高齢子育て

2017年08月25日

脱皮!?(その 

スイミングのレッスン振替をした時のこと。
スイミングスクールに向かう車中でトラちゃんがこんなことをつぶやきました。
「あードキドキするぅ〜。」
そこで「何が?」と聞いたけど、「なんだかドキドキする・・」としか言わない。

そういえば、これまでは「○日に振替したよ」と伝えても「ふーん」という感じだったのに、今回の振替を伝えた時は「えっ!? 何曜日のどのクラス? わたし行ったことある??」としつこく聞いてきたので、少々気になってはいたのだが。

スクールに到着したとたん
「おねがい、更衣室についてきて〜
と言われ予感は的中。
しかしあえて理由を問いただすと、
「なんか、みんなおしゃべりをしてるから。」
・・つまり更衣室は女子グループのおしゃべりが盛り上がってて、ポツンの疎外感が嫌、ということらしい。

そこでとりあえず
「あぁ〜なるほどね、お母さんも女子だからその気持ちわかる!
みんなでワイワイ盛り上がってたら、なんだか仲間はずれにされたみたいで嫌な気持ちになるんだよねぇ。
それは大人も一緒だよ。
だけどさすがに2年生でママと一緒にお着替えは恥ずかしいから、ささっと着替えちゃえば?
お母さん、更衣室の前で待ってるから。
それに今日は祭日だから、振替で来てる子はほかにもいると思うよ。」
と言いなだめたのだが。
(それでも「じゃぁ赤ちゃんの部屋(授乳室のこと)で」とかゴネていた。)

これって、自我の目覚めってやつなんだろうか。
今まではへっちゃらだったのに・・
いや、去年まで一緒に通っていたSちゃんは年長の時すでに振替を嫌がっていて、欠席分のレッスンはそのままお流れなのだとママがボヤいてたから、トラちゃんは遅いほうだ。
ボッチを全く気にしないっていうのも問題なので順調な発達なんだろうけど、気にしぃな性格が私に似てきたようでややショック

これまでは親が勧めれば何でも喜んでやってくれたけど、この先はそうもいかないかも。
レッスンの振替も、そろそろ勝手に決めちゃいけないな、と思うのでした。

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2017年08月17日

比べずにはいられない症候群

過去記事で触れたスポーツ教室でのこと。(夏休み前の話なのでネガモードですがお許しを

張り切って申し込んだスポーツ教室だったが、トラちゃんからお世辞ママの子Fちゃんも参加するらしいと聞いてからはすっかり意気消沈、初日からため息が出た。
こういう場でお世辞ママと顔を合わせると、自分のことを差し置いて「トラちゃんあれもこれも参加してすごいねー」などと逆マウンティングされるに決まってる。(嘘でもいいから「トラちゃんがいて心強いわ〜」とでも言っときゃいいものを。)
しかしこれも運命、挨拶だけはちゃんとしようと腹をくくり会場へ行ってみると、駐車場は保護者の車と車を降りる親子で大渋滞。
土曜の午後という微妙な時間帯しかも校区外、加えて指導が厳しいというから参加者は少ないと踏んだのに・・。

「あ、1年生の○○ちゃん!  あー△△君もきてる!!」と騒ぐトラちゃんに生返事をしつつ、私は敵を探すかのごとくキョロキョロ。
が、F親子は見当たらなかった。
そして入口で靴を脱ごうとした時、エントランスのロータリーに見覚えのある車が入ってきた。
Fママの車だった。

一瞬身構えたものの、降りてきたのはFちゃんとおばあちゃん。
Fママが運転する車はそのままスーッと出ていった。
ホッとしたのは言うまでもない。
ナーバスになってたのがバカみたい・・そう思ったのも束の間。
次の瞬間、ムクムクと別の感情がわいてきた。

