスは、ワケありの子以外は先生をサポートする優等生タイプの子や誰とでも上手く渡り合える器用タイプの子で固められるという。
しかしFちゃんは前者でも後者でもない。
おそらくFちゃんは、ワケありと見た。
私情だけではない。
Fちゃんが一部女子に敬遠されているらしい噂は多くのママが知るところ。
「Fちゃんもちょっとアレだから、やっぱ○組だね・・」とささやくママさんの声を私は聞き逃さなかった。

ところで新学期早々、子供会の歓迎行事があったのだが、「新しいクラスどう? 楽しい?」とFちゃんに声をかけてみた。
すると答えはこうだった。
「○組、ぜんっぜん楽しくないっ!
先生は怖いしぃー仲良しの子とも離れたしぃー
Fもトラちゃんの組がよかったー!
だって先生優しそうだもん。」

やはりねと思った。
現状不満型のFちゃんは、相変わらず文句が多い。
意図的かどうかはわからないが、確かに○組にFちゃんの仲良しはいないようだった。
そしてFちゃんの仲良しがいないということはFママの仲良しもいないということ。
「あららーFママも試練だねぇ。」
○組のメンバーを聞いた時の、正直な感想である。
そこに"いい気味"という感情が無かったかといえば嘘になる。

我が子のぼやきを聞いたFママはこうだった。
「トラちゃんは優秀だから優しい先生でもいいのよ!!
Fは○組の先生に厳しくしてもらえるから、ママなおさら良かったわぁ。」

逆マウンティングプラス負け惜しみたっぷり。
こちらも相変わらずである。
これまで下に見ていた幼稚な子(トラちゃん)が卒なく立ち回り、クラス運にも恵まれたとなれば嫌味の一つも言いたくなるのか。
Fちゃんのことでプライドが傷ついているのはわかるが、そんなのは身から出たサビ。
そのやっかみをわが家にぶつけるのはそろそろやめにしてもらいたいものだ。


そんなわけで、とりあえず今は2年の猶予期間を与えられたかのような心境です。
とはいえ何ごともなくというわけにはいかないお年頃ゆえ、ほどほどに気を引き締めつつ、久しぶりの穏やかな春をしばし楽しみたいと思います。




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2018年04月10日

クラス替え雑感

始業式の朝は「トイレしてくる!」というトラちゃんの声で目が覚めた。
時計を見るとまだ5時前。
いつもならまだ爆睡中なのに・・と思いつつ二度寝モードに入るも、なかなか戻ってこない。
そこで布団を抜け出し様子を見に行くと、神棚の前で一心にお祈りをしているではないか。
昨夜は「あぁ〜早く明日にならないかな〜♪」と夫譲りのノーテンキぶりを発揮していたのに、やっぱり私の子だ。

「お母さんも一緒にお祈りしようっと。
"素敵なクラスになりました、ありがとうございました"って。
"何々しました"ってお祈りするのがいいんだよ。」

「あーもう私、同じクラスになりたい友達が多すぎて困るんだよね
神様がほんとに全部聞いてくれたら、女子ばっかのクラスになっちゃうよ・・」

もといやっぱり夫の子。
基本ネアカなトラちゃんは、私みたいに"どうかあの子と離れますように"とはならないのだ。
繊細センサーを私から引き継いではいても、けしてネガティブには振れないあたり、"子は別人格"を改めて実感させられる。


そして運というものはやはり"引き寄せ"なのだろうか。
帰宅したトラちゃんが興奮気味に語るクラス替えの一部始終は、天の采配かと思う内容だった。
それは園繋がりや元のクラス繋がり、近所友達、更にはママ友関係まですべてお見通しであるかのような・・
いや天の采配というより、まるで私が決めたかのようだった。

トラちゃんが教室で仲良くしていた子らは見事に引き離された。
これは想定内。
よって一緒に登校しているHちゃんYちゃんともバラバラ。
近所の女子3人がまた同じクラスというのもキツイが、2対1というのも厄介なだけにホッとした。
Hちゃんについては、あまりにひどい意地悪をされた時、担任にチラリと伝えたのが効いたかも知れない。