土曜日までおばあちゃんなんだ。

甲斐甲斐しくFちゃんの世話を焼く若いおばあちゃんを見ていると、負の感情がわきあがるのを抑えられなかった。
かたや平日も週末も実母が全面サポートのFママ。(F家は実母と同居ではありません)
かたや実母が近居といえども、たまにトラちゃんを預かってもらうのもブツブツ言われる私・・。

いや、Fママだって仕事中だったのかもしれないし、下の子の用事だったかもしれない。
絵だけで判断しちゃいけない。
比べるのは不毛だとわかってるけど・・。

そこへ、トラちゃんと同じクラスの男の子と下の子2人を伴ったママさんがやってきた。
いつも颯爽としている彼女は都会出身のフルタイムWM。
旦那さんも県外人しかも単身赴任中というすごい頑張りママさんだ。
前に彼女が「習い事は土曜日しか入れられなくって・・」とボヤいていたのを覚えているが、彼女のような人は自分と誰かを比べていちいち落ち込んだりなんかしないのだろう。
というか比べる暇も無さそうだ。
好き勝手に走り回る子らを追いかける彼女の姿を眺めていると、どんよりとした心のもやが晴れていくのを感じた。
それは自分より大変な人を見たからなのか、それとも彼女を見習わなくちゃというポジティブ感情がわいたからなのか・・いずれにせよ彼女の登場には救われる思いだった。

そういえば以前こんなことがあった。
あれは入学してしばらくした頃だったか、Hママが所用で我が家へ来たちょうどその時、私の母が自転車で野菜を持ってきたのだ。
(Hママ)「トラちゃんのおばあちゃん??
feeさんて地元の方だったんですか!?」
「そうなんです、実家は市内なんです。」
「知らなかった〜!
XX市にお勤めだって聞いてたから、てっきりそちらの方面とばかり思ってました。」

そう言うHママの表情は驚きよりも落胆の色がありあり。
当時の私は彼女の正体・・筋金入りの情報魔だということを知らなかったので、XX市勤務という私の過去を知っていること
に面食らい、なぜそんな顔をするのかまでは頭がまわらなかったのだが。
Fママにわきおこった自分の感情で、今さら気がついた。
あの時のHママは、ちょうどさっきの私みたいに敗北感でいっぱいだったのだ。
"feeさんちもウチと同じく実家サポート無し組"と思っていたのに、実はそうではなかったという・・
(祖父母近居だと学童に入れないケースが多いので、わが家も実家が遠方と思い込んだものと思われます)
なるほど、実家との距離はフルタイムWMにとって無視できない格差要因ではある。
Hママにとって、私の母が野菜を持って現れた図は、さっき私が見た玄関でのひとコマと同じ衝撃だったのだろう。

もっとも実家サポートに限らず、やっかみの材料なんて何でもアリだ。
私なんて、「ひとりっ子は気楽ね〜」ぐらいはクラス全員のママから思われてても何ら不思議はない。
現に一度、「トラちゃんちはひとりっ子だからお金持ちなんだよねー」とFちゃんに言われたことがある。
どうせあの母親の受け売りだろうが。
ひとりっ子親の胸中も知らず都合良く下に見たり、逆手に取ってやっかんだりと、他人とは本当に勝手なもの。
絵だけで勝手に判断してしまうという意味では、私も同類だが・・・

他人と比べない生き方
志賀内 泰弘
日本実業出版社
2011-08-27


比べない生き方のほうが楽なのはわかってるけど、それが出来れば苦労はしない。
マイペース過ぎなYちゃんママのようにもなりたくはない。
少なくとも晩婚道を語る者としては、「私が好き勝手やってた20年、みんなこの母親業をやってきたんだなぁ。」という気づきは忘れちゃいけないと思うのでした。


比べずにはいられない症候群
香山 リカ
すばる舎
2014-06-18



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2017年07月21日

失えば得る?

前回の続きです。

友達を急にシカトしたりよそよそしくしたりする人の心理がわからなかったけれど、もしかするとこんな風なのだろうか?
Yちゃんママとの一連のやり取りに疲れた私は、「もう彼女に情けは無用」という気分だった。

その夜はE子と飲みに出たのだが、E子は
「それはもう疎遠にしてしまっていい。
笑顔で挨拶だけしとけばじゅうぶん。」
と言い、これまでピンときていなかった夫も
「今後は向こうからアクションがない限り干渉しないほうがいいね。」
と同調してくれた。
そうは言っても、私にHママのような露骨なハブりが出来るはずもなく、Yちゃんママもまた私の変化に気づくタマではないだろう。

心の中で誰かを否定したい時というのはどこか気持ちが晴れないものだが、翌朝はなぜかスッキリしていた。
久しぶりに気分の良い週末を過ごしていると、ラインの着信音が鳴った。
誰だろうと思い見ると、Hママ。
例の夏祭りのお誘いだった。
そういえばトラちゃんは最近、「お祭り、Hちゃんと行ってもいい〜?」とうるさかった。

一瞬躊躇するも、ええいままよ!と返事した。
「お誘いありがとうございます
ぜひご一緒させてください

まるで失恋の勢いで好きでもない男の誘惑に乗る女のようだと思いつつ、声をかけてくれたことに対して報いたい気持ちがまさった。
少なくとも「考えてみますね」なんてのらりくらりなYちゃんママのようにはなりたくなかった。

そして数時間後。
今度はMちゃんママからラインがあった。
業務連絡以外ではあまり出番のないラインが朝からもう2件目で、これには驚いた。
Mちゃんママからは、「スイミングスクールの夏休み短期特訓に一緒に参加しませんか?」というお誘いだった。
短期特訓は平日2日間で、トラちゃんは学童保育へ行っている時間帯なのだが、もしわが家さえよければその2日間は彼女がトラちゃんを預かってくれると言う。
とてもありがたい申し出だったが、それではあまりに申し訳ないので、うち1日は私が休暇を取りわが家で2人を遊ばせますと返事をした。

この急展開は、もしかしてYちゃんママをバッサリ切り捨てたせい
そう思わずにはいられなかった。
私の中で淀んでいた何かが急に流れ出し、プチ鬱のモヤが晴れていくような気がした。

その夜のこと。
何かを察知したかのように、珍しくYちゃんママ発信でのラインがあり再び驚いた。
「キャンプ、やっぱりYも行かせることにしました!」

・・・何をいまさら。
昨日の私なら単純に歓迎したろうが、もうポジティブな感情はわき起こらなかった。
トラちゃんだって、もうすっかり1年生の○○ちゃんと一緒に行動する気だ。
がそこで「帰省のほうは大丈夫なんですか?」なんて意地悪を言うとツキが逃げそうだったので、"了解しました!"とだけ返信。
その後「実はあれから娘と2人で旦那を説得しまして云々・・」と長文の言い訳が送られてきたが、「ますます信用を失うだけなのに。」と白けるばかりだった。

女子の人間関係、ことママ友づきあいにおいて協調性のなさは時に命取りとなることを彼女は知っているだろうか?
おそらく彼女はその性格が災いして、これまでにも軽んじられたり愛想を尽かされたりしてきたに違いない。(自覚があるかどうかはともかく)
たとえば今日のHママやMちゃんママのようなお誘いに対し、キャンプの一件みたいにのらりくらりやってたら、次はもう無いだろう。

もっとも、律儀タイプの私でさえ舐められたりハシゴ外されたりはしょっちゅうで、彼女とさして変わらぬ扱われよう。
彼女は自業自得で私は器用貧乏・・中身は真逆なのに結果が似たり寄ったりなのは、少々理不尽を感じないでもない。
しかし。
まごころで接すればまごころを返してくれるMちゃんママのような人も中にはいるわけで、そこはYちゃんママとは違うと信じたい。
Hママが声をかけてくれたのだって、(実は自分とわが子のことしか考えていないとしても)Yちゃんママより私をいくらか評価(?)しているからではないか。
そう考えると、Hママへの苦手意識が少し薄れたような気さえする。