もう二度とカンベンと思っていたFちゃんとも離れた。
これには心底安堵した。
Fちゃんに対し苦手意識のないトラちゃんは喜びはしなかったが(かと言って残念がる様子でもない)、私はこれでFママのターゲットから外れるんじゃ!?と小躍りしたい気分だった。

また、同じクラスになりたいのは山々だがFママの牽制を思うと・・・だったMちゃんとも無事?別れた。
そのMちゃんはママ友繋がりのFちゃんとも別クラス。
自称なんちゃって孤高ママの私でも、同じ園出身のママ友ペア・・つまり善良なMさんがFママとつるむのを見るのは気分のいいものではなかったから、これには救われた。

ひとつ残念なのは、トラちゃん(私も)が密かに願っていた素敵ママの子Cちゃんと一緒になれなかったこと。
しかしそれを残念などと言ってはバチが当たる。
すべては"神様の言うとおり"
これが最良なのだ。
そう言い切れるほど、今回のクラス替えは絶妙な塩梅だった。(少なくとも現時点では)

・・・とここまでは完全に母の私情。
ではトラちゃん本人は?というと。

「○○ちゃんも△△ちゃんもおんなじクラスだった〜!
□□ちゃんもいるし、新しいクラス最高〜!!
私ってすごいラッキー

大はしゃぎである。
もし私がトラちゃんなら、「教室の仲良しもHちゃんもYちゃんもFちゃんもMちゃんもいないし最悪〜」と嘆いたろうに、"欠け"の部分にフォーカスしないのが何ともステキ

もっとも、トラちゃんの記憶力を頼りに(今どきはクラス名簿が存在しないので)各クラスのメンバーを聞く限り、トラちゃんが凹むようなクラスなど見当たらないのも事実。
たとえどのクラスであっても、トラちゃんは同じように喜んだろうと思えるのだ。
それは完全アウェイの教室や学童で頑張ってきた成果にほかならず、改めてわが子が眩しく見えるのだった。

ついでに言うと、私自身もどのクラスでもそこそこ大丈夫だったような気が。
もちろんFママやHママは全力で避けたいが、どのクラスにも雑談ぐらいはできるママさんがいるのは、習い事や学童に作り笑顔でせっせと通ったおかげ。
今回の結果は、頑張ったトラちゃんと私へのご褒美かも??
・・なんて思ったら自惚れでしょうか


というわけで、新月の祈りが効いたのか、はたまた「ついてる!」を日に何度も唱えたのが良かったのか、私らしくもなく?ポジティブな結果となりました。
しかしホッとしたのも束の間、苦労性の私はご褒美の先払いをしてもらった感じが何とも言えず、実はこの先ドカンと一発来るんじゃないのと不安が尽きません。
とりあえずGWにどこか近場のパワースポットへお礼参りに行かなくちゃ、と思う私なのでした。


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2018年03月30日

クラス替え雑感

商店街の福引から宝くじに至るまで、運のいい人・悪い人というのは確かにあるようですが、ハッキリ言って私は子供の頃から後者タイプ。
なのでクラス替えというと、今でも胸がざわめくようなほろ苦い思い出しかありません。

始業式の朝、玄関に張り出されたクラス表の前できゃぁきゃぁはしゃぐ同級生らの声。
先に仲良しの子の名前を見つけ、同じ表に自分の名前がとうとう出てこなかった時の戸惑い。
何かの間違いであって欲しいと祈りつつ次の表に目をやると、苦手な子やまるで接点のない子の名前ばかりが目に飛び込んでくる焦り。
そしてその中に自分の名前を発見してしまった時の絶望感・・・。

「feeちゃん2組だったね〜
私と○○ちゃんは1組だよ じゃぁね〜!!」

昨日までの友人は、幸せそうに○○ちゃんと腕組みして走り去っていく。
私は軽い嫉妬を覚えつつ「クラスが違っても仲良しには変わりない」と自分に言い聞かせるが、その一縷の望みも数日中には打ち砕かれてしまう。
クラス替え、特に小学校のそれは、あんなにベッタリだった友人をあっという間に疎遠な関係にしてしまう、何とも残酷な儀式だった。