この一件が無ければ、「あぁ〜あと○個寝たらお祭り!!楽しみだなぁ〜」とうっとりするトラちゃんにゲンナリしていたろうと思うと、切り捨てたことで開かれた新境地への前向きな気持ちがわいてくるのでした。




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2017年07月15日

仏の顔も三度

基本まごころ・意地悪しないがモットーの私。
しかし「もうつきあいきれない!」と言いたくなる人物が現れました。
残念なことに、それはご近所ママの中では一番気が許せると思っていたYちゃんママ。
親子揃ってのんびり屋なので、これまでにもペースを乱される場面はちょいちょいあったのだが。
そりゃーないっしょ!!というのがたび重なり、さすがの私も疎遠にしたい気分なのです。

たとえば昨年末。
町内会がらみで、当時役員だったYちゃんママからとある雑務を頼まれた。
「今日中に済ませなくちゃいけないのだが、自分も急に頼まれ困っている。」
そう言われ、私は人助けと思い一も二もなく引き受けた。
年の瀬、しかも今日の今日なので予定をあれこれ調整し、夫にも協力させ何とか終えた結果、彼女に深く感謝もされた。
ところが。
後にふとしたきっかけで、実はその仕事が急にわいた話ではなく、彼女の怠慢だったことを知ったのだ。

E子の言ったとおり、まごころで接した分、私のダメージは大きかった。
自分の怠慢をリカバリするため、ご近所ママの中からいかにもお人よしの私が狙い撃ちされたかと思うと虚しく、引き受けた際の彼女のホッとした表情を思い出すと不愉快だった。

それでもこの時は、「子供が3人もいると、雑務に構っていられないのだろう」と気持ちを切り替えつつ、彼女にはまごころを少し控えることにした。
・・控えるつもりだったのだが。
つい手を差し伸べてしまうのは、策士なHママやFママに比べればイノセントな人柄のせいだろうか。

トラちゃんはとある活動グループ(身バレ防止のため詳細書けませんがとりあえずクラブとします)のメンバーになっている。
その後トラちゃんの口コミ(?)でYちゃんも加わったのだが、近所ということもあり私がYちゃんとクラブとのパイプ的な存在になっている。
それはまぁいいのだが。

そのクラブは時々、地域のイベントに参加することがある。
そんな時はだいたい現地集合・解散なので心ある保護者が車を出すのだが、わが家はひとりっ子ゆえ他に用事も無く、「今回feeさん号はトラちゃん、Yちゃん、○○ちゃんでお願いします〜」てな感じになる場合が結構多い。

ある時、集合時間になってもYちゃんが来ないことがあった。
Yちゃんママに電話をしてみると、
「あー今回行かないことにしたんですよぉ。
そういえば今日でしたっけ〜」
と何とも呑気。
悪びれもせず申し訳なさそうでもない口調が余計にイラっときた。

事前にきちんと連絡を取り合えば良かったのだろうが、これまでにもそういった感覚のズレ?噛み合わなさ?がたびたびで、毎回こちらからお伺いを立てるのもいい加減嫌気が差していた。
そもそもウチは、Yちゃん担当窓口じゃない。
車を出す私に一報入れねばという発想がわかないくらいだから、あちらも同じ思いなんだと思うと妙に腑に落ちた。

そして最近のこと。
クラブの関連団体が主催する夏休みキャンプの募集があった。
トラちゃんやYちゃんはじめ子供達は参加する気満々。
私も日ごろの感謝を込め、義理でもトラちゃんを参加させようと思った。
何たってクラブは地元有志のボランティア運営で、会費はタダなのにおやつまで出るのだ。

いっぽうYちゃんママは
「えーどうしましょう、ちょっと遠いなぁ・・・
あ、今回はしっかり参加費取るんですね。」
とか何とか。

1泊2日食事つきなんだから、タダのわけがない。
が、そういったピンボケも今に始まったことではなかった。
彼女は完全ボランティアのクラブだけでなく、ボランティア色の濃い学童保育に対してもお客様的態度で、こちらがヒヤヒヤさせられるのだ。

更に言うと、彼女は基本子供に対してマメではない。
たった月いちのクラブの送迎すらほとんどしないのだ。(歩けない距離ではないが低学年女子を1人で歩かせる距離でもない)
最初のうちは私が「Yちゃんも送りましょうか?」と声をかけてみるも大抵は遠慮され、その時だけ旦那さんに送迎させるという具合だったので、かえって迷惑かなと思い声かけをやめた経緯がある。
送迎しない、つまりほとんど顔出ししないからクラブ側との交流もない、よってつい私がパイプ役に・・というわけ。

またYちゃんは好奇心旺盛で運動神経抜群、何をするにも張り切る子なのに、その無料クラブ以外は何もさせてもらっていない。
いつぞやはYちゃんが
「Yね、水曜日にダンス行ったんだよ〜すっごい楽しかったぁ〜♪
はやく次の水曜にならないかなぁ。」
と言ったので、ダンス始めたのねと思いママに聞いてみると、
「違うんです、ダンス習いたいってうるさいので、一度だけお試しレッスンに行ったんです。
習わせるつもりはないんですけどタダだから〜。」

親でも親戚でもない私がガックシきた。
もしかしてこの人、私以上にYちゃんのことが見えてないんじゃ!?と思ってしまった。(これがHSPの悪いところ)

キャンプに話を戻します。

やめときゃいいのに、懲りない私はまたついまごころを出してしまった。
「もしYちゃん参加されるなら、トラと一緒に送って行きますよ。」
トラちゃんのためというより、母親の不精で何かと不参加のYちゃんが純粋に不憫だった。(これも反省
返事は
「ちょっと考えてみますね。」
だった。
しかしその後約2週間、彼女から返事が来ることはなかった。(というか、Yちゃんママスタートで何か発信されることはほぼ無い)

そうこうしているうちにクラブからメールが入った。
申込み期限が来ているので、トラちゃんとYちゃんの出欠の返事を早く聞かせて欲しいという。
なるべく参加して欲しいとの旨も書かれてあった。
トラちゃんに聞く限り、「Yちゃんは行きたがってるよ」と言うが・・。
そこでクラブからのメールをコピペ引用し、再度Yちゃんママにラインしてみた。

待つこと丸2日、ようやく返事が来た。
ところが中身は
「娘に聞いてみます。」

またまたガックシ。
いくらなんでもちょっとズレすぎじゃ!?
損得抜きで世話をしてくれてる人や、間にはさまってる私のことを何とも思わない?
乗り気じゃないならさっさと断るのがせめてもの礼儀では?
それほど周囲が見えていないのに、堂々と生きられるのはある意味尊敬だった。
否、見えないからこそ堂々なのか。

直後、私はトラちゃん参加のメールをクラブへ返信。
Yちゃんママには
「うち、もう参加するって返事しちゃったんです。
トラは1人でも行きたいって言うので。
決まり次第クラブへ連絡してあげてください。」
と連絡先を添え返信した。

気分はもう「ハシゴはずすぞ」という心境だった。
返事を待たせて、クラブにYちゃんママと同類と思われたくなかったのもある。
トラちゃんがYちゃん抜きでも行くと言ったのは事実だが、渋っても行かせるつもりだった。

それからしばらくして、クラブの連絡事項をYちゃんママにラインする機会があった。
ついでに
「キャンプ、結局どうされました〜?」
と聞いてみた。
すると彼女、
「娘は行きたがってたんですけど、夫が泊まりはダメと言うので諦めました。」