がしかし。
振り返ってみると、不運なクラス替えがその後の人生を狂わせたわけでなし。
こんな私でさえボッチになることもドロップアウトすることもなく大人になれたことを思うと、我が子を案ずる必要はないのかもしれない。
お世辞にも善良とは言いがたいFちゃん(親子)やHちゃん(親子)とあんなにあっけなく疎遠になれるなら、むしろクラス替えバンザイ!!ではないか。

この先、もしもわが子がクラス替えの不運を嘆くようなことがあったら、
「ぜったい大丈夫、お母さんが保証する。」
と言ってあげようと思う。
子供にとっては一大事ゆえ、気休めかもしれないが。
少なくとも無視か全否定しかしなかった母のようにはならない。

仲良しだと思っていた近所友達(今ならどう考えてもミスマッチだとわかるのだが)にハブられたおかげで、生涯の友と出会えたことも教えてあげたい。
その友はトラちゃんも良く知るE子であることも。

まずはわが子の力を信じよう。
そして始業式の朝は笑顔で送り出そうと誓う母なのでした。


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トラちゃんが進級祝いに欲しがっているペンケース。
学校では2Way式が人気のようです。
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2018年03月23日

ヘタレ

"誰もが引き受けたくない役を決める場に赴くと、人の嫌な面を期せずして垣間見ることになる"
・・このフレーズをつぶやいたのは数年前、保育園の役員決めの記事だったでしょうか。
4月からはわが子もいよいよ3年生。
学校や地区の新役員決めが大詰めを迎える中、驚くべき光景を目の当たりにしました。

これが見知らぬ誰かなら、そんなには驚かなかったと思う。
いや驚いたかもしれないが、「あぁそういう人なのね」と脳内仕分けをするだけで、ネタにはしなかったろう。
それはネタにせずにはいられない人物・・あのFママ(お世辞ママ)その人だったのです。

彼女の非常識とも思える行為、つまり自分さえよければ的なインチキ行為をたまたま見てしまった私は、一瞬自分の目を疑った。
表向き"いい人"で通っている彼女がまさかそんな小ずるいことをするとは・・。
軽く失望を覚えるのは、自分の土俵に上がってくる人物だけにどこか買い被っていたのだろう。

逃げたい気持ちはわからないでもない。
面倒な役を引き受けたくないのは皆同じなのだ。
しかしだからこそそれは禁じ手。
それをやっちゃあお終いよ。
とにもかくにも、"見たくないものを見てしまった"という心境だった。

いっぽうで、どこかホッとしている自分がいるのも事実。
同族嫌悪とばかり思っていたFママが、実は似て非なる人種だったという気づきと、取るに足らないただのヘタレじゃないかという勝ち誇りのようなものも少々。
私が怯えていた彼女の姿は、実は幻影に過ぎなかったのではないか。(と自分に言い聞かせている)

とはいえ自身の経験上、心に棲みつかせてしまった嫌な住人を追い出すには相当な時間を要するのがお決まりのパターン。
クラス替え次第ではあるけれど、これを契機にせめて来年の今ごろは彼女に反応しない自分でありたい、と思うのでした。




■最近愛読させていただいている、心理カウンセラー高見さんのブログ。
嫉妬する側ではなくされる側へのカウンセリングはとても珍しく、「なぜか嫉妬されるあなたへ」というテーマの一連の記事はどれも非常に参考になります。

なぜか嫉妬されるあなたへ(37)〜嫉妬や攻撃のパターンは複合型が多い〜
嫉妬による攻撃パターン11項目、私とFママの関係はかなりの率で当たっていました!
"罪悪感を持っていると、攻撃されやすくなる"・・・まさに私のことです


なぜか嫉妬されるあなたへ(9)〜競争してくる人への対処法〜
高見さんのアドバイスによると、"競争してくる人が現れないようにするためには、飛びぬけてしまえばいい"のだそうですが、これが私にはかなり難しい。
でも素敵ママなどはまさにその"飛び抜けてしまう"を実行している人かもしれません。




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2018年03月09日

〽上を向いて歩こう

今年度ラストとなるPTAの会合でのこと。

この日は授業参観・懇談会に続きPTA総会、さらに次年度メンバーを迎えラストの全体委員会と長丁場。
懇談会が終わり廊下に出るとたまたま同じ2年生委員のIさんに会ったので、連れだってPTA総会の会場へと移動した。
Iさんはごく控え目な人だが、息子のI君は体格が良く男子のリーダー的存在。
この1年、ママさん達からたびたび声がかかるIさんを見てきた私は、"男の子ママの人気って子供の人気と正比例なんだなぁ"とよく思ったもの。

玄関ホール脇を過ぎた時、総会には出ないで帰る保護者らの群れからIさんを呼び止める声がした。
トラちゃんと同じ組の男の子ママさんだった。
彼女は、ついさっきまで同じ教室にいた私を見えないかのように無視してIさんに喋りだした。

「ねぇIちゃんちょっと聞いて〜!!
うちの子最近、帰ってくるのがすっごく遅いんだけどー。
まあウチは元々ダラダラ歩きなんだけどね。(中略)
そうそうあのコンビニの道を通って帰るはずなんだけどさぁ、どぉーも最近○○君の塾の近くまでついてってるみたいで〜(中略)
怪しいでしょー、ねぇどう思う〜?
やっぱ叱らないとダメだよねぇ〜〜」
とかなんとか。

次の用事で先を急ぐ人の足を止めてまで延々語る話か?と思うような薄〜い話を更に希釈しまくりな内容だった。
っていうか、そんな余裕があるのに総会はパスなのね。
・・なんてモヤモヤするのは、挨拶だけかなと思い一緒に立ち止まってしまった自分の判断ミス。
"先に行ってるね"とその場から去ってしまえばよかったのだ。
しかしこの時はまだ、そのママさんの真意がわからない私だった。

そして総会終了後。
今度はトイレで例のMちゃんママと一緒になった。
学童運営委員のMちゃんママも、続けて行われる全体委員会に出るという。
おしゃべりしながら会場に戻ろうとすると、今度は総会を終えゾロゾロと帰る保護者の列の中から、あのFママが(今思えば)顔を引きつらせて近づいてきた。
帰ろうとしていたはずなのに何??と思っていると、FママはまっすぐMちゃんママに向かい、私にはわからない保育園の話をし始めた。
そこで私はようやく気が付いた。

"ああ、牽制しに来たのね" と。

園の話題は私にダメージを与えるにはうってつけ。
3人とも同じ園出身、そして私だけ下に園児がいないのだから。
さすがキレ者Fママである。

そういえばさっきのママさんも同じだ。
"Mちゃんママは私のものよ"とナワバリを張るFママ同様、あのママさんも"Iさんは私のものよ"と訴えていたのだ。
これぞまさに動物のマウンティング!!
・・にしても1日に2度もやられるなんて、よほど私が被マウンティング体質なのだろうか。。。


ところでかつての私は、こんなシーンに出くわすごとにいちいち落ち込んでいた。
しかし最近は多少ポジティブ?になり、"あなたの本性を早々に知ることができて良かった"と思うようにしている。

私の経験上、ごく常識的なママさん・・たとえばIさんやMちゃんママもそうだが、密かに敬愛する素敵ママなどはそんな動物的行為はしない。
とりわけ素敵ママは孤高の人ではあるが、誰かを無視したり相手によって態度を変えたりといったメス的要素が微塵もなく、実に理知的。
伏魔殿のように思えるママ友ワールドにも、よくよく探せば正しい人はいるものだなぁと思わせてくれる人だ。
もちろん"燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや"で、私など彼女の心中を知る由もないが。

マウンティングされたら、人間関係の仕分けの手間が省けたと思え。
下に引きずり降ろそうとして噛みつく野良犬ばかり気にせず、ちゃんと上を向いて歩こう。
見習うべき人はうんと上のほうにいるのだから。

・・と素敵ママを思い浮かべてやや前向きになる私なのでした。





■同じようなことをする人・される人はどこにでもいるようです。
ママスタジアム これってわざとだよね?
"悪気ないタイプは空気よめない発達○害、わざとやってるやつは人格障害"
この言葉、胸がスカッとしました!


ゆずらない力
高見 綾
すばる舎
2016-11-19


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