不信感倍増だった。
風の噂で、クラブには「その頃に帰省するかもしれないので」、1年生の○○ちゃんママには「Yはあまり乗り気じゃないみたいで」と二枚舌な言い訳をしていたらしいことを耳にしていたから。
何よりあの従順な旦那さんがダメと言うとは思えない。

そこで「帰省じゃなかったんですね〜?」とでも返せば良かったろうか。
「了解です」と返すのも癪、"了解"のスタンプを送るのも癪で、半角でOK!と書き返信。
これが小心者の私にできる精いっぱいの抵抗だった。


そんなわけで、勝手に空回りして苦手な人だらけになってしまった私
しかしこれまでの自分史を振り返ると、こういうのはもう幾度も味わってきたはずであることを思い出した。

陽気な呑気者は確かにつきあいやすいけれど、いざ一緒に何かを計画するとか共同作業をやろうとするとテンポが合わず、消耗するのは決まって私。
気づかぬ相手はどこまでもストレスフリーで、それがまたストレスの種だった。
懲りない私も私だが、これをもっと早く思い出すべきだったと悔やまれる。

さて。
今後地域や学校絡みで共同作業(役員とか)を一緒にやる場合は、Yちゃんママタイプと組むのは要注意、と肝に銘じたい。
むしろ仕事相手として組むなら、抜け目ないHママやFママのほうが合うような気さえする。(別の種類のストレスはあるだろうが。)
そう考えるとHママがYちゃんママをハブる理由がわかったような気がして、Hママに対する親近感めいたものがわいてくるのでした。








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2017年06月03日

プチ鬱

最近どうも気分が晴れません。

更年期真っ只中であるのは百も承知。
それに加え、遊びの季節になってきたのが一つ。

トラちゃんが週末誰とも遊ばないと何だか取り残された気分になるし(私が)、遊んだとしてもソワソワして落ち着かない。
そこへ子供部屋から「おもしろくないからかえろーかな〜」とか聞こえてきたりして、私のほうがどっぷり落ち込むのだ。

むしろ週一限定だけど固定の仲間がいて、半分遊びみたいな習い事に行っている時間が一番ホッとする。
所属感という安心だろうか。

今朝は「明日○○ちゃんは△△ちゃんちでバーベキューするんだって」というトラちゃんのひと言がテキメンに効いた
胸のザワザワがおさまらないので、濃い目のコーヒーを飲んだり、いつも2錠にとどめているエクエルを4錠飲んでみたりするが気分は上がらない。
昼間からチューハイでも飲んでみようか。。。


最近読んだ本には、"お母さんが幸せでないと子供を大切にはできない"と書いてありズキンと来た。

とりあえずトラちゃんの前ではハッピーを装うものの、落ち込みに効果的だというバルキーを購入しようかと、本気で検討中。

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2017年04月27日

ママ友チェックがこわい

前回記事のとおりFちゃんチェックにたじたじの私ですが、巷のママ友チェックはもっとすごいようで。
たとえばこんな記事。

我が家を食い入るように見るママ友

ママ友にうんざり・・・

見たものを認識する、という意味でのチェックなら目くじらを立てるほどのことでもない。
よその家がもの珍しいのは普通のことだし、乗ってる車や服装など嫌でも目に入ってくる分にはしょうがない。
ママ友親子が身に着けているもののブランドをチェック、というのも露骨なのはいただけないが何気にであれば興味本位の範囲かと。
かく言う私もよその子の服装チェックならしょっちゅうで、自分よりトラちゃんがダサ認定されやしないかと気になるあたり高齢母のサガでしょう。
しかし。
訪ねてきたママ友がクローゼットの中やキッチンの引出しを物色、となるとちょっとコワイ。
もっとすごいのになると、勝手に室内や庭を撮影してツイッターやインスタにUPする、なんて人もいるそうで・・・
こうなるともうチェック魔というよりただの非常識でしょうか。

もっともチェック魔はママ友に限らずどこにでもいるもの。
未婚既婚問わず、たとえ親しい間柄でも女子が何かとチェックし競い合うのは本質的に"選ばれる性"だから。
家庭では夫や子供、こと娘に対する母親はほぼチェック魔だし、職場のお局様もそう。
たまに男でも見かける。
なのにチェック魔がママ友というだけで一気に毒が増す気がするのは何故・・??

・・・それはたぶん、チェック後の感情処理が問題なのだ。
チェック情報をインプットするだけなら何ら問題ない、というかそれが大人対応。
がそこは、表面上フレンドリーを装っていても中身はナーバスなママ友の世界。
チェック情報に尾ひれをつけて噂するとか露骨に張り合うといったアウトプットがまずいのだ。

誰彼かまわず言いふらすスピーカーママの筆頭は、私の周囲ではHママ。(Hママの個人情報に対する執着は病的で、ただの噂好きではないと最近気づいたのですがそれはまたいつか。)
先日の子供会行事でも、初めましてのママさんに
「今日来ていない○○さんは△△にお勤めだから忙しいのよ。彼女□□大出身の才女で〜」
と聞かれてもいない個人情報をのべつまくなしに喋っていた。
そんな話、私だったら初めましてのママはおろか五度目ましてでも言わない。
「○○さんちは公園の裏手の4軒建ってるうちの一番大きな家よ。そうそう、あの3階部分にはXXがあってね〜」
などと得意げに語るHママを見ていると、絶対に家に上げちゃいけない人物だと改めて思った。

とはいえ子供が同級生、しかもご近所となるとこの先どんな関係に発展するかもわからない。
そこで不躾なチェック魔ママ対策についてリサーチしてみたところ

・来客時は予定入りカレンダーを隠す。
・旅行・趣味・習い事関係の写真やチラシは隠す。(親子とも)
・ひと目でそれとわかる高価なブランドものは目に触れる所に置かない。
・夫や自分の会社のロゴ入りのものは隠す。
・本やDVDは安易に「貸して」と言われやすく貸すと返ってくる確率も低いので、あげても構わないもの以外は隠す。
・本は基本的に自分の脳内なので料理本以外置かない。

などなど、皆さん心を砕いてるんだな〜という感じ。
とりあえず私はFちゃんで最初の2項目を練習してみようかと思うも、近所の子らはいつもアポ無し突撃訪問なのでした


いっぽう張り合ってくるチェック魔ママの中には、ママ友親子が身に着けているのと同じものを購入し本人の前で堂々と使う、なんていう真似子さんが結構いるよう。

真似ばかりするママ友

もしかしてママ友はマネしてる?

しかも真似するだけではなく、誰かにそれを褒められたら「昔からのお気に入りブランドでー」としゃぁしゃぁと言う・・なんてのはありえない話のようで、実は私もやられたことがあります。
ただしママ友ではなく昔の同僚ですが。(これもいつか記事にします)

何というか、はしたないという意識や恥の文化が廃れてるんだなきっと。
SNSが発達して、家族や親友でもない人の行動や思考までもが容易く手に入ってしまう時代のせいなのか?
どうも個々人のプライバシーポリシー的なものが麻痺してるような・・。
ちなみにこんな性格の私は、ブログを長年やっていても(やっているせいで?)個人のブログやホームページは覗き見感覚がどうも抜けません

女は笑顔で殴りあう:マウンティング女子の実態 (単行本)
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2017年04月20日

チェック魔

お世辞ママの子Fちゃんはチェック魔だ。
良く言えば好奇心旺盛、あるいはこれも女子力というものなのか?
わが家に遊びにくると他の子らのようにすぐ遊びに突入せず、姑ばりのチェックを始める。

キッチンへやってきて
「何つくってるのー?」
と覗きこむくらいは全然オッケー。
飾り棚の写真を見て
「トラちゃんUSJに行ってきたんだー、Fは毎年行ってるからもう飽きちゃった。」
とか言うのもまぁ許せる。
でも
「自主勉ノート、トラちゃんはいま何冊目〜!?」
と本棚からノートを漁ったり、トラちゃん自作の予定表(○よう日プール、△よう日ピアノ、Xよう日どくしょの日・・など親子で決めた週間予定表)をまじまじと眺めて
「トラちゃんていったい幾つ習い事してるの?」
と聞かれたりすると、どうもお世辞ママの顔がオーバーラップしてしまう。

いつぞやなどは、知らぬ間に遊びの輪から離脱したFちゃんが私のスマホをいじっていて、
「あれっ!?トラちゃんMちゃんとどこ行ってきたの〜? Fも行きたかった〜!」
と叫び焦った。
イベントで偶然Mちゃん一家と遭遇した時に撮った画像を、スマホの待ち受けにしていたのだ。
そう言えばFちゃんとMちゃんは母子セットで仲良しだった!と思うも時すでに遅し。
その後画像を差替えたのは言うまでもないが、あのFちゃんが母親に黙っているとは思えず、またいらぬ嫉妬の種を撒いてしまったと反省。
私がまだお世辞ママに親近感を抱いていた頃からどうも子のFちゃんを好きになれなかったのは、幼児であるがゆえの剥き出しの意識の中に母親の本性を見ていたのかもしれない、と思うのだった。

もっともこれがフィーリングの合うママの子だったら、チェックとさえ感じないのだろう。
つい反応してしまうのは、本能的に敵味方を嗅ぎ分けてしまう防御センサーなのだ。
相手が大人であれ子であれ"んっ!?"と感じたらほぼ間違いない。
HSP寄りな私のセンサーの精度は婚活時代に立証済だ。
しかし婚活では役立ったセンサーも、子育ての世界では役立つどころかオーバースペックでしかない気もするが・・

それにしてもなぜ自分はこうもお世辞ママ(とFちゃん)が苦手なのか。
園時代ほとんど交流のなかったママでさえ今はホッとする存在なのに、彼女に対してはどうも身構えてしまい、親子揃って不躾なHママのほうがまだ気楽とさえ思う。
彼女の逆マウンティングならもう慣れっこのはず。
先日の保護者会での立ち話では
「この学校は宿題が少なすぎる。お隣の小学校はもっと多いのに、こんなでは中学までに差がついてしまう。」
と不満を漏らしたママに、お世辞ママは
「ウチはグータラだからもっと少なくして欲しいほどよ〜。楽な学校でホント良かったわぁ。」
と自分を下げまくっていた。
Fちゃんが自主勉ノートの冊数1位で表彰されたことをトラちゃんから聞いていた私は白けるばかり。
負けず嫌いも結構だけど、これが懇談会の場なら地雷踏んでるよな、と思うのだった。
ただし表向きはとても"いい人"なので、彼女の毒を見破るママはほとんどいなさそうだが・・。

・・・もしかして彼女、私に見破られてるって気づいてる

へりくだりつつじんわり嫌味、という器用さを持つ人だからそれはじゅうぶん有り得る。
となると私への風当たりの強さは、私の気質を察知しての挑発なのかもしれない。
私をナーバスにさせるのは彼女に見え隠れする敏感さ、抜け目のなさだったのだ。
そして私も、つい謙遜が先立つタイプ。
心にもないお世辞こそ言わないが、元来の自己評価の低さに加えいわゆるママ友界では高齢一人っ子親という心理的ハンデもあって、自虐に走りがち。

Hママに対する負の感情は自分と真逆であるがゆえの異種嫌悪だが、お世辞ママのそれは"同族嫌悪"なのではないか。
そしてそれはお互いに・・・??

Fちゃんチェックにヒヤヒヤしつつ自己分析する私なのでした。








